複雑・ファジー小説

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スウィート・リベンジ
日時: 2018/04/15 12:12
名前: あっとだった人 ◆kAcZqygfUg (ID: wSTnsyhj)

どうもご無沙汰してます。
知ってる人は知っている、あっとさんだった人です。
何か文字書くのは暫く振りなのでお見苦しい点等、多々あるかと思いますがご容赦ください。

知ってる人は知ってますが、
僕の書くお話は死人が出たり性描写が有ったりするので苦手な方は左上の矢印かバックスペースキーをどうぞ。


一応、予定としては短編〜中編程度のものを三本上げる予定です。
知ってる方は知ってますが、僕のお話にはおフランスな表現とメタファーが大量に埋め込まれているので最後に解説か何か乗せたいと思います。

Twitterで上げましたが本スレッドの内容は
1:反戦プロパガンダ系鬱話
2:憂鬱系社会風刺話
3:ティムバートンへ愛を込めてな話
となります。

順番的には3 -> 2 -> 1 となります(Twitterでの先着順)。
嘘吐きました。 気力の問題で 3 -> 1 -> 2 になりました。

更新は不定期です。
コメントは読みますが多忙なため、返信の保証は致しません。
どうしても反応が欲しい方はTwitterでどうぞ(反応する保証はありません)。

ここまで頑張って読んで下すった物好きな皆様、花の死体以来の@さんの読み物ですのでどうぞ、以下をお楽しみくださいませ。

>>1 スウィート・リベンジ
>>2 ジョニーは戦場に行ってさえも

Re: スウィート・リベンジ ( No.1 )
日時: 2018/02/15 23:48
名前: あっとだった人 ◆kAcZqygfUg (ID: wSTnsyhj)



『スウィート・リベンジ』


 しとしと、雨が降る。 生暖かい、春の終わり特有の舐めるような雨。 胸の奥の後悔を決して洗い流してはくれない、責める様な雨。
 私は間違いを犯した。 私達は間違いを犯した。 他の誰でもない、私達の罪だ。 私達は……そう……『正しさの為に罪を働いた』としか言いようがない。 私達は心の奥底に血の十字架を抱えて懺悔しながら生きる事だろう。 私達が押し付けた『正しさ』に果敢にも挑んだ純潔の『正しさ』の反抗によって、私達は抗えない罪への贖罪に耐え続けるしかないのだ。
 やがて神父の祈りが聞こえはじめ、私達は祈る。 目を瞑り、手を握り合わせ、頭を垂れて祈りの言葉を口にする。 愛する者の祈りが聞こえなかった私達の、あまりに愚かで身勝手な祈りを、一体誰が赦すのだろうか。
 私は固く瞼を閉じて、ぎゅっと手を握り合わせて、祈る。 冷え切った細い腕が首に回されるのを感じながら、耳元で愛らしい声が祈りを奉げるのを聴きながら、小さな足が薄汚れた床の木目を蹴ってふわりと舞うのを感じながら。
 そうして棺が閉じられ、私達は棺を担いで雨の中を歩く。 自らの罪の重さを支えるように。 いずれこの罪の重さに押しつぶされる事を悟るように。


* * * *

「ねえ、一緒に帰りましょう?」

 それが全ての始まりだった。 わたしと、彼女の、甘い日々の。 美しくて軽やかで、何にも替えられない愛すべき日々の。
 彼女は驚いて声も出せないわたしの手を取って、その仄かに甘い香りのする吐息でわたしを誘った。 戸惑うわたしのことなどお構いなし、わたしは手を引かれて教室を出る。 でも不思議。 皆の奇異の目も、全然気にならないの。
 彼女が何処の誰で、忽然とわたしの世界に現れた理由なんてどうでも良いの。 ただあの瞬間、わたしはこの美しい少女と同じ世界の住人なんだと悟ったの。 この少女もきっと逃げてきたんだろうと。 別にこの少女が転校生だからとか、そんな理由じゃなくて、もっともっと深いところ、触っちゃいけない奥深い秘密の何処か。 そんなところで、わたしと彼女は共鳴したの。 植物がお互いに会話するような、ほかの人達にはわからない、声にならない叫びを聞いたの。 きっとそう。
 彼女はすぐにわたしの世界の住人になった。 みんなが見下して、嘲笑する空想の世界。 わたしだけが居た、永遠の花園。 彼女はいつの間にか、自然に、忽然と、そんな花園で誇らしく咲いていた。 現実の世界と同じように、唐突にわたしの世界に入り込んで来て、それなのに少しも不快な感じのしない、不思議な人。
 わたし達は同じ世界を共有して、同じ世界を往ったり来たり。 わたしは彼女の世界へ攫われて往って、彼女と共にわたしの世界に還る。
 誰しもがそうであるように、わたし達が愛を契るまでそう時間は掛からなかった。 わたし達は学校でも手を繋いで歩いて、学校が終わればお互いの家で、お互いの部屋で、ふたりの世界で過ごす。 彼女の造り出す花園で寝転んで、わたしは世界の終わりを奏でる。 大輪の花がやがて地に落ちて、黒烏が啼く。 そしてわたし達はお互いの胸に手を当てて誓うの。 永遠の愛を。
 何故わたし達は愛を誓い合ったのか。 簡単な事。 そうしておかなければ、わたし達は引き裂かれてしまうから。 ほかの人達の世界は、いつでもわたしの世界へ土足で入り込んで、殺戮ばかりをもたらす。 わたし達が海を渡って疫病を世界にばら撒いたように、ほかの人たちの世界はいつでもわたしの世界を枯らしてしまう。 だからわたし達は誓うの。

