複雑・ファジー小説
- Re: 鋼のスチール ( No.4 )
- 日時: 2024/02/04 22:21
- 名前: かめさ (ID: hAeym9pF)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
第4話情報屋ブレイド
村に入った時老人がお礼を言いにきた
老人「ありがとうございます!」
スチール「あなたは?」
老人「私はストーン村の村長です」
スチール「ストーン村?(横の村のネームプレートを見る)あぁここか」
村長「彼から聞きました依頼を受けたとそして手に持ってるのはゴーレムのコアですね」
ストーン「あっうん」
村長「これはお礼です彼の代わりにお礼を渡しに来ました」
その封筒は30万G位の厚さだった
スチール「こんなに…受け取れません」
スチールは本来の報酬4万Gを受け取り返した
村長「だった他に欲しい物を」
ドラゴ「ご飯!」
スチール「強いて言うなら人材かな…」
???「なら俺が仲間になってやる」
スチール「だれだ?」
そこには剣士が立っていた
???「俺はブレイドだ情報屋の二刀流剣士だ」
ドラゴ「カッコいいけどちょと怖い…」
村長「だが君はそれで良いのかねブレイド君」
ブレイド「はい旅に出たかったのであと勘違いはするなよおれは旅に出るためにお前らを利用する」
スチール「分かったよ僕はスチールだこっちはドラゴ」
ドラゴ「よ、よろしく…」
村長「ワシは帰るぞ」
スチール「あのー村の力自慢って?」
ブレイド「もちろん俺のことだ」
スチール「ゴーレムに負けた?」
ブレイド「俺は…俺は弱くねぇ!!」
横にあった壁を思いっきり殴りヒビができた
スチール「ゴーレムに負けたからって弱いとか思ってねぇよ僕もドラゴが居なければやられてたかもだし」
ドラゴ「やっぱり怖いぞ…」
ブレイド「そんな事よりお前ら傭兵団か?」
スチール「おう」
ブレイド「なに言ってるんだ?
傭兵団は3人以上居ないと成立しないぞ?」
スチール「お前がいるじゃん」
ブレイド「俺はまだ正式に仲間になってねぇあと傭兵団仮としてなにか成績を納めないと傭兵団にはなれねぇぞ?」
スチール「それはこれから作ればいいし」
ブレイド「お前ら次の街すら行けないだろ」
スチール「うん…」
ブレイド「俺は場所を知ってる行くぞ」
スチール「うん!」
ドラゴ「このお兄さん怖いぞ…」
第4話情報屋ブレイド終わり
次回第5話新しい村までの道のりとブレイドの実力