複雑・ファジー小説
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- 孤独な?雪女と幼馴染み
- 日時: 2016/07/06 07:50
- 名前: 本家&亞兎 (ID: ILPIJn1x)
ダーク・ファンタジーに書こうか迷いましたが、ダークもそんなにないので、ここに…で、複雑?でファンタジー要素があると思い…orz
私は、力が強く、一族の中で嫌われ者…そして______
「へーきだよ?」
でも…
登場人物>>1
本編
プロローグ>>2
>>3,>>8-12
- Re: 孤独な?雪女と幼馴染み ( No.14 )
- 日時: 2016/07/31 10:43
- 名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: mvmekIau)
「っ…」
限界なのか…
いいか、ソレデモ…
「雪ちゃん!」
また…抱きしめられた……
そして…キスを…された
その瞬間、思考が停止…と同時に、様々なナニカがよぎる…
「雪ちゃん、信じてくれる?」
抱きしめたまま…
「凍牙…嗚呼…」
その刹那、
「雪ちゃん!」
「ハハ!やったぞ!化け物を殺した!ハハ、ハハハハハハハ!いや、一発じゃシナネーカ!」
ワタシは、撃たれたのだ…
「雪ちゃん!」
パーン、パーン…
ワタシに向けての銃弾が…胸を…
意識が薄れる…
- Re: 孤独な?雪女と幼馴染み ( No.15 )
- 日時: 2016/08/02 21:54
- 名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: EMu3eY/n)
「雪ちゃん!」
傷口を氷で塞ごうにも、遅い…
完全に…途切れた…
ーーー
凍牙side
「雪ちゃん…」
揺さぶる…
「揺さぶらない方がいい…」
「あなたは…」
「頭のネジ外れた奴が…いた…そいつが撃ったの…でも、平気…大丈夫…」
嘘!だって…
「この子は、死にはまだ早い…」
傷口に、彼女は触れる…
「…大丈夫。応急処置すればいい…あ、さっきは…ご…なさい」
え?
「貴方に、手荒なことを…あら、起きたわね…」
「凍牙?それと…お前は誰だ?」
雪ちゃん!
抱きつく
「っ…痛いんだが…」
「あ、ごめん!」
「大丈夫そうね…ねぇ、雪姫さん…貴方は、一族を恨み、憎んでる?」
…この人、知ってるの?
「雪姫?私は、そんな名前ではないはずだ…」
- Re: 孤独な?雪女と幼馴染み ( No.16 )
- 日時: 2016/08/03 11:02
- 名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: EMu3eY/n)
「知らない方がいいかな…知りたいなら、教える…」
雪姫?あ!
「雪ちゃん!僕、雪姫を…知ってる…でも、雪ちゃんはそれを知ったら…」
「凍牙…残酷なことなのか?それは…」
…残酷なの、かな…
書く気力失せorz
- Re: 孤独な?雪女と幼馴染み ( No.17 )
- 日時: 2016/09/22 10:08
- 名前: 主 ◆vC4d85W3YQ (ID: kNmNzfjC)
- 参照: トリ変更
「それでもいい、もう、私は限界だ…」
え?
「全てを…説明してあげる」
彼女から、僕が知らないことも、知らされた…
***
「凍牙^ ^早く!」
あれから数ヶ月、雪ちゃんは変わった…まぁ、時々暴走しちゃうけど、それは怒らせたりしたら
僕と雪ちゃんは、ある学園に通ってる
- Re: 孤独な?雪女と幼馴染み ( No.18 )
- 日時: 2016/09/22 12:35
- 名前: 主 ◆vC4d85W3YQ (ID: BBxFBYlz)
その特殊科で平凡?な人間で言えば普通の生活を送っている
「待ってよー雪ちゃん!」
そこの学園は、僕と雪ちゃんが住むところからは遠いけど、魔法陣にたてばすぐに行けるとか…
それか、寮で暮らすかみたいだけど…それはまた別?
あの子は、生徒会とか…
雪ちゃんは、もう、孤独じゃない…
そうだよね?