複雑・ファジー小説

Re: 鋼のスチール ( No.22 )
日時: 2024/01/31 19:24
名前: かめさ (ID: bGZR8Eh0)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

第21話消えたドラゴとさようなら桜国
スチールは自分の部屋に入って事を話した
桃丸「それって…」
スチール「とりあえず部屋に置いてあった置き手紙を」
コイツは貰っていぞ取り戻したいなら100万Gをシータウンの港に明日までにもってこい
スチール「…」
桃丸「これやばいんじゃ?」
スチール「確かに用意するのは無理だけどそいつをぶっ倒せばいい」
桃丸「いや君ならそう言うと思ったからやばいだよ」
スチール「どういうことだ?」
桃丸「赤い奴の戦闘力は?」
スチール「4500…」
桃丸「およそ一般人4.5人分を生け捕りするんだぞ」
スチール「えっ」
桃丸「事の重大さが分かったようだなちなみに私でも厳しいぞ」
スチール「…」
桃丸「どうするか…」
スチール「行くよGがねぇならぶっ倒すだけだ」
桃丸「君は本当に面白いな、いいよ助太刀してやる」
桃丸は笑いながらそう言った
スチール「でもブレイドをどうするか…」
ドアが開く
コア「私が見ます」
スチール「分かった」
桃丸「さぁ行くか」
スチール「うん!」
スチール(でも何故ドラゴを誘拐したんだ?)
第2章 研究員ソニア コア 完
第3章  ドラゴの正体…