フロリアン目線「あのね、人を信じちゃダメなんだよ」それを聞いた時彼は凍りついた。きっと、信じれないんだろうね。でもこれはほんとうのコト。君の母はもう。。いない。「君の母は、裏切ったんだ」「う、嘘だ!信じないぞ。そんなコト!」「本当なんだ。もういない!、!!」「もう知らない。フロリアンなんか!」 彼はそう叫ぶと、顔を伏せて走り出した。「いくら探したって無駄だね!僕が消したんだから」