複雑・ファジー小説
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- 【HN桜花→桜月】素敵な魔法【第25話更新！！】
- 日時： 2012/08/21 06:25
- 名前： 桜花 ◆//UrPiQv9. （ID: 1DXeiWDK）
＊お知らせ＊
無期限キャラ投票始めます！！
詳しくは>>112
初めての方は初めまして。
初めてでない方はこんにちは。
桜花（おうか）です。
今までコメディの方で書いていた第一作目を「シリアスでも書きたい！」ということで、
こちらに移転してきました。
では、一応私の第一作目！をお楽しみください！！！
※注意※
・グダグダ
・更新超遅い
・セリフ多い ・・・など
キャラクター紹介
鈴川 瑠衣＿スズカワ ルイ＿♀(14)
明るく元気。でも、優柔不断でまったく頼りにならない。
やりたいこと、知りたいことがあれば
なんでも頭をつっこむ。
金宮 水憐＿カナミヤ スイレン＿♀(14）
瑠衣の親友。おしとやかで優しく、優等生。
瑠衣と正反対で、とても頼りになる皆のお姉さんタイプ。
結木 歩夢＿ユイギ アユム＿♂(14）
瑠衣たちの幼なじみ。可愛い系男子。
ただ、超ドＳなところを直せば完璧な超モテ男子。
松浦 幸夜＿マツウラ コウヤ＿♂(15）
瑠衣の部活の先輩。(瑠衣から見たら)優しく、カッコ良く
皆の注目を集めているお兄さんタイプ。
四人の容姿は想像で・・・
オリキャラ >>8
色々な設定 >>51
＊Story＊
(◆が付いているものは書き直した方です。両方読んでｋ((ry)
第一章
プロローグ >>1 ◆プロローグ >>153
第01話 >>2 ◆第01話 >>155
第02話 >>3
第03話 >>4
第04話 >>5
第05話 >>6
第06話 >>7
第二章
第二章キャラ紹介 >>9
プロローグ >>10
第07話 >>11
第08話 >>12
第09話 >>13
第10話 >>14
第11話 >>18
第12話 >>24
第13話 >>46
第14話 >>52
第三章
プロローグ >>54
第15話 >>59
第16話 >>67
第17話 >>68
第18話 >>70
第19話 >>71
第20話 >>79
第21話 >>91
第22話 >>119
第23話 >>122
第24話 >>138
第25話 >>148
番外編① 〜守護霊復元大作戦！！〜 >>47
番外編② 〜キャラのトーク〜 >>150
番外編③ 〜小説批判会！(実話)〜 >>158
＊小説鑑定・感想など＊
音愛羽様 >>136
ラピス様 >>143
蟻様 >>168
＊お客様＊
いちご様
エストレア(元・水月)様
チェリー様
リナ様
マリ様
Noa様
浅葱様
風鈴(元・夏樹りん)様
梅様
鈴夏(元・光音レミ)様
不思議ナナ様
レント様
柚妃様
ゆぅ様
しーちゃん様
亜榴様
音愛羽(元・奈流羽)様
ショコラ様
ラピス様
蟻様
とろわ様
＊コメディの方に来てくださったお客様＊
みくる様
アクア様
風鈴(元・夏樹りん)様
♪ぱんだ♪様
音々様
ココア様
王翔様
チェリー様
梅様
エストレア(元・水月)様
ダイ様
玲奈様
☆そら☆様
マリ様
震竜様
皆さんありがとうございます！！
＊記念日など＊
2012/02/03 スレ立て(移転)
2012/02/12 作者誕生日♪
2012/02/20 参照100突破！！