 死が二人を別ってさえも。

 彼女は手向けの花を、わたしは終末の音色を。 もうユニコーンに逢う事は出来ないけれど、わたし達は手を携えて世界の終わりを唄う。
 そう、それは容易に予見出来て、でも避ける事の出来ない運命みたいなもの。

「あなた最近どうしたの? ずっと部屋に籠っているし、学校でも女の子と手を繋いで歩いてるって聞いたわよ」

 お母さんは何もわかってない。 部屋に籠っている? いいえ、わたしは教会で教わる様に、罪を告白してずっと素敵な世界に居るのよ。 ずっと善い世界に居るの。

「じゃあ外で男の子と手を繋いで歩けばいいの?」

 わたし達を引き離そうと、ほかの人達の世界が動き始めた。 わたし達はお互いの家へ行く事を禁じられ、学校でも大人たちはわたし達を引き離す事にあの手この手を使った。 わたし達は手を繋ぐことも、見詰め合う事さえ咎められる。 それでも、わたしの世界には彼女が居る。
 彼女の甘い香りのする髪に顔を埋めて、わたしは唄う。 深い森の奥で、彼女の世界の花を手向ける。 白い花の上に横たわる彼女の安らかな吐息に耳を澄まして。 美しい褥を濡らすように、黒烏の鳴き声を真似るように。
 そしてある日、わたしの世界は唐突に枯れる。

「今夜、迎えに行くね」

 僅かな隙間を縫うように重ねた逢瀬。 彼女の口から零れた小さな誓い。 それから、定められた運命。

「あの子、家を抜け出そうとしてお母様と口論になって……その……シャベルで殴り殺してしまったそうよ」
「まあ恐ろしい! それで? いまあの子はどこに居るの?」
「それが……お父様の方が止めたそうなのだけれど……向かって来たから撃ってしまったって」
「さっきの騒ぎはそれだったのね! 嗚呼、恐ろしい……そういえばあの子と仲の良かった女の子が居たけれど……」
「そうね、あの角の家の子よ。 女の子同士で手を繋いで、訳の分からない話をして……きっと気が触れてるのよ!子供たちに注意しておかなきゃいけないわ!」

 彼女を待つわたしが拾い上げたほかの世界の声。 市井を駆ける悪意。 その中に見え隠れするわたしの聖騎士。 ジャンヌダルクは囚われたけれど、彼女は最期まで戦って散った。 嗚呼、愛おしい人。
 わたしは唄う。 ほかの人たちの世界で。 愛の為に運命に殉じた彼女へ。 別れの言葉を手向ける事すら許されなかったけれど、わたしの世界で、わたしは貴女へ愛を捧ぐ。

 黒烏は墜ちて、白い花が咲く。

 嗚呼、そうか。 これがわたしの運命。 わたしは間違っていたんだ。 彼女がわたしを救いに来たんじゃない。 わたしが彼女のメサイアになれ。 新たな啓示。 わたしの世界。
 わたしはもう何も恐れない。 幽閉された部屋を抜け出すのも、窓を打ち破って月下に踊り出すのも。
 わたしは彼女の家に走って、打ち捨てられたままになっていたシャベルを拾い上げる。 彼女が最期に握っていた遺品。 わたし達を引き裂く者どもと戦った、わたし達の武器。
 わたしは墓地へ急ぐ。 貴女を暗くて寒い闇の中から救い出す為に。
 わたしは貴女が何処へ葬られたのか知らなかったけれど、こんな小さな町で真新しい墓所を探すのは難しくない。 わたしは力いっぱいに手中に収まる武器を振り下ろす。 待っていて、今助けるから。
 まだ埋め戻されたばかりで柔らかい土は簡単になくなって行って、すぐに彼女を幽閉した牢獄が姿を現した。 わたしの腕はもう随分疲れていたけれど、わたしは構わずに振り上げた腕を振り下ろす。
 ガンッと大きな音がして、彼女の姿が僅かに月光に晒される。 嗚呼、愛おしい人。 音を聞きつけてざわつく周囲の雑踏さえどうでも良くなって、わたしは彼女を抱き上げる。

