複雑・ファジー小説

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異世界創設者はじめました
日時: 2018/02/10 11:17
名前: ツキナ (ID: XgzuKyCp)

ここは大きな大都会
俺は学校帰りで歩道を歩いていた
家族は父一人で他にはいない
様は父子家庭だ



母さんは病気で早く亡くなった
父さんは母さんと何処で知り合ったかは言わないのだ




家に帰宅を済まし自分の部屋へ入ると
唖然とする光景が眼に飛び込む
それは天使の様な女神の様な美女二人が居るからだ


謎の少女「あら お帰りなさい イザナ」


イザナ「何なんだ勝手に人の部屋に入っといてしかも何で俺の名前しってんだよ」



横に居た少女がごめんなさいと謝る
それから数分間俺が帰宅するまでの事を話してくれた



謝った少女はマヤと言う
そして隣は姉のサキと答えた
何でも亡き母は異世界の住人といわれたのだ


異世界の住人であり異世界の創設者だと言う
こんな時父さんが居なくて助かる



話を全て聞くとマヤが異世界の創設者の後継者である事を言われたのだ
今の世界も好きだが異世界も気になる


母さんの見ていた世界
俺はあっさりOKした
サキがそれじゃ行きましょうかと言う



それから数分間時空を越えてたどり着いた
目の前には草原が広がっていた


とても綺麗な場所で凄く気に入った
美女二人に挟まれてるのが夢の様だ
サキは先程と口調が変わる


緊張してたと言うと安心した
確かにそうだが男と話すことが無いのかと聞く


サキは創設者である俺に解りやすくはなしてくれた
それでかと呟くとこの世界は一体と言う


マヤ「ヴァーミリオ国だよ」


サキ「しかしこのヴァーミリオ国が滅ぼうとしてるのです」


滅ぶ前に新しい世界創設をと言う事らしい
だが今の俺に力は無い
途端にマヤは思い描く世界を想像するだけでいいと言った


たったそれだけと言うとサキがはいと言う
簡単な事だと解ると考え出す


しかし初日そうそう思いつかない
この日はくたくたくになり眠りに着いた