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複雑・ファジー小説
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- ブリキノダンス 小説
- 日時: 2017/02/25 17:01
- 名前: 月兎 (ID: D2qNNsAz)
ーさぁ、剽悍な双眸を。
どうも、初めまして月兎です!複雑小説のほうは初めてですが、よろしくお願いします!今回は、ボカロ曲の「ブリキノダンス」で小説書いていきます、亀さん更新ですが、それでもいいかたは、どうぞ!
- Re: ブリキノダンス 小説 ( No.1 )
- 日時: 2017/03/01 20:12
- 名前: 月兎 (ID: D2qNNsAz)
「…お前の様な、不吉な痣がある娘などいらん!」「ですがー」バタン! 目の前で、門を閉められた。わたしは流那。この、立派な宮殿、「星ノ宮」 に仕えようとしていた。ーが、私の背中にある痣と、不吉な名前のせいで追い返されてしまった。ーと。「…お前、どうした?」「…え?」
- Re: ブリキノダンス 小説 ( No.2 )
- 日時: 2017/03/02 18:23
- 名前: 月兎 (ID: D2qNNsAz)
誰が私のことを呼ぶ。「あの、どなたですか?」「俺は九龍だ。よろしく。」「く、くーろんさん?」「あぁ、そうだ。…やはり、俺の名前は珍しいか?」「は、はい。」「…まぁいい。まずは本題だ。お前、行くあてが無いのか?」「はい。」「…じゃあ、俺の研究の手伝いをしてほしいんだが、いいか?」「…え?」「ちゃんとした部屋や食事も用意する。どうだ?」…私も、行くあてはきっとない。それなら、この人の手伝いの方がいいのかもしれない。「はい、お願いします!」
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