複雑・ファジー小説

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ムウは二人いる。 …更新遅い…
日時: 2012/01/26 21:03
名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)

初めまして、ムウです!
皆さんには冒険に出てもらいます。
では、行ってらっしゃーい。
の、前に、わかりにくい所があったら、びしばし言って下さい。

あ…君の名前用紙です。(変な題名だよね…
名前【】
読み方【】(漢字の人だけ
性格【】
容姿【】
サンボイ【】
登場の仕方【】
書いている小説【】
→登場する人←
かりんs 【悪魔と神に魅入られし者】の作者s (現在秋桜s) 複雑・ファジー系
黒影s  【私立桜庭学園】の作者s 複雑・ファジー系
波瑠s  【笠見高校映画部—11月2日—】の作者s 複雑、ファジー系
玖龍s  【ヒューマノイド】の作者s シリアス・ダーク系
ゆnさん 【俺の日常はどっち?】の作者s シリアス・ダーク系
きなこs 【俺の長い長い長い長い長い夢】の作者s複雑・ファジー系
風s   【むげん∞エンジン】の作者s シリアス・ダーク系
Aerithさん【Utima Fabura—終焉へ向かう物語—】 複雑・ファジー系      小説大会優勝、おめでとうございます!!
更紗蓮華s【黒の勇者と銀の翼】 複雑・ファジー系
鎖姫s  【この町なんの××?】 複雑・ファジー系
リリs  【ぼかろ。】 二次小説系(紙ほか)
葵s   【刹那の欠片】 二次小説系
ゆかむらさきs【たか☆たか★パニック〜ひと塾の経験〜】 複雑・ファジー系
燐s    【キミと僕では価値観がちがうんだよ】 複雑・ファジー系
ゆきりんs 【物語に進入禁止?!】 
一人称s  【お仕事の話】  複雑・ファジー系
梨花s   【現在カキコされてません】?
コーダs  【復讐 五年の歳月を超えて】 ファジー系
言葉ノ綾s 【零六零 仮面銃士隊】ファジー系  
水瀬 うららs【Quiet Dowhi】ファジー系
萌恵s    【死神は君臨する】シリアス・ダーク系
水月s    【星の輝き】 二次小説(紙ほか)
日和s    【恐い話】  シリアス・ダーク系
リオンs   【妖の教団】 複雑・ファジー系
希美s    【現在書きこされていません】?
meteー☆s  【switoハッピー】  コメディ・ライト系 
奈美s    【神的少女は殺戮がお好き】  シリアス・ダーク系
ラチェルs  【Eight】  複雑・ファジー系
〜お客様方のプロフィール〜
かりんs(秋桜)>>4 黒影s>>10 波瑠s>>19 玖龍>>23 ゆnさん>>33 きなこs>>39 鎖姫s>>44 風s>>45
Aerithさん>>46 更紗蓮華s>>47 りりs>>54  葵s >>58 ゆかむらさきs>>69 燐s>>85 ゆきりんs>>104 一人称s>>137 
梨花s>>139 コーダs>>142 言葉ノ綾s>>145 水瀬うららs>>150 萌恵s>>202 水月s>>204 日和s>>216 リオンs>>223
希美s>>226 meteー☆s>>230 奈美s>>243 ラチェルs>>292

修正がある場合は言ってください。
*注意*【自分】がすぐ出るとは限りません。(ただし、絶対に出ます
始まり>>1
第一章>>3 >>9 >>15 >>17 >>21 >>28 >>31 >>35 >>60 >>61 >>70 >>81 >>89
第二章>>94 >>96 >>113 >>130 >>152 >>156 >>163 >>174 >>191 >>195 >>200
第三章>>209 >>213 >>214 >>219 >>228 >>235 >>245
第四章>>245 >>252 >>256 >>257 >>264 >>279 >>271
第五章>>274 >>279 >>280
番外編(らしきもの)>>182 >>190

Re: ムウは二人いる。  ( No.277 )
日時: 2011/10/29 20:54
名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)

ちょっと、ダッシュやってみる。

あ——
———

どうだろ…

Re: ムウは二人いる。  ( No.278 )
日時: 2011/10/29 20:55
名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)

出来た!
リオン、ありがとうございます!!

