複雑・ファジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 地獄と天国の境界線〜コメントかもん〜
- 日時: 2011/03/01 19:52
- 名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
----それは凄惨な物語----
◇◇◇◇◇
初めまして。またはこんにちは。
二次元、シリアスの方で書かせていただいております。
そしてとあるところで駄作をばらまく馬鹿野郎です。
そして放置作ビバ!・・・・なのです。
今回もかなり・・・いやすごーーーーく更新は遅めです。
荒らしやチェンメは許しません^言^
こんなんでよければどうぞコメントと応援よろしくなのです☆
基本はコメディでいきますが時々流血シーンg((
すいませんが若干台本書きなんですねwwww
まあそのあたりを克服していこうと思います。
微恋愛要素があるかもしれません・・・・・・。
台本書きについてはもう何も言わないでください。
一生のうちの38回目のお願いです。(土下座)
- Re: 地獄と天国の境界線 ( No.3 )
- 日時: 2011/02/27 11:38
- 名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
登場人物らしきもの↓
霧雨 神遊(きりあめ かゆう)
見た目年齢16歳ほど。地獄を束ねる閻魔的な存在で、結構美青年。
性格は誰もが認めるアホで馬鹿。「勉強は基礎さえ押さえておけばなんとかなる」派。怒ると怖い。服装は閻魔っぽいが、髪の毛が異様に黒い。最近は時々肩にインコが乗っている。
麗苑 詩音(れいぞの しおん)
見た目年齢は16歳くらい。成績優秀、文武平等な天国を束ねる神(仮)。
おまけに美少女で誰もが憧れる人。性格は無駄な動きと行動はしないクール派で、神遊のことが少々苦手?純白のワンピースで背中に白い翼が生えている。金髪のロングに翡翠色の緑の目。
有水 惑(ありみず わく)
自称18歳。世紀上、究極のナルシストでナンパ好きの天使。
顔は良い方で、成績優秀で運動も得意。あとちょくちょく彼女が変わってたりする。服装はいろいろ白い。髪の毛を茶髪に染めている。
白嬢 レミ(ほうじょう レミ)
地獄の暴れん坊。顔は可愛くてロリ風だが性格は魔性でいたずらっ子。
14歳ほどだが、泣き虫。妹系の扱いを受けてる。お嬢様口調で話す。
髪の毛は青の髪の毛のショート。黒のカチューシャで黒のミニスカ。
- Re: 地獄と天国の境界線 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/27 16:32
- 名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
+†+*—*+†*—*+†+*プロローグ*+†+*——*+†+*——*+†+*——
どうせならこのまま楽にしていた方がよかった。
引き裂かれるのも体だけでよかった。
まだ誰かが何か言っている。
あんまりにも小さく、そして弱弱しい声でだ。
おい、何か言われてる人よぉ。そろそろなんか言ってやったらどうだ?
もうこっちまで聞こえてうんざりなんだ。
だから・・・俺から君に送る、最初で最後の・・・・・・・・・・・
十字架。
ちょっとした冷たさが面白かった。
時々優しくしてくれるのが嬉しかった。
文武平等な姿が輝いていた。
そして、そんな君をからかうのが好きだった。
多分----俺は君のことが--------------好きだった。
だから教えてください。
「君はどうしたらその弱々しい声で嘆くのを止めてくれますか?」
その言葉とともに、最後に血塗れになった君を抱き寄せた。
そして肩に乗るインコと共に、その場を去った-----------------------
- Re: 地獄と天国の境界線 ( No.5 )
- 日時: 2011/02/27 16:45
- 名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
第一章
誰かが嘆いている。
小さな声で--------「ごめんなさい。助けて下さい。」と------------
誰に言ってんのか、俺には分からないがその言葉はとても悲惨な声だった。
最近この声がずっと響く。なぜかは解らないが。
詩音「神遊!人の話を聞けっっ!!」
神遊「うおっ・・・・!なんだよ、最近妙に気迫あるなぁ。」
詩音「ここの範囲の仕事が終わらないから私が手伝っているのだろう!?それでも地獄を束ねる者としての自覚があるのか!?」
神遊「はい・・・サーセン・・・・・。」
詩音「ハァ・・・今日はこれくらいで許してやろう。私は先に帰る。」
神遊「どこ行くんだよ神様(仮)。」
突如くらうキャラメルクランチ。3秒もしないうちに俺はその場に倒れた。あ、お花畑が見える〜☆
詩音「天界に帰る。ここは居心地が悪いからな。お前と同じ空気を吸うだけで吐き気がする。」
飛んで行く意識の中、俺は最後に抵抗をした。
神遊「そこまで言う必要無いだろ・・・(仮)のくせにっぼべぶぁ!!」
今度はジャーマンをくらった。成程。これが活け造りにされる魚の心境か。
詩音「・・・・今度言ったら・・・・・・・分かるよな?」
詩音はウフフフフフ。と言いながら邪悪なオーラを背中から出した。
おいおい、もしかしたら俺よりもコイツの方が地獄の最高責任者向いてんじゃね?
意識が途切れる寸前、そんなことを俺は思った。
- Re: 地獄と天国の境界線 ( No.7 )
- 日時: 2011/02/27 20:52
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
別館にいる、あの桃子さんですか??
間違ってたらごめんなさい!!
私的に名前が貴族っぽくて好きです。
- Re: 地獄と天国の境界線 ( No.8 )
- 日時: 2011/02/28 20:12
- 名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
ゆう>
あの「桃子」だよーん☆
コメありがとねェ。