複雑・ファジー小説
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- 妖と俺と。
- 日時: 2017/02/05 13:43
- 名前: √ (ID: fsJkEbcb)
どうも!√です!
今回は妖が見える体質の浩司くんのお話です。
亀さん更新だから投稿遅いかもだけど気軽に読んでってください!文才無いんで下手ですけど良かったら読んで貰えたら嬉しいです!
- Re: 何でもありです! ( No.1 )
- 日時: 2017/02/03 22:31
- 名前: √ (ID: fsJkEbcb)
では手始めに。。
設定→主人公 二階堂 浩司 にかいどう ひろし 中学二年 妖を目に写す事ができる
ある事から妖が見えている事が友達の高尾と石狩にばれてしまう。 でも二人はあまり気にしていないようで、普通の生活を送りながらも、妖に絡まれている。
設定はこんな感じです。
次から小説の始まりです!
- Re: 何でもありです! ( No.2 )
- 日時: 2017/02/04 12:40
- 名前: √ (ID: fsJkEbcb)
小説です
浩司サイド
浩「はぁ、はぁ 」
俺の足が音を上げ始めている。
走り続けてかれこれ二十分は立っている。
なぜ走ってるのかと言うと、、、
妖が追いかけてきてるんだよっ汗
俺は生まれついた時から妖が見える体質だった。
そのせいで小さい頃から苦労して来た。
今日は隣を通り抜けようとしたら突然襲いかかってきたので逃げている。
浩「っあ!やべっ!」コケッ
しまった。石につまずいてこけてしまった。
どうしようどうしよう!妖もそこまできてる。。!
浩「や、やめろっ!」
その時だった。
眩しい光が妖を襲った。
?「大丈夫ですか?」
その人は怪しい笑みを浮かべながら俺にそう聞いてきた。
- Re: 何でもありです! ( No.3 )
- 日時: 2017/02/05 13:41
- 名前: √ (ID: fsJkEbcb)
?「大丈夫ですか?」
その人は怪しい笑みを
浮かべながら俺にそう聞いてきた。
浩「だ、大丈夫で、す。
って、貴方誰ですか?」
顔も身体も何もかもみた事の無い人だ。
?「あぁ、紹介忘れてましたね。
私は広瀬 利佳ひろせ りかです。
多分知らないでしょうけど、
私は貴方の事よぉ〜く知ってますよ?」
ってゆーか、この人、
妖が見えるのか?
浩「何で知ってるのかはさておき、貴方、妖が見えるんですか?」
妖が見えるなら色々と
教えてもらえるかも。
広瀬「はい。そりゃあ、見えますよ?祓い家ですから。」
。。。は?は、祓い家だと?!
祓うのって妖にとって
可哀想だから
俺はやってこなかったけど。。
広瀬「ふふ、とにかく、
長い付き合いになりそうなので
よろしくお願いしますね?
二階堂浩司さん?」
やっぱり名前もばれてた。
浩「〜〜っ!あ〜!めんどくせー!」
〜続く〜
- Re: 妖と俺と。 ( No.4 )
- 日時: 2017/02/06 21:06
- 名前: √ (ID: fsJkEbcb)
おはようございます。
朝です。
実は、昨日はあまり眠れませんでした。
あの広瀬利佳とか言う奴のせいで。
とにかく今日は学校だから
取り敢えず登校しましょう。
〜登校中〜
し、しまった。。
登校中にクラスメートが見てるのに妖に話しかけてしまった。
しかもその妖が追いかけてきた。
なので逃げてる所です。
神社か何か無いかな。。
浩「あ!!あそこに神社が!ラッキー!」
ガラッ
その神社の扉を開けると、
人が気持ち良さそうに寝ていた。
いや、妖の可能性も。
どっちにしろ、悪霊は神社には
入ってこれないから
悪さはしないだろう。
浩「あ、あのー。。すいません。。」
?「ん、んぅー?あれ、、
いつの間にか寝てた。。
ってかあんただれー?」
浩「二階堂浩司と言います。貴方は?」
?「んー?俺〜?俺はね、そんじょそこらに居るような妖が見える人〜」
浩「!!本当に妖が見えるんですか?」
?「うん、見えるけど。完璧にってわけじゃないよ。」
浩「仲間。。?」
?「その様子。。あんたも見えるんだね?俺は柊 嶺緒ひいらぎ れお。よろしく。」
浩「よ、よろしく。。」
柊「さっきまで追いかけられてたんだ。黒いモヤモヤっとしたのにね。」
浩「さっきも、完璧にってわけじゃないって言ってましたけどどれくらいにですか?
因みに俺ははっきりと見えるんです。もう嫌で嫌で。」
柊「んー。。俺は黒い煙があるな〜って思ってたら実は妖だった位かな。はっきり見えるなんて苦労しただろうね。」
浩「っはい。。この苦しみを分かってくれる人が居てくれて良かった。。」
〜つづく〜
- Re: 妖と俺と。 ( No.5 )
- 日時: 2017/02/16 21:17
- 名前: √ (ID: fsJkEbcb)
俺たちはその後、
学校に行った。
幸いな事に行っている途中
で妖と会う事は無かった。
嶺緒とは学年は一緒だったが、
クラスは違っていた。
別れる際に、
放課後また会う約束をした。
先「〜は1682年で、〜だった
〜が、おこした〜」
やばい。放課後が楽しみ
過ぎて授業の内容が
頭に入ってこない。
友達でこんなになったのは
始めてだ。
、、、ってゆーか、
嶺緒の事友達って呼んで良いのか?
友達になったのかな、、、
そんなこんなで、
あっという間に放課後。
〜続く〜
閲覧してくれた方、
ありがとうございます!
次は、嶺緒サイドの授業中です。
遅くなるかもしれませんが、
温かい目で見ていてください!
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