複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

溺愛フラグどこでたちました?!
日時: 2015/12/10 10:56
名前: 夢姫 (ID: yTgpXhnH)

この小説は、主人公がみんなに溺愛される逆ハーレムものです。逆ハーレムになっているか不安ですが、どうぞよろしくお願いします。
次から小説はじまります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「はあっはあっ」
夕日に染まる町の中少女は逃げていた。
「私は、平凡な世界を望んでいただけなのに・・・」

Re: 溺愛フラグどこでたちました?! ( No.1 )
日時: 2015/12/10 10:51
名前: 夢姫 (ID: yTgpXhnH)

”連続殺人事件これで5人目か!?”
「この辺物騒になったな・・・」
朝のニュース番組を見ながら私は、そうつぶやいた。
私は、神崎ミレ。紅い髪をうしろで1つにしばり、銀のふちのメガネをかけた普通の高校二年生。
「あっ!やばい、遅刻する!」
学校の通学用カバンをせおい、玄関をでた。
「いってきます。」
誰もいない我が家をでて、自転車に乗ると、ミレは自分の通っている月影高校をめざす。
月影高校は、芸能科と普通科に分かれていて、ミレは普通科の生徒だ。芸能科と普通科では、校舎がちがければ、制服もちがう。同じ高校でも芸能科と普通科の生徒は会うことがない。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。