複雑・ファジー小説

Re: 鋼のスチール ( No.3 )
日時: 2024/01/22 15:09
名前: かめさ (ID: UTKb4FuQ)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

第3話ゴーレムVSスチール&ドラゴ

スチール「あいつかゴーレムは」
ゴーレムは寝ていてこちらには気づいていない
ドラゴ「先手必勝!」
スチール「おい待て」
スチールの声を無視し先手をとるドラゴ
そこの音に気づいてゴーレムが起きたようだ
ゴーレム「グァー」
ゴーレムが両手を上げて振り下ろした
ドラゴ「ギャア」
ドラゴはギリギリで回避したようだ
その間にゴーレムの後ろからスチールが片手を金属にして殴り掛かる
スチール「喰らえ鋼パンチ」
ゴーレムが少し痛がるが殆ど効いていない
人間で言うデコピンされたくらいなのだろう
急いでバックし距離を取るスチール今まで戦った敵とは比べ物にならなかったのだろう
スチール「あれ食らって立てるとかおかしいだろ…」
ゴーレムがスチールを殴り掛かる
ゴーレム「ゴァー!」
スチールが両手を金属にしクロスして防御する
スチール「やばいすごい力だ…」
ドラゴがゴーレムの足にパンチを食らわせる
ゴーレム「グァー」
ゴーレムは体系を崩す
ドラゴ「今だ多分真ん中のコアみたいなのを強力な力で殴ったら…」
スチール「でもそんな力どうやって…」
ドラゴ「同時に殴ろう!」
スチール「わかった」
スチールとドラゴが同時に高く飛ぶその時ドラゴのこてがいきなり燃えだすスチールは片手を金属にする
ドラゴ「バーストパンチ!」スチール「鋼パンチ!」
ゴーレム「グァオギャー」
同時に攻撃を受けたゴーレムは崩れ落ちた
スチール「はぁはぁ今お前こてが燃えた?」
ドラゴ「そ、ソンナコトナイヨー」
スチール「うーんまぁいいかとりあえず戦利品を回収して報酬を貰うか!」
第3話ゴーレムVSスチール&ドラゴ終わり

次回第4話情報屋ブレイド