複雑・ファジー小説

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転生系トリップに姉弟でたまたまゴー!!、したらこうなった
日時: 2016/09/16 00:04
名前: 忌神 白黒子(いみかみ あやめ) (ID: Rn9Xbmu5)

頭痛いなー、なんて思いながら弟と共に学校に行きかけていたところ、
…轢かれて真っ暗
___________________________________

このお話は、とても鬼畜?な姉とマイペースイズラブな弟君が転生系トリップをして暴れるお話です

転生系トリップに姉弟でたまたまゴー!!、したらこうなった ( No.1 )
日時: 2015/09/30 22:15
名前: 忌神 白黒子(いみかみ あやめ) (ID: Rn9Xbmu5)

えーっと…
初めまして
忌神黒白子と申します
これでも、いみかみあやめと読みます
この小説は、

・小説更新不定期あり
・たまに誤字、脱字あり
・変態、化け物並みの人、どS人間(このうち変態は多分大体酷いシスコンがいると思います)
・まず僕自身が小説更新上手くできないと思うのでたまに教えて下さい!!

転生系トリップに姉弟でたまたまゴー!!、したらこうなった ( No.2 )
日時: 2016/09/16 00:03
名前: 忌神 白黒子(いみかみ あやめ) (ID: Rn9Xbmu5)

●私たち転生しました!?〇

なーんか、頭痛いなぁー、なんて思う最近この頃

今現在ビルなどがたくさん在る大通りに姉である私と弟で学校に行きかけてい
ます。

「姉さん」

そう言ってくるのは今年になってからはもう半年は過ぎたけれど現在高校三年生になる我が弟君
      どう
「なんだい?如何した何かあった?」

そんな風にきいてみることにする

「姉さん大学さぁ、俺姉さんのいるとこに行くことにする」

そんなことを言ってきた

対する、というか私はこれでも一応結構大きい大学の教授をやっている

どうやったら成れた、とかは無視してくれよ?

私自身不思議なんだけど無視してきた事なんだから!

その時__

ズキリ

と、頭が痛くなった

「…っ!」

なんでその時前を見てなかったんだろう

近くから悲鳴が聞こえたと思えば、横のほうから弟君の珍しい「姉さん!!」なんて切羽の詰まった声と姿と次の瞬間此方に来ることも見えた

「……へ?」

その瞬間、

ドッゴン!!!!

て言う効果音が似合いそうな感じで私たち二人の後ろのほうから二、三トンほどありそうな大型トラックが此方を向いて、倒れた

痛い、

でも何か直ぐだった

でもって暗い

もういいや寝てやる

もし転生なんてあれば神様せめて弟君と一緒に今までと同じ兄弟設定でよろしくお願いします

そんなことを願い眠りにつくのだった

転生系トリップに姉弟でたまたまゴー!!、したらこうなった ( No.3 )
日時: 2016/09/16 00:03
名前: 忌神 白黒子(いみかみ あやめ) (ID: Rn9Xbmu5)

〇姉と弟の最初の行動◆

…ん

…んん

目を覚ますと周りは真っ暗だった

「あー…私まさか、死んだ?」

「いや死んだよね、思いっきり」

そんな自問自答をしながら頭の中で考える

その時、

真っ暗な中に一つの光が差し込んでいて

「(なんだあれ、ま、いいや、寝よ)」

寝ました

__________________________________

ズ、ゴリュウッ

「おぎゃあああああああああぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

大きめの部屋には二人の女性と二人の赤ん坊

「セレネ様、本当に、本当にようございましたねっ…!」

一人の女性は嬉しそうに目に涙を浮かべもう一人も同じように目に涙を溜めて嬉しそうに微笑んでいた

「ええ、本当によかったわ。」

そういうと赤ん坊を膝の上に乗せ、抱きしめる

宝物を守る、子供のように

「セレネ様、この子たちの名前は決まっておりますか?」

そう女性__サリアはセレネに聞いた

そう聞かれたセレネは満面のよくぞ聞いてくれたとばかりに嬉しそうな笑顔で言い出した

「ええ!女の子の方は、エルゼファーニア男の子の方は、セイルリート、エルゼとセイルよ」

と、言った

「エルゼ様とセイル様ですか…良いお名前ですね!」

と言ってこう続けた

「ではエルゼ様の方が先に取り上げられたからエルゼ様がお姉さまですね!」

「そうね。それに初めての女の子だからあの子たちも嬉しがるわね」

そんな風に去り後セレネが嬉しそうにしゃべっている間二人は何をしていたかというと…

「「(いってー!!!)」」

二人そろって痛がっていた

「(いった!!何あれ何あれ!!)」

「(頭軋んだぞ!!何あれ!出産って赤ちゃんこんな痛い思いすんの?!)」

「(まさか赤ちゃんの産声ってこの痛みのせいじゃないよな!?)」

「(何はともあれよぉ…)」

「「((マジかよ!!!!転生系トリップマジでしちゃったよ!!!!))」」

「「((もう、何これ超ークソゲーだし、ふざけんなよぉ、神!!!!))」」

二人は、ハモっていた。内容は神への怒りだが…



まぁ、こんな感じで二人は小国のくせに無駄に強い国・リーティアスの王女と王子として生まれ変わりました


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