複雑・ファジー小説

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クロネコの転生トリップ
日時: 2016/07/23 14:25
名前: 死神の黒猫 (ID: uPup.zWa)

黒猫「やあ僕の名前は黒猫...いやコトリだよ」



今回は説明にしましょう


黒猫「僕の親(作者)は僕を此処の自分にしてる」

黒猫「他の小説サイトにも書いているが...ログイン出来ない」



黒猫「僕の姿は黒髪長髪で青目、12歳位に"見える"」


黒猫「"見える"と言ったのは自分は記憶喪失になる回数が多い」


黒猫「死ぬ度に猫になり、また死んだら人間になる」



飼い主は死神。名前は【桜】


黒猫「さすが影ちゃん」


影ちゃん言うな


黒猫「僕は僕含め人格が3人いるけど、影ちゃんは違う」



黒猫「じゃあこれくらいでいいかな?」


影「また」


黒猫「来世で♪」




  〜僕の世界〜

コトリ「ん?」


夢を見ていた様だ


夢の記憶は忘れて当たり前だけど...感覚は覚えている


誰もいないのに何解説してんだ(いや読者と作者がいる)


作者入って来んな


コトリ「灰音と白夜に会わないと...」


2人は僕の人格。なぜ会えるか不思議に思うだろうけど、


それは、この世界に様々な概念がないから。


突然言われたら驚くよね


例えば熟された林檎が何日も保存されず

外に出されれば

腐るでしょ?


それがないの、
そして体に害をなすウィルスの感染もない


けれど空腹や呼吸はある。


なので死ぬことは一応できる(できるは可笑しい)。


申し遅れました僕は【コトリ】


性別は女だよ


【黒猫】って呼ばれる事があるけど意味がわからない


まぁ気にする事ではないし、

今は腹を空かせた人格達が先



あっ、一つ大切な事があった【記憶喪失】


じゃあね



   〜コトリの転生トリップ〜

知り合いの女神【サオシス】に呼ばれた


コトリ「女神様何か用?」


サオシス「zzz」


コトリ「^^"」イラァ


この人...あ、人じゃないや、女神だ


コホン...この女神、自分から呼んだくせに寝やがって


ピンポン!と効果音付きそうな事を思い付いたコトリ


コトリは何を思ったか石を掴み、

野球選手がボールを投げる時の構えをし、

投げたぁぁ!その球(石)は見事にサオシスに命中した!


コトリは経験値3043をもらった▼


サオシス「イッタァァい!にゃにするのコトリ!」


サオシスは寝起きだからが呂律が回ってない


まあコトリにはそんな事は関係ない


コトリ「で、呼び出したわけは?」


サオシス「いや、謝れよ」


コトリ「呼び出したわけは?」


サオシス「あっはい、エットー」


コトリがあまりにも強めに言うので素直に問いに答えようとする


サオシス「コホン...実はあなた、コトリにトリップしてもらいたいの」


コトリ「これまたいきなり」


サオシス「ええ、一人だと色々とあれだから助っ人呼んだわ」


サオシスのただ暇潰しだと察したコトリは

助っ人はチートか最弱の二択だと思った


サオシス「まあその助っ人君には能力みたいなの与えたわ」


まさかのチートだった!最弱だと思ってたけど


しょたかロリが良い。


サオシス「喜べ成人男性よ」


コトリ「なんてこったパンナコッタ」


僕が小さい子が好きなの知っての行動か

「お巡りさんこっちです」

通報やめい


コトリ「名前は何?」


サオシス「あってからのお楽しみ〜♪」


コトリ「...」


お気楽女神め


***


コトリ「こんにちは!」


「...」

おい、あの女神なんだよ、このロリと一緒に行くの?


コトリ「僕の名前はコトリだよ!」


僕っ子だと!?


「俺は時夜」


コトリ「時兄ですか!」


 時兄...


コトリ「3つ能力もらったんですよね?」


「あ、そうそう」


「1つ目は身体能力」


コトリ「すごく必要」


必要ってどこ行くんだ


「2つ目は...何でも習得」


コトリ「ジョブとか系統とか関係なくっことかな」


ああ、なら最初から使えるの方が...


コトリ「習得にしたのは使えたら面白くないからかな」


面白い面白くないで決めんだ


コトリ「女神様どんだけ暇なの」


まったくだ


「3つ目は...変身能力」


コトリ「あ、けど存在する人物にはなれないみたいだね」


クズじゃん


コトリ「クズ...だね」


「ところでどこ行くんだ」


コトリ「さあ?」


さあって...


コトリ「トンネルをくぐれしか言われなかった」


「それを先に言えよ」


***くぐる***


「...わー」(棒)


コトリ「棒読み!」


何故俺がわー(棒)と言ったかと言うと...


魔王城が目の前なんだよなぁ


あれ?魔王城ってこんな簡単に来れたっけ?


視力が上がって魔王城への道を戻る先に村があるのが確認できた


コトリ「...女神ってスゲーな」


「どうする?魔王城に喧嘩売る?修業する?」


コトリ「いやレベル1が魔王に喧嘩売っちゃダメでしょ」


「じゃあ修業するか」


ーーーーーーーーー

初の投稿です


正直こんな展開になるなんて思わなかった


占いツクールの方でも活動してます

作者【クロネコ3DS】で活動


女神つえぇ


時夜君チートの精神になってきてる


続くかわからない


多分続かない


それでは来世で!


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