複雑・ファジー小説

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死神隠し〜死神と月夜の女神〜オリキャラ募集
日時: 2011/09/21 09:36
名前: 刻みネギ (ID: IPa3Cr.F)

キャラ紹介

+ アシュタロト=ルシフェロード +
ちなみのアシュタロトも偽名
通り名は死神
赤髪のてんぱ赤目常に裳服を着てる
年は18才

* 苺野原  いちごのはら *
メトルにとあるちいさな教会の牧師
十字架のブレスレット
銀髪ショートカットの赤い瞳
年は16歳
なぞの能力を持ちし者
※ヴィオラさんに頂きました

+明石 火炎  あかし かえん+
撲滅委員会の幹部13天死の一人
炎を扱う今は放火魔と言われているが
昔はある国の有名な花火うちだった

* 夜月 紅   よづき くれない *
仕事をそつなくこなす殺し屋
しかし年が14才とまだ若いためつめがやや甘い
※グレイさんから頂きました

* 狐月  こつき *
とある民族の儀式によりついたアザが狐のような形をしている
光を扱い回復と攻撃ができる太陽や光があると力が上がる…エコやなぁ
ちなみ18歳で殺し屋である
※水月様から頂きました

+ノア=ベルゼロード+
21歳で十三天死最強にして最狂で最凶
誰もあったことないが娘がいるらしい
撲滅委員会ではK(キングと呼ばれている)
常にマントとクラウンを装備している黒髪

* 黒須 恋梨  (くろす れんり)*
長い金髪に赤いカチューシャがトレードマークの
十三天死のナンバー2
姫のクラウンをつけると秘密の能力が現れる
撲滅委員会のメンバーからはQ(クイーン)と呼ばれている
年は18歳
※雪姫さんから頂きました(撲滅委員会というアイディアも

+バロス=エンペラード+
詐欺師の男…年は20


+ルチア=アズモロード+
撲滅委員会の№10バロスの彼女
バロスを生き返すために撲滅委員会に入った
職業は墓石職人そして暗い
外見は黒い長い髪が特徴的
年は18

*エニ=メニール*
年は18の女ルチアの親友で大工である
なぜか地上と上空関係なく特殊な釘で対象物が止まる
とある建造物をルチアと対照的で明るい
髪形は茶色のポニーテール
※アックスバンブーさんからのアイディアを参考にさせていただきました

アスタレテ

とある国の天文学者青い眼に茶髪とそして年は16歳

〜オリキャラ募集〜
名前

よみ

年齢

職業

性別

容姿

能力

サンボイ
 あるとうれしいっす

             目次

第一章死神の笑顔

>>3 第一話 呪い

>>4 第二話 依頼

>>8 第三話 ミッション開始

>>9 第四話 ミッション順調

>>11 第五話 ミッション成功?

>>12 第六話 死神の笑顔

>>15 第六話after 

第二章 死神と十三人の天死

>>17 堕異世露話  十三天死

>>18 堕異異血話  撲滅委員会

>>24 堕異逃話   殺し屋対殺し屋

>>25 堕異酸話   ターゲット

>>26 堕異死話   殺し屋と放火魔

>>27  堕異呉話    炎

>>31 堕異露苦話  ジョーカーと死神とジャック

>>32 堕異泣泣話  殺し屋と花火撃ち

>>36 堕異覇血話  失敗と死

>>38>>39 堕異苦話   死刑台と殺し屋

>>40 堕異呪雨話  処刑台の王

>>46>>47>>49>>50 堕異呪雨異血話 火炎と炎の国

>>51>>52 堕異呪雨逃話  牧師と殺し屋娘

>>55 堕異呪雨逃話after

Re: 死神隠し〜死神と月夜の女神〜オリキャラ募集 ( No.59 )
日時: 2011/09/15 18:32
名前: 刻みネギ ◆IeakDfwO1s (ID: hKAxASmj)

「ジョーカー遅刻したねぇ…殺すけど怒んない?」

といつのまにかルシフェロードの後ろにいるノア

「テメェにできるんならな」

と笑みを浮かべていうルシフェロード

「ふんつまんない…」

「きさまらそんなことより…次回のための会議をするぞ」

と二人を止めるため恋梨が言った

「…ボス直々のやつだよね」

「俺欠席で」

とやる気のないルシフェロード

「欠席は許されない…日付は来月の満月の日住の国ピックで行われる」

とつっこみを入れ説明するルチア

「うお!やけにやる気だねぇ」

と驚きのルシフェロード

「しかないだろ自分の故郷だから」

と火炎が説明する

「うるさい…」

とクールにあしらうルチア

「では現場集合だからな…解散」

と仕切る恋梨そして闇に消えるメンバー

Re: 死神隠し〜死神と月夜の女神〜オリキャラ募集 ( No.60 )
日時: 2011/09/20 17:48
名前: 刻みネギ ◆IeakDfwO1s (ID: ifv3pdsf)

