複雑・ファジー小説

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お化け屋敷大作戦
日時: 2016/09/19 11:53
名前: 雪 (ID: RjvLVXA1)

「そうだ、お化け屋敷を作ろう!」

この物語はひとりの少年の発言によって始まった

お化け屋敷大作戦開始






















注意
駄文駄作駄作者注意
語彙力無い
豆腐メンタル
それでもいい方は御覧ください!

Re: お化け屋敷大作戦 ( No.1 )
日時: 2016/09/19 11:52
名前: 雪  ◆xys79rzWaQ (ID: RjvLVXA1)


「ほら、今日文化祭あるだろ、それでお化け屋敷を作ろうぜ!」
「マジすか」
「準備大変だぜ」
「それな」

俺の名前は 近藤政宗 好奇心旺盛な中学生だぜ
今俺は文化祭に向けてお化け屋敷を作ろうとしている

「作るとしても人員たりねぇよ」
「材料費とかいくら掛かんだよ」
「大丈夫だ、予めちゃんと用意してるからな」

そういって俺は胸を張る

「おいおい、嘘はいかんぜ」
「そもそも、こんな企画に人集まらんだろ」
「集まるんだよなぁ〜」
「面倒くせぇぇぇ!」

誰かがそう叫ぶと俺は

「うるせぇ!造ると言ったら作るんだよ!」
「うわぁ、政宗がキレた!」
「珍しっ」
「あいつやりたいこと否定されるとキレるぜ」

そうすると俺は席から立ち上がり

「そうと決まったら今から作ろうぜ!!」
「えぇ〜」
「まじでぇ〜」
「土下座したらいいよ」
「殺すぞてめぇら」

俺はそう言うとスマホを取り出し、友人を呼ぶ

「……ん、俺俺、お化け屋敷作るぞ」
「……おっけー分かった、2時集合な」ピッ

俺はスマホをしまうと部室にいる部員たちに呼びかける

「今日の午後二時からお化け屋敷作り始めるから準備しろよ!」
「えぇー」
「そんなー」
「横暴だ!」
「そうだそうだ!」
「お前ら…文化祭くらい全力でやろうぜ」

不満が上がる中、俺はポケットから写真を取り出す

「手伝った奴には美香の水着姿の写s「よっしゃお前ら全力で行くぜぇぇ!!」…はぁ」

まったくこいつらは

「…いい天気だな」

夏のエアコンの効いた部屋で俺は窓から外を見る
此処から俺たちのお化け屋敷大作戦は始動した。


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