複雑・ファジー小説

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【妖モノ】平和な学校・・・じゃなかった!!『替え歌更新!!』
日時: 2013/10/27 00:07
名前: 雛罌粟 (ID: /w7jENjD)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7200

初めまして!!!!
今まで読むしかしていなかったんですけど、やってみたくなり小説投稿します!!

上のURLからオリキャラを募集しているので出来たら見てって下さいww
※募集は終了しました。投稿して下さった皆様有難う御座いました

国語力皆無の私ですが、精一杯頑張るので宜しくお願いしますww


◇目次◆
序章 とあるモノの独白 >>01

第一章 夜桜平和学園の秘密
・第一話 私の名前は日室綺奈!!! >>04
・第二話 ・・・友人だよね? >>10 >>22
・第三話 私の扱い >>32
・第四話 よぎる夜桜 >>35
・第五話 今日って厄日なのかな? >>51
・第六話 お昼だ!ご飯だ!スマホだ! >>55

◆登場人物◇
・高校1年
 ◇日室綺奈 ◇伊弉諾深琴 ◇今池瑠月 ◇暁悠←new!
 ◆志希原春斗・秋哉 ◆志希原千夏・冬輝 ◆蘇芳蓮 


◇替え歌◆
『Ephemeral』 >>31
『百年宴』 >>36
『桜花爛漫夢語』 >>56

Re: 【妖モノ】平和な学校・・・じゃなかった!! ( No.48 )
日時: 2013/08/08 07:20
名前: 雛罌粟 (ID: foi8YFR4)

あすらん様

はい!是非是非聞かせて貰います!
良ければURL張り付けてくれませんか?

小説の方は近々頑張ろうと思ってますv

Re: 【妖モノ】平和な学校・・・じゃなかった!! ( No.49 )
日時: 2013/08/08 09:40
名前: あすらん ◆7ALWpexvKs (ID: jJ9F5GeG)
参照: http://koebu.com/koe/1cd17351ec3bfab0ad6c73e21a6f3a616cec7b29

上のURLでとべると思います
 すこしこちらの事情でアカペラになってしまいました
申し訳ありません
声部の方では名前をミュートで活動しております

Re: 【妖モノ】平和な学校・・・じゃなかった!! ( No.50 )
日時: 2013/08/23 12:24
名前: あすらん ◆7ALWpexvKs (ID: UWa9xSxf)

ちょっと失礼して
上げます

Re: 【妖モノ】平和な学校・・・じゃなかった!! ( No.51 )
日時: 2013/08/24 20:03
名前: 雛罌粟 ◆w15GvMf6Y2 (ID: foi8YFR4)

第五話 今日って厄日なのかな?

あまりに急な出来事に私は男子の方へ立ち上がったまま茫然とした
幻覚?白昼夢?どちらとも分からない光景
幻聴?風の音?どちらか分からない誰かの声
ほんの・・・ほんの一瞬だったと言うのに目に焼きついた不思議な光景
たった・・・たった一言だったのに耳に残って来えない不思議な声
私に急に起こった不思議な現象
いつもなら「え?何これ?私ボケたかな?アハハハハ〜」って笑ってすますだろうけど、それすら考えられないほど私はこの幻覚と幻聴に心を奪われた

嗚呼、なんて綺麗なんだ
嗚呼、なんて儚げなんだ
嗚呼、なんて優しい声なんだ
嗚呼、なんて落ち着く声なんだ

・・・嗚呼、なんでこんなにも懐かしく感じるのだろうか





ゴンッ!!!!

今度は後頭部にのめり込む様な衝撃
前に続いて後ろもですか!?
だけどそのおかげ(?)で私はあの幻覚(?)のことから一瞬にして考えがそれた
だが、それとこれは話は別
私は先程から一切、動いてはいない
と、言う事は誰かが故意に私の後頭部を鈍器で殴ったと言う事だ
全く以って許し難し!!!!これ以上馬鹿になったらどうしてくれるんだ!!!!
私は衝撃の理由を知る為に涙目のまま後ろに勢いよく振り向いた

「こんな往来で固まってどうしたんだよ?日室?」

そこにいたのは私より幾分か高い背の黒の短髪で黒縁眼鏡をしており、眼鏡の奥から見える目の色は赤色でスーツをきっちり着た真面目な熱血な教師に見える男性
その男性は呆れた様な困ったような表情で私に話しかける

彼の名前は上条康弘かみじょうやすひろ
今年、この学校に赴任してきた情報などの教科の先生だ
主に、情報処理を担当している
簡単に言えば、ワープロやエクセルなど社会で使いそうなパソコンの技術を教えてくれる
ちなみに私達はコンピュータ室に向かっている途中だったのだ
一見・・・と言うより私も言ったが上ちゃん(生徒が付けた上条先生のあだ名)は『真面目な熱血な教師に見える』が見た目を裏切りオタクである
は?嘘だろ?と思われがちだがオタクである
初めての授業の時めっさ驚いた・・・
まぁ、面白いし生徒に分け隔てなく接してくれるいい先生だから私も結構好感を持っている
だがな・・・上ちゃんよ・・・その手にあるのは数冊の情報に関する教科書だよね・・・
きっとその数冊を人の頭に落とせば結構な凶器になると思いません・・・?
と、言うと私の後頭部に鈍器を振り下ろしたのは・・・犯人はお前か!?
教師がそんな事していいのかよ!?

「ボケってするのは自由だけどよ、俺より遅く入ったら遅刻扱いだぞ?」

へ?と思い周りを見渡してみるとはるか先にいて申し訳無さそうにこっちを見ている女神2人と意地悪気にこっちを見て行く野郎ども・・・
落ち着いて時計を見てみると授業開始まであと5分もない状況・・・

ヵjがlhgぁskjlsdじゃ!?

私は急いで友人達を追いかけたのであった・・・
ちなみに・・・近付くと同時に冬輝の背中にとび蹴りを喰らわせたのは後の話

Re: 【妖モノ】平和な学校・・・じゃなかった!! ( No.52 )
日時: 2013/08/26 08:29
名前: あすらん ◆7ALWpexvKs (ID: brdCxKVT)

更新お疲れ様です!(・ω・)ゝビシィッ!?
 綺奈ちゃんに突如襲う
美男美女、妖怪、陰陽師
んでもって下がりそうな成績
彼女の運命は…一体どうなるのか
乞うご期待!!(′_ゝ`)


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