複雑・ファジー小説

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僕だけのものになってもらうために。
日時: 2017/03/18 23:08
名前: 孔雀。 (ID: ra5/85Hy)

可愛い可愛い君が僕のものになってもらうために。
そう、僕だけのものに。
難しいかもしれないけれど…。
本当の心があればいいと言ったのは君じゃないか。

「久しぶり晃君!おっきくなったね〜
昔はあたしの方が背ぇ高かったのに、もうこんなに差ができちゃってるもん…」
すっと手を僕の頭と自分の頭に乗せて、差を比べる。案外あることに気づいて、また笑う。
「ばっか、俺だっていつまでもチビじゃねぇよ」
「うんうん。アキ君、いそがなきゃ」
君が俺のことをアキって呼ぶ時は、いつも何か秘密にしてる時。そんなにわかりやすいのに、君自体は気づけてない。天然で可愛い。好き。
「だな、今日はミユの誕生日だもんな」


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