堕異Ⅱ話 悪魔と女神
とある国の海岸に船が止まり降りる男ルシフェロード

「はぁ…たりぃ」

そういうルシフェロードがたるいと言ってる理由は

「久々の仕事かよ…なんで俺が…」

今回のルシフェロードの仕事はとある天文学者の暗殺

「とうちゃぁく…さてあの建物か」

ルシフェロードが目指した場所は山頂にある今でいうドームのような形をした天文台

「はぁめんど…」

と言いつつ山を登るルシフェロードそれから時計の長針が一周したころ山頂に到着したルシフェロード

「まじでっだっりぃなぁクソ野郎…さてさっさと終わらせよう」

そうして天文台に入るルシフェロード

Re: 死神隠し〜死神と月夜の女神〜オリキャラ募集 ( No.61 )
日時: 2011/09/20 18:33
名前: 刻みネギ ◆IeakDfwO1s (ID: zuIQnuvt)

天文台には巨大な望遠鏡がありそれを除いている少女がそこにはいた少女は今回のルシフェロードのターゲットの天文学者
少女の髪は茶色そして眼の色は青そしてメガネをかけていた

入口から入ってターゲットがもう目前というところで

「いた………って」

ルシフェロードはもう気づかれていた殺す武器を出そうとしている好きに

「あなたの名前は?」

「へ…!」

ルシフェロードは驚いた自分を殺そうとしてる相手の名を聞いてくるものがいるのだから


「お…おれはルシフェロードだ…」

「姓ではなく名前は?」

「俺には名前がないんだ…」

「へぇ…」

そういってルシフェロードをじろじろ見て

「私はアスタレテ宜しく…」

「よ…よろしく」

なぜかぎこちないルシフェロード

「アスタレテって月の女神だっけ?」

「うん…けど悪魔の名前でもある」

「お前の姓は?」

間があき

「ないわよ…」

「そっか…じゃぁ俺のをやるよ」

「は…」

その場の空気が凍りついた

「それって…」

「ちがうちがう何で急にプロポーズするんだよ」

「…それならあなたにはアシュタロトって名前をあげる」

「やった」

と言って考えてみると

「悪魔の名前じゃねぇか!」

「知ってるのね利口じゃない…さてところで何のために来たの?」

「いや何でもない…また来るよ」

そう言って消えるアシュタロト

Re: 死神隠し〜死神と月夜の女神〜オリキャラ募集 ( No.62 )
日時: 2011/09/21 11:34
名前: 刻みネギ ◆IeakDfwO1s (ID: arQenQl7)

堕異Ⅲ話 悪魔の初恋
山の中で男の声が聞こえる

「めずらしいじゃねぇかお前が一回で殺せねぇなんて」

そう笑いながら電話越しで言う火炎

「うるせぇな…俺だってめんどいんだよ」

「わぁったよ」

「んじゃ何日かこの国に泊まるからよろしく」

「はいよ…」

その言葉を聞く前に電話を切ったアシュタロト

「さて…寝る前に」

国の方へ行くアシュタロト

「さて腹ごしらえからするか」

そう言って食堂のようなところへ入るアシュタロト

「なんか適当に作っておっちゃん」

そしてメニューを見ずに頼んだアシュタロト

「はいよ」

そういって作る男がいるなかアシュタロトはカウンター席に座りその後ろで

「まだ見つからんのかあの女めどこに逃げおった」

「魔女の能力でどこかへ行ったのではないか」

「魔女だからな…」

それを聞いてアシュタロトは

「おっちゃん魔女って何だ?」

「魔女っつぅのはだな青い眼をした悪魔と契約した女の事だこの国では魔女は殺さなきゃいけないんだ」

「どうやったら魔女って分かるんだ?」

「手足を縛って水の中に入れるんだそれで浮いてきたら魔女…はいよ今日のおすすめだ」

それを聞いてアシュタロトは疑った

「へぇそうなんだ…おありがとう」

そして飯を食い終わりアシュタロトは宿さがしに行く

Re: 死神隠し〜死神と月夜の女神〜オリキャラ募集 ( No.63 )
日時: 2011/09/22 15:06
名前: 刻みネギ ◆IeakDfwO1s (ID: JK5a7QPr)

アシュタロトは困っていたなぜなら泊めてくれる宿がないからだ

「この国はおかしい泊めるのになぜ職業を教えなければいけない」

殺し屋と言って泊める宿屋はなかろうにそして時間が進むのは早くもうま夜中である

「あぁどうすれば…宿がねぇ…」

「何してるの?」

アシュタロトの後ろには先ほど出会った女であり今回のターゲットでもあるアスタレテがローブをかぶって現れた

「え…なんでいんの?」

「どうせあなたの事だから宿が見つからなかったんでしょ」

「見つかりはしたけど…その」

「まぁこの国は警備がいいというか疑り深いから……」

「そうなんだ…」

「うちに泊まる?うちって言ってもさっきの展望台だけど」

アシュタロトは驚いた自分の目の前の娘は不用心にもほどがあると

「何で急に…いいのか?」

「いいよべつに」

「…じゃぁ世話になろう」

「では行くか…」

そう言って山に登る二人


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