複雑・ファジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 偽・希望の世界と絶望の世界。
- 日時: 2016/07/14 19:59
- 名前: 裏表 (ID: g41dHign)
裏表です!
さて、質問です!
あなたは今絶望してますか?
それとも希望をもっていますか?
人狼ゲーム×ファンタジーのストーリーです!どうぞお楽しみ下さい!
- Re: 偽・希望の世界と絶望の世界。 ( No.1 )
- 日時: 2016/07/14 19:43
- 名前: 匿名希望 (ID: YgP.bJrE)
匿名という立場ですみません。
えと、管理人の許可を得ているのなら此処にかいてもいいですが、人狼ゲーム?は、2次では?
- 偽・希望の世界と絶望の世界。表面編 ( No.2 )
- 日時: 2016/07/14 19:53
- 名前: 裏表 (ID: g41dHign)
会えない…。
すぐそばにいるはずなのに。
決して重なり合うことのない僕達は…。
いや、「僕」は今日もこの世界で生きている。
「マー君!早くいかないと遅刻しちゃうわよ!」
母さんがドンドンと階段を上がって近づいてくるのが分かる。
すぐさま、ベットの下からひょいっと上へジャンプ!(どういう状況だ?)
ベットの下のエロ本の存在はまだ母さんは気づいていない。
「今日も深雪ちゃんのおっ○いよかったな
。揉み揉みしてーな。」
水原 学。
これがこの世界での名前。
変態だあぁ!
ゴホンッ!
平和がとにかく好きだー。
女の子の好感度UPで言っているのは秘密。
そんな俺が変わったのは学校にいた時の事だ。
「大変だ!水原!」
慌てた教師がこちらへ走って来た。
この暑い日に走ってさらに暑いだろう。
と心配する。
そんな事は置いておく。
「お前の母親が…亡くなった…。」
…!
----------------------------------------------------------
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
また繰り返されるのか?
死んでしまえ!死んでしまえ!
何もかも壊してしまえ!
目の前には真っ赤な人と警察がいた…。
「また、無理だったんだな。」
次回、裏面編。
- 偽・希望の世界と絶望の世界。ご指摘ありがとうございます。 ( No.3 )
- 日時: 2016/07/14 20:30
- 名前: 裏表 (ID: g41dHign)
許可はとっていません。
ただ、小説中には人狼ゲームという単語は出てきません。
絶対、二次創作と言えるのは既にいるキャラや世界観が全く一緒ならそれは二次創作でしょう。
ただ、今回の場合はルールのみなので絶対とは言えません。要するにグレーゾーンです。
もし、これを二次創作というならば、小説中にじゃんけん、ババ抜き、ジジ抜きをすることも二次創作になってしまいます。
ということであくまでも私の考えだとこれは別に二次に書かなくてもいいと思います。
ご指摘ありがとうございました。
- 偽・希望の世界と絶望の世界。裏面編 ( No.4 )
- 日時: 2016/07/29 17:27
- 名前: 裏表 (ID: g41dHign)
生まれた頃からずっと閉じ込められた僕。
忘れられた存在。
白色を黒色で挟み、黒色にする。
黒色を白色に挟み、白色にする。
僕は今まさに黒色に挟まれつつあった。
溺れた僕の唯一の方法は1つしかない。
「相手を騙す‼」
〜数時間後〜
「…なんだと…。」
ボードの上は白一面。
「どう?これでチャンスをもらえるの?」
ニヤリと笑う姿はまさに悪魔。
「…。」
しばらくの沈黙の間、僕は悪魔の笑みを続ける。
「約束破るつもりじゃないよね?」
ため息をつきながらも満足そうだ。
「仕方ないな。っとその前に、テストを出してやろう。」
「…そんなんやりたくないよ。」
「あなたは今、騙されています。何に騙されているでしょう。」
「おい、出してなんて一言も言ってないんだが…。てか、冗談だよね?」
僕の顔は真っ青なのに対し、相手の顔は先ほどの僕の顔と同じだった。
「冗談さ。ただ、チャンスは時にして牙をむく。この言葉を忘れないように。ほれ、裁判所までの地図と入るためのカードさ。」
「まー、いい。これで終われるんだ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕がなぜここに閉じ込められているのか?
その疑問の答えはまだ分からない。
今、分かっているのは、
【どうやったらここを抜け出せるのか】
ということだけ。
今、話していた男は誰なのか?
自分は誰なのか。
それすらも分からないのだ。
ここを抜け出す方法。
それは嘘つきの会にて1人勝ちすること。
嘘つきには極上のオシオキをそれが僕を縛るルールである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなこんなで僕は今、その嘘つきの会の会場に向かっている。
会場のことを他の人たちは【裁判所】と呼んでいる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「勝った…。みんな…殺した!」
次回、表編
Page:1