複雑・ファジー小説

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僕が記憶をなくしてしまって…
日時: 2016/09/03 09:50
名前: ほーんけ&亞兎 (ID: 8HNqCRvF)

掛け持ち多くすみません
これで最後です!
タイトルが〜orz

チートあり
荒らしはお断り!それ以外のコメントならOK!
キャラがお気にのorz

Special Thanks?(スペルあってるかわからないorz)
いっちゃん様
ラニ様

少年はある少女と出会った…

登場人物>>2


>>1,>>3-6,>>7-10
>>11-15,>>16-17

2>>18-21

Re: 記憶喪失少年と少女と契約者と (仮 ( No.13 )
日時: 2016/08/05 20:20
名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: FrSbz3kt)

「咲忍さん!天峰さん、神宮寺さん!」
げ…なんでくるんだよ!つーか、どうやって…まぁ、いい!

「あら…人形にピッタリ…」
黒ずくめの女が言った

「来んじゃねーよ!」
「ねぇ、ディアナちゃん、あの子、ワタシの人形にしていい?」
「んー…いいかも!クロヒメ♪」

「ありがと…それじゃ…」
ヤバイな…くそ…

『しっかりしなさいよ…』
今のは…咲の声?

「わーてるし!風見一樹ー!」
「え、はい!?」

「…風見、あんたの能力で…護れ」
絢斗…

「え、えと?」
「霧兎!」

「う、うん…!」
霧兎だけが、動けた…なんとか…

「な!どうやって…」

Re: 記憶喪失少年と少女と契約者と (仮 ( No.14 )
日時: 2016/08/06 09:28
名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: FrSbz3kt)

一樹side

ど、どうしよ…よけられない!
そう思ったのに…

え?
視界が広がった…
相手の動きが見える…

「な!よけた?」
「あなたは…できるわ…大丈夫…』
あの子の声?

「な!なんだ!触れられない?!」
え?

「武器にしろ!そのバリアを!」
えと?

『…大丈夫…出来る…から…』

「きゃ!」
当たった?

「っち!撤退!」
2人は何処かに…

「お前、まさか…咲と契約した?」
そう言ったのは、怒っているのか…様子が…天峰さん


「分析したけど…そうだね…バリアは元からみたいだけど…」
分析?神宮寺さん?

「…説明めんどい!」
「うわ、出た…レイのめんどくさがり…」

Re: 記憶喪失少年と少女と契約者と (仮 ( No.15 )
日時: 2016/08/10 16:06
名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: f5yb.dIk)

「ま、ざっくり言えば、咲と契約するとチート並みの力をえる!」
「…契約方法、どうする?」
契約方法?

「教えてもいいのかな…僕は無理ー!あ、ごめん!帰るね!家の手伝いで!」
「おー…」
神宮寺さんは去った…

「…さてと、風見一樹…どうする?レイ」
「うーん、絢斗の家しかねーな…俺ん家でもいいが…親父がな…」
あ、僕…そう言えば…家も…何もかも…

「ま、いいよ…風見一樹…僕の家に行くよ?じゃね…レイ」
「おー…またな〜あ、連絡するわ〜なんかあったら〜」
咲忍さんと別れ、天峰さんの家に向かうことに…

Re: 僕が記憶をなくしてしまってキミとー ( No.16 )
日時: 2016/08/11 14:28
名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: MBdLXTlT)

「此処…ちょっと待ってて…」
アパートの一室だった…

「家賃5千円…バイトしてれば苦にならない…これ以上は詮索しないでね…」
一人暮らしなのかな?

「…一人だけど?」
あ…よまれちゃった…

「…何食べる?嫌いなもの、あるなら…って、わからんないか…カレーでいい?」
「あ、はい」

「座って待っててくれる?」
言われた通りに…

「あ、テレビみたいならご自由に…」

Re: 僕が記憶をなくしてしまってキミとー ( No.17 )
日時: 2016/08/17 09:47
名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: T8uIPv/C)

天峰さん以外住んでる気配がない…あ、詮索しちゃダメだ!
…と、

「こんにちは〜!!」
グラマー?な、女性が入ってきた

「またですか…帰ってくれますか?」

「もう!絢斗君を思って…きゃ!」
「2度と来るな…」


「彼奴は、腐ってる…だから…こないで欲しんだよ…はぁ…あ、カレー出来てるから…」
天峰さんのつくったカレーは美味しかった…


食べてる際、天峰さんは何も話さなかった…唯、テレビの音がするだけだった

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