「お前は一体どうしたんだ! 何てことをしているんだ!」

 大きな声が聞こえて、彼女の閉じた瞼が松明の火に照らされる。 お父さん、それはわたしが思っていることよ。 何故、わたし達を放っておいてくれなかったの?
 炎に輝く銃眼を見据えて、わたしは彼女をぎゅっと抱きしめる。 それから、彼女がちゃんと誇れるように、わたしは胸を張って、笑みを結んで一歩を踏み出す。 然様なら、ほかの人たちの世界。 これがわたしの世界よ。 わたしの世界を侵したあなたたちに、わたしからのささやかな仕返し。 わたし達の世界を認めて欲しかった訳じゃないの。 ただ放って置いて欲しかっただけなの。
 大きな音がして、わたしの胸は朱を噴いて。 わたしは彼女を放さない様にぎゅっとその手を握って。

 然様なら、わたしの世界。 わたし達の世界。



——fin.
ティム・バートン氏の『フランケン・ウィニー』に愛をこめて。

Re: スウィート・リベンジ ( No.2 )
日時: 2018/04/15 12:11
名前: あっとだったひと ◆kAcZqygfUg (ID: wSTnsyhj)



『ジョニーは戦場に行ってさえも』


 冷えた夜だった。 時折、基地に何やらを届けるトラックが通る以外、聞こえるのは風の音だけ。 季節は春先だが、ここらは日が暮れるとうんと冷える。
 その点を鑑みると、カウンターに陣取った男はよそ者と言うわけでもなさそうだった。 日中はコートを羽織るには暑いが、男はちゃんとコートを羽織っていた。

「随分冷えるな」

 誰にでもなく男が言い、バーテンは「そうだな」と短く返す。 男がグラスを差出し、バーテンはグラスを磨く手を止めてウイスキーのボトルを傾ける。 もう随分と注いだはずだが、男は一向に酔う兆しがない。 バーテンとしては揉め事を起こさないなら、酔わずにグラスを重ねてくれた方が嬉しいだろう。 贔屓目に見ても繁盛しているようには見えないのだから。
 そんな折、風の音を遮って戸口の鈴が可愛らしく鳴った。
 入ってきたのは女だ。 日の暮れた辻に立つ女だ。

「よう、景気はどうだ?」

 常連なのか、バーテンが声をかける。 女は首を振ってカウンターへ掛けた。 男は僅かに視線だけを女へ向けた。

「あら、見ない顔ね」

 女が声をかけ、男はバーテンに目で促す。 バーテンがマールのダブルをグラスに注ぐ。 女は瞬く間にグラスを空にした。

「ごちそうさま」

 そこで一旦言葉を切って、女は羽織っていたコートを脱いだ。 見ているだけで寒そうな格好だが、酒があれば気にならないかもしれない。

「あなた、遠いの?」
「そうだな、海の向こうさ」

 男もグラスを空け、女に向き直った。 僅かに腕時計へ目を走らせる。

「人を待ってるのね」

 女の問いかけに頷いて、男はもう一杯、二人分のマールをダブルで注がせた。 冷えた夜のブランデーはいつの時代も格別だ。 それをこの男女は知っているらしい。

「明け方にね」
「それじゃあわたしのアパートで待ちなさいよ」

 男は笑って、それからまたグラスを空けた。

「寂しがりなのさ、二人きりになったら泣き出すかもしれんよ」

 男はそんな冗談を言って女の笑いを誘って、それから遠い目で空のグラスを眺めた。 バーテンのあくびが店に響く。
 しばらく、風の音だけが店の中を駆け巡った。 風と、それから時計が一秒、一秒を刻むあの鬱陶しい音だけが。

「ねえ、ジョンって知ってる? ジョン・オーウェン。 マイナーリーグでそこそこ期待されたサウスポーよ。 まあ、私が十八の頃だから、十五年も前の話だけど」

 女が同じく遠い目をして話し出す。
 男は「知らないな」と答えて、それから「三十すぎには見えないな」と続けた。
 女は小さく笑って「二十八よ」と呟いた。

「わたし達、幼馴染だった。 ずっとこの町で育ったの。 二ブロックしか離れてないところで育ったