複雑・ファジー小説

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二次元の嫁が俺に会いに来たのだが。
日時: 2017/03/14 22:51
名前: ちょこら (ID: yv2iENnn)

三次元の女は皆性悪ばっかだ。
女は女に嫉妬し、虐め、自分が有利になった気になって、調子に乗り男にも手を出す。
ほとんどの女がそんなものだろう。俺も思い出したくもない記憶がある。考えるだけで
吐き気がする。そんな俺を癒してくれたのが二次元の嫁だ。彼女達は、こんな俺にも優しく笑いかけてくれる!!!おまけにイチャイチャだって出来るんだ!!!こんなに良い事は無い。いつもどうりに学校から帰宅し、パソコンを開いて彼女達と会おうとした...
が、画面の中から彼女達がいないぞ!!

Re: 二次元の嫁が俺に会いに来たのだが。 ( No.1 )
日時: 2017/03/14 23:36
名前: ちょこら (ID: yv2iENnn)

そんなことを考えていると、後ろから声が聞こえた。
「あ、あのぉ...ここはどこですか?」
か細く、すぐに消えてしまいそうな声だった。
「えっ!えっと....ここは俺ん家だけどって...な、なぜここに四ノ宮もこちゃんが!?」
「ふぁわっ...え、えと私もよく分からなくて...気付いたらここに...」
彼女は今俺がやっているハーレム系のゲームの主人公の四ノ宮もこだ。
髪の色は、濃い紫色でその艶やかな髪はすっと腰まで伸びている。顔立ちも目がたれ目
で色白だ。画面の中では何気なく見ていたが、こうリアルで見ると凄い綺麗っていうか
「えっと...だ、大丈夫ですか?何か考え事をしていたようですが...」
「い、いや大丈夫だよ!!」
俺は慌てて返事をする。すると彼女の顔がフッと和らぎ
「良かったです」と、言った。
「あの、あなたのお名前は...?」
ハッ。目の前の美少女に目が眩んでボーッとしてしまった。
「俺の名前は前島一真だ。よろしくね」
俺は笑顔で言った。「じゃあ、私も名前を...
「四ノ宮もこ...だろ??」
彼女は目を見開いた。
「な、何で私の名前を...」
これを見てみて。

Re: 二次元の嫁が俺に会いに来たのだが。 ( No.2 )
日時: 2017/03/14 23:48
名前: ちょこら (ID: yv2iENnn)

「これは、私の名前があるのにそこには私がいない?」
彼女は首を傾げた。
「あぁ、そうだ。君は元この中にいたんだ。それがなんらかの原因で今画面から出て来ている。」
「そんな...。」
彼女はまだイマイチ状況が飲み込めてないみたいだ。ただ、一つ確かめたいことがある
「ねぇ、ほんとにあの四ノ宮もこちゃんなの?一回どこでもいいからさわせてよ」
「ひっ..あの、一真さん???」
「ねぇ、いいでしょ?一回だけだから」
「や、やだ...誰か助けて...!」
彼女は少し泣きそうになっている。だが、せっかく二次元の嫁が目の前にいるんだ。
触らないのはもったいない。
「少しだけだから...」
「何をしている。そこの豚。」 

Re: 二次元の嫁が俺に会いに来たのだが。 ( No.3 )
日時: 2017/03/14 23:53
名前: ちょこら (ID: yv2iENnn)

皆さん。はじめまして!!!
ちょこらと申します!!!よろしくお願いします😄
今回書いているのは、あるトラウマをかかえた前島一真が二次元の嫁と実際出会う。
という中々のラブコメです😁これからどんどん書いていくのでよろしくお願いします
ちなみに中1の女子です😊はじめての小説なので、下手かも知れませんけどお願いしますね😄


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