Re: ムウは二人いる。  ( No.279 )
日時: 2011/10/29 21:27
名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)

積雲とムウ2はある木の下にいた。
二人とも、無言だ。
「ムウ2殿、なぜそなたは、過去の自分を殺す?殺したら、自分も死ぬだろうが」
積雲が最初に口を開いた。
「あんたには関係ないんじゃない?」
「…そうだな、出過ぎた真似をした」
ムウ2は、くすりと笑う
「あんたのそういう所、いいわね、では、本題に入るわ、」
「ああ」
一息入れるムウ2
「何者よ、あんた」
「え、と言われても」
「馬鹿の振りしてもわかるわよ、あんたの力、尋常じゃない。もしかしたら私よりも強い」
そう言いながらもムウ2は余裕の笑みを湛える
「そして、私の術に掛からなかったのはなぜ?長にもかかったのに」
「ん、まー、当然と言っちゃ当然なんだよね、俺さ、陽炎七人衆の中で一番強いから」
「問いに答えてないわよ」
「んじゃ、一番目の問い、ムウ2殿より強いか、と言われたら、ノーだ、俺はムウ2殿に手を出せない、」
「ふ〜ん、で、何故、術にかからないのかは?」
少し考えるそぶりをする積雲、そして、恐る恐るこういう
「多分、ムウ2殿より強いからだと…」
ムウ2の目が一瞬紅くなった気がした。
「あんた、強いのに私に逆らえないの?」
「それが陽炎七人衆の掟だからな、跪けと言われたら跪くし、靴を舐めろと言われたら、靴の裏まで舐めてやる」
舌なめずりをムウ2はする。それはとても妖艶に見えた
「そう、なら、舐めてみて、靴を」
積雲が一瞬止まる。しかし、一瞬は一瞬、次の瞬間には、跪いていた。
「どこをお舐めすれば?」
さらに笑うムウ2
「積雲、こっち」
少し笑いがこもった声で積雲の名を呼ぶ
積雲もつれられてムウ2のほうを見る
「積雲」
ムウ2の声が間近に聞こえたと思うと、唇に温かいものが触れた。
そう思った瞬間にはもう、ムウ2は離れていた
「あはは!積雲、合格よ、私の手として働きなさい」
そうムウ2は高らかに笑った。

Re: ムウは二人いる。  ( No.280 )
日時: 2011/10/30 21:40
名前: ムウ (ID: 8Xw8uslB)
参照: なんか、今回長くなってしまった…

—心地よい光
「…りゅ…?…お……」
「ゆか……………、…きて」
誰?私を揺り動かすのは?
「おきてって…………」
少し、目が開いた。
「お、もう少し」
誰かの足音、そして、頬への衝撃ぃ!?
「痛い!!!」
「痛えぇぇ!!」
隣で玖龍も叫んでいた。
「ゆかむらさきに玖龍、起きた?」
二人の目の前にはリオン、手には銃
「はい、しっかりと目が覚めました」
「同じく」
それにしても、ここはどこだろう
「リオンさーん、日和様が呼んでますよ」
リオンの後ろから、誰かが駆けてくる。
「奈美、こちらは玖龍とゆかむらさきだ、おもてなししといてくれ」
その名前を聞いたとき、いまいちよくわかんなかった。
こんな登場人物いたっけ?二人の頭にハテナマークが付く
「あ〜、私は245あたりから出てますけど…」
それで納得したようだ
「あ〜!あの、ちょっびと役?」
「あ、あの人ね…」
二人とも何気に酷い
「ふふふ、気が合いそうだな…では奈美、私は行ってくる、ついでにここの説明もしてくれ」
「了解です」
リオンは行ってしまった。しかし、その後をなぞるように奈美も続く
「お二人方、とりあえず外に出ましょう」
そして二人共、奈美の後を付いて行く。
——外は明るく、空気が澄んでいた
「ここは、一体?」
玖龍の問いに、奈美は笑う
「未来ですよ…貴方達の住んでる…ね」
「私達、帰して貰えるんですか?」
奈美は少し目を伏せる。哀愁が漂うオーラ
「それは、わかりません、帰して貰えても…私達の事は記憶が無いでしょう…」
「なぜ!?」
「私達は、未来人だからです」
「今、ムウが危ないのに!?」
「管理省が決める事ですから…」
「それなら、管理省とやらに文句言ってやる」
「そして、ムウ2は一体!?教えてよ奈美さん!」
二人で一気にまくし立てる。
「私だって…こんなの嫌だよ!!でも、逆らったら…私達、未来人はいなかった者にされてしまう」
「いなかった者?」
「過去、いや、生まれてない人になるんです。だから…」
さっきまで明るかった庭が一気に暗くなる
すると、明るい音が流れた、アナウンスのようだ
「奈美様、奈美様、管理省の呼び出しです、お連れ様も来て下さい」
奈美の顔が一気に強張る
そして、奈美は管理省への道を、少しずつ踏み出した。

Re: ムウは二人いる。  ( No.281 )
日時: 2011/11/01 17:46
名前: 奈美 ◆a00JQBXv3o (ID: b1kDOJaF)

お久〜 お、また私が出てる☆
管理省って何かな? 気になる〜そして私はどうなるのぉ〜!
更新楽しみにしてます☆


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