複雑・ファジー小説

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桜の木の下で
日時: 2016/10/29 22:26
名前: 花子 (ID: U2d6Cmja)

はじめまして!花子です!
初心者ですが、頑張っていきたいと
思います。
字の間違いが多いと思います。
それでも、よろしければ
どうぞ、見てってください。





Re: 桜の木の下で ( No.1 )
日時: 2016/10/29 22:52
名前: 花子 (ID: U2d6Cmja)

ある、夏の日あいつは
死んだ。
これでもかというぐらいに、
暑かったのをおぼえている…。
やっと、見つけたのに…
あいつが、最後に私に言ったのは、
「きっと、どこかでまた会えるから…
そうしたら、また僕を… 」
涙が止まらなかった…。
また、会える…きっと。
絶対に見つけるから…!

私は。この日からこの言葉に呪われた。
どうしても、忘れることができなかった。

Re: 桜の木の下で ( No.2 )
日時: 2016/10/29 23:14
名前: 花子 (ID: U2d6Cmja)

私は、誰かを探している。
それが、誰なのか私にはわからない。
そして私には、前世の記憶がある。
きっとこれのせいだと思う。
でも、なぜか大事な部分だけ覚えて
いないのだ。
だから、誰をさがしているんだか
わからない。

私は、誰をさがしているんだろう…。

Re: 桜の木の下で ( No.3 )
日時: 2016/10/30 19:39
名前: 花子 (ID: U2d6Cmja)

桜の満開のこの季節。
春に浮かれうるさい奴らを
睨みつけながら歩くのは…
桜ノ丘高校2年夢宮 夏芽。
放課後一人向かうのは、
特別棟2階第3資料室
歴史研究部、部室である。
歴史研究部は、今大変な状況である。
部員が一人しかいないのだ。
本当は、もう一人いるのだが
いろいろあって今は、夏芽一人なのだ。
このまま、誰もはいらなければ
廃部になってしまう。
誰かはいってくれないかなー
そんなこと考え歩いていた。
窓の外の桜を少し眺めてみる。
きれいだなー
のんきにそんなことを考えていたら…
〝ゴテッ〟
誰かとぶつかり尻もちをつく。
「あっ。すいません。」
ぶつかった男子と目があう。
「どっかで会ったこと…ある…」
二人とも同じことを言っていた。

Re: 桜の木の下で ( No.4 )
日時: 2016/11/03 16:51
名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)

こんにちはー!
雑談掲示板からです←←

最初に読んでからの感想は……「続き気になる」ですw(o´艸`)

ファジーの小説は偏見ですがちょっとだけ寄りづらくてあまり読まないのですが花子さんのこの作品は私でもスラスラ読めて読みやすく感じました!

一つだけ感じたのは、文章中にもよく使われる「…」なのですが一般的には「……」のように二つ繋げて使うことが多いです。

あくまでも私自身の個人的な意見なので無視して頂いて結構です。
上から目線でしたらすみませんm(*_ _)m

そういう感じで言ったわけではないです←←

また来ます!
更新頑張ってくださいね!

応援してますー♪

byてるてる522


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