複雑・ファジー小説

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鈴村悠の泡沫夢日記
日時: 2017/05/18 14:56
名前: 桜歌 (ID: /48JlrDe)

「さあ、今日も夢を楽しもう」

はじめまして、桜歌おうかと申します。夢と現実のお話(創作)作りたいな〜〜って思ってたらできたものです。

注意。
・私がかなりの飽き性ゆえ1話で終わる可能性も0ではありません。あまり期待せずに読んでいただければと。
・誹謗中傷は控えてくださいな。感想やアドバイスは歓迎です。

主要キャラクター。
鈴村 悠(すずむら はるか)
男 高3 18歳
春風 ののか(はるかぜ ののか)
女 高3 18歳

ここまで読んでいただきありがとうございます。それでは本編へどうぞ。

ぷろろーぐ。 ( No.1 )
日時: 2017/05/18 15:09
名前: 桜歌 (ID: /48JlrDe)

はじめての夢は5歳くらいの頃。イルカに乗って海を冒険するというものだった。
僕は目を輝かせながらイルカと一緒にお宝を探し、やっと大きな宝箱を見つけた。が、そこで夢は覚めてしまった。

「この素敵な夢を忘れたくない。」

そう思い始めたのが”夢日記“。それは夢の内容をノートに日記のように書いていくというもので僕は夢を見るたびに夢日記を書いていった。

雲の上を歩く楽しい夢からお化けから逃げる怖い夢。はたまたアニメのキャラクターと一緒に遊ぶ夢だったり。

そんなことを繰り返しているうちに時は経ち18歳になり。

そしていろんな夢を記録していくうちに何故か僕は毎日夢を見るようになった。

そんななか、時々不思議な夢を見る。

それは底のない穴にゆっくりと落ちていく夢。

終わりのない恐怖に包み込まれながら朝目を覚ます。体は汗だくで息は乱れているんだ。

まぁ特に気にしてはいないけどね。

さて、今日ももう遅いし寝よう。


今日はどんな素敵な夢を見れるかな。


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