複雑・ファジー小説

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机の落書き
日時: 2016/09/10 20:16
名前: 黒音&黒猫 (ID: 0O230GMv)

授業中、先生の話もろくに聞かずに描いたイラスト。
授業中、誰に見せるわけでもなく書いた独り言。
次の日には、必ず担任の先生に消されてなくなってた。

 
「新田先生…」
 
でも、今日も懲りずに机に書きます。
『新田先生が、好きです』
 
この文字を消すなら一緒に、私の気持ちも…なんてね。

括弧出会い』 ( No.1 )
日時: 2016/09/19 19:48
名前: 黒音&黒猫 (ID: 0O230GMv)

ピピピ・・・ピピ…
目覚ましの音が部屋中に鳴り響く
「うーん…まだ寝てたいよぉ…」
目覚ましを止めても起きることをしらないこの身体。目覚ましを止めてまたベッドにダイブした。
下からお母さんの怒鳴り声が聞こえる。あ、やばい。階段を上ってくる…
「香澄!起きなさい!!入学式間に合わなくなるでしょ!」
「・・・はぁい」
私杉田香澄すぎたかすみ。今日から高校一年生です。


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