2012/02/29 参照200突破！！作者HN変え>>60
2012/03/29 参照300突破！！
2012/04/07 返信100突破！！
2012/04/14 参照400突破！！
2012/04/26 参照500突破！！
2012/05/28 参照600突破！！
2012/07/14 参照700突破！！
2012/08/03 参照800突破！！
2012/08/15 参照900突破！！
これからも宜しく御願い致します！！
- Re: まじかる！魔法学校 ( No.9 )
- 日時： 2012/02/02 22:20
- 名前： 桜花 ◆//UrPiQv9. （ID: jd/Z3uOx）
第二章 キャラクター紹介
メインキャラクター
鈴川 瑠衣(スズカワ ルイ)♀(14)
明るく元気。
好奇心旺盛で、よく巻き込まれる。
絵が得意。幸夜が好き。
初期設定から意外と外れました……。
主人公だから外れちゃ話が成り立たないんですけどね……。
CVは、新谷良子さんがいいな……。
松浦 幸夜(マツウラ コウヤ)♂(15)
明るく、少しやんちゃ。
責任感、正義感が強い。
仲間思い。瑠衣が好き。
多分、一番面影がありますね。
実は、幸ちゃん考えたの、私じゃないんですよww
人の作ったキャラクターだから、大事にしたい
……みたいな？←
CVは、竹内順子さんだったら……(////)
立花 亜由希(タチバナ アユキ)♀(14)
幸夜の昔の好きな人で、幼なじみ。
瑠衣の恋を応援するため、幸夜の前では幸夜の嫌いなぶりっ子に。
家は、魔法使い一家。
あゆゆも随分変わりましたね。
初期設定が、瑠衣の恋を邪魔する人物だったので……。
CVは、前田愛さん希望です！
結木 歩夢(ユイギ アユム)♂(14)
学校一のドS・毒舌男子。
しかし、イケメンなので女子にはモテモテ。
亜由希と同じく魔法使い一家。
歩夢も私は作ってないんですよ。
名前を決めてもらっただけだから、作ってないこともないんですけど……。
歩夢この頃、私の好きなマンガのキャラクターになりつつあります。
CVは、松原大典さんがピッタリです。
サブキャラクター
金宮 水憐(カナミヤ スイレン)♀(14)
沢田 油夏(サワダ ユカ)♀(15)
水憐、サブキャラクターになっちゃいました。
水憐がいなければ、瑠衣はこの世界にいなかったんですけどね……。
ゆかっちは、生徒会長です☆
CVは、水憐は前田ちあきさん、ゆかっちは中原麻衣さんってところですかね。
キーキャラクター
アーラ・シュヴァルツ♂(15)
ミズキ・カイ・エスパーダ♀(13)
こんな感じです。
- Re: まじかる！魔法学校 ( No.10 )
- 日時： 2012/04/05 18:50
- 名前： 桜花 ◆//UrPiQv9. （ID: jd/Z3uOx）
第二章プロローグ
私がこの世界に来て、何が変わるのだろう
何故私は此処にいるの？
元の世界に帰りたい
お父さん＿＿お母さん＿＿
元の世界で暮らしたい
でも……
私は此処にいる
此処にいられる
大好きな人がいる
私はこの世界で生きて行く！
- Re: まじかる！魔法学校 ( No.11 )
- 日時： 2012/08/08 22:05
- 名前： 桜花 ◆//UrPiQv9. （ID: .GCH7A/G）
第07話
「ここが図書室です」
瑠衣、只今学校探検中。
小1ならまだしも、私、中2ですよ？
生徒会長、貴方何考えてるんですか?
