複雑・ファジー小説

Re: 鋼のスチール ( No.25 )
日時: 2024/02/28 16:21
名前: かめさ (ID: ysgYTWxo)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

特別映像 スチールの夢
これは10年前から4年後6年前の話ではある
スチール「じゃあね兄貴」
モーター「おう世界を知るために旅にでるよ2、3年後には戻るよ」
この頃はスチールの兄であるモーターが旅に出る頃であるまぁ戻っては来なかったが
数時間後
スチール「師匠!そろそろ破烈波の撃ち方教えてくださいよ」
ステンレス「そのうち分かる」
スチール「えー」
ステンレス「これからとある場所に行くぞ」
スチール「どこに?」
ステンレス「すぐに分かる」
ステンレスが連れてきたのはとある洞窟だった
スチール「ここは?」
ステンレス「ここはアイアンロードだあの大岩は壊すのに数々の人達が挑戦したが壊せなかった」
ステンレスは大きな岩を指さした
スチール「それを壊すと何が?」
ステンレス「さぁな噂によると凄く強いよ奴が力尽きてここで眠ってるとか」
スチール「もし壊せたら子分になってくれるかな?」
ステンレス「なるんじゃないか?」
スチール「よっしゃならやるやる!!」
スチールは思いっきり大岩を殴った
スチール「痛って」
ステンレス「今のお前に壊せるわけないだろ」
スチール「じゃあ何でみせにきたんだよ」
ステンレス「お前のモチベを上げる為だよ」
スチール「はぁ?」
ステンレス「目的も無いのに強くなれるわけが無いだろ?」
スチール「よっしゃなら強くなっていっぱい強い奴を仲間にしてこの岩を壊してやる!」
終わり