複雑・ファジー小説
- Re: 鋼のスチール ( No.5 )
- 日時: 2024/01/22 23:46
- 名前: かめさ (ID: UTKb4FuQ)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
第5話新しい村の道のりとブレイドの実力
ドラゴ「まだ〜もう疲れたよ」
ブレイド「3時間も歩いて無いだろあと2日、3日くらいだ」
ドラゴ「もう無理〜」
スチール「なぁこれ食料持つのか?」
ブレイド「うーん怪しいな節約すれば行けなくもないが…」
ドラゴ「お腹空いたよー」
スチ・ブレ「お前は黙れ!」
スチール「はっ皆んな防御を!」
その声に3人は防御をするそこに後ろから大量のモンスターが
モンスター「シァー!」
襲いかかる
ブレイド「俺に任せろ」
ブレイドは少し跳ねたあと両手に剣を持ちながら凄い速さで全身で回った
ブレイド「剣の舞!!」
当たりにモンスターが散らばる
スチール「やるじゃねえかブレイド」
ドラゴ「すごい…」
ブレイド「これくらい余裕だ」
何時間か歩き日も暮れてきた頃
スチール「よしテントを貼るか」
ドラゴ「手持ちテントあって良かったね」
ブレイド「でも、俺のとスチールので2つしかねぇぞ?」
スチール「大丈夫だよ僕はドラゴと一緒に寝るから」
ブレイド「そうかなら大丈夫か」
ドラゴ「モグモグ」
スチール「なに勝手に食っとんねんマシュマロ」
次の日の朝スチールが起きた頃
スチールはテントを開けて外にでる
そこにはもうとっくに起きて朝から鍛錬している
ブレイドの姿が
スチール「朝っぱらから鍛錬か」
声を掛けられ気づくブレイド
ブレイド「おう」
スチール「朝ご飯はパンにするか」
そこにドラゴが起きたようだ
ドラゴ「モグモグ」
スチール「なに2枚食っとんねん」
ブレイド「食料は大切にしろよー」
数日後…
スチール「なぁブレイドもう食料ねぇよ」
ブレイド「ドラゴが食いすぎ何だよ」
ドラゴ「へへ」
ブレイド「褒めてねぇよ」
スチール「あれは?」
ブレイド「あれだよあの村次の村だよ」
ドラゴ「やったーご飯!ご飯!」
第5話次の村の道のりとブレイドの実力終わり
次回第6話村の襲撃!魔物のリーダーキャトキング!!