「そして、ここが資料室です」
「こ、これで、終わりですよね……」
「さすがに疲れますよお」
だってここ…………1050部屋もあるよお！！！
「あら、これが普通よ」
「魔法界に来たんだから、これくらい慣れないとなー」
「はあ……」
「「勿論先輩もね！！」」
「うう……」
上から順に、亜由希、歩夢、私、亜由希&歩夢、幸夜先輩。
亜由希と歩夢……なんだか異常に息が合ってますけど……
「騒がしいな……何か合ったのか？」
「きゃあ！！……センパーイこんなとこまで資料広げないでください……」
「貴方達、誰？」
この人たちとの出会いが、
私達の世界を、変えるなんて＿＿＿＿
亜由希、歩夢と離れることになるなんて＿＿＿＿
- Re: まじかる！魔法学校 ( No.12 )
- 日時： 2012/08/08 22:08
- 名前： 桜花 ◆//UrPiQv9. （ID: .GCH7A/G）
第08話
どうやら、この人たちは生徒会のメンバーで、
生徒会は、沢田油夏会長、アーラ・シュヴァルツ副会長、ミズキ・カイ・エスパーダ書記で仕切られているらしい。
「「 そこは、人間界と違うんだ……／違うのか……」」
亜由希と歩夢がハモった。……知らなかったの？
「……お前らだな……？」
え
「人間界から来た魔法力の無い使者は」
無くて当たり前だろう。ただの人間なんだから。
「え？今回の使者ッて魔法力無いんですか！？」
「「「無くて当たり前だろ！！」」」
「スミマセン……」
上から順に、ミズキちゃん、私&幸夜先輩&水憐、ミズキちゃん。
考えたら分かるよねえ〜
バカなのかアホなのか……
「……来い」
どこへ？
瞬間移動されても困ります。
「行きましょう」
ミズキちゃん、こういう時だけ頼りになるね。
「一言多いです」
あれ？
ミズキちゃんさっきと違うような………？
「気のせいです」
魔方陣を発動して、移動した。
年下のわりには頼りになる……
「甘く見ないでください」
“スッ”
ミズキちゃんが近づいて来た。
そのまま、幸夜先輩に近づいて………
「ぐっ………たっ……たすけ……」
「先輩！？」
「ミズキ！！」
なんと、ミズキちゃんが、先輩の首を掴んでいる！！
「ミズキちゃん！！辞めて！！！」
「うっ………」
「先輩！？」
「大丈夫。気を失っているだけ」
「先輩！！先輩！！！」
生徒会長………。よくこんなときに落ち着いて…。
「ふふ……ふふふ……」
「ミズキちゃん！！あなた何をしたか分かってるの！？」
“バタッ”
「ミズキ！！」
「え！？」
ミズキちゃんまでもが倒れた！！
どうして………？
- Re: まじかる！魔法学校 ( No.13 )
- 日時： 2012/08/08 22:11
- 名前： 桜花 ◆//UrPiQv9. （ID: .GCH7A/G）
第09話
「ミズキがこんなことするわけ………」
「じゃあ、一体誰が！？」
「くくく……御苦労だったなミズキ………」
「シュヴァルツ！？」
「ど、どうして………どうしてこんなことを……」
「幸夜さえいなくなれば心配は無い……」
「シュヴァルツ！！」
「いい加減にしなさい！！」
「歩夢！！亜由希！！」
「先輩さえいなくなれば心配は無いですって……？あんたの悪事はお見通しよ！！」
「水憐！！」
「邪魔が入ったな……」
「殺れ」
すると、さっきまで倒れて気を失っていたはずの、幸夜先輩、ミズキちゃんが立ち上がり、四人を襲っている！！！！
「幸夜先輩！？ミズキちゃん！？」
「こいつらは……ッ……あやつッ……操られているだッ……けだ」
「シュヴァルツは……この先ッ…………」
「る………い…………後……はよろッしく………＿＿＿＿＿」
「みんな！？……ううっ……そんな＿＿＿」
＿＿＿＿その後の記憶は途切れ途切れで＿＿＿＿
＿＿＿＿気がついたら＿＿＿＿シュヴァルツと一対一で立っていた＿＿＿＿
「……教えて。なんでみんなを襲ったりしたの？」
「そんなことも分からないのか？王妃様よ」
「！？」
「……さあ」
「王妃歓迎のパーティーを始めようじゃないか！！」
＿＿その時＿＿
瑠衣の記憶が脳内を駆け巡った！！
『瑠衣、私達のいにしえの言葉を教えてあげようか』
『え〜なに〜？』
『『大いなる水の力よ、私に力を！！』って唱えるの』
『するとどうなるの？』
『水龍っていう龍がね、魔法をくれるの。でも、唱えるだけじゃ、水龍は来なくて……このペンダントをつけている人にしか来ないんだ』
『へ〜。あたしやってみる！！』
『あれ？なにも無いよ……？』
『本当に時が来るまではね＿＿＿＿』
「ッ……」
「大いなる水の力よ、私に力を貸して！！」
その時！！ものすごい豪雨が！！そして＿＿＿
瑠衣に水の力が宿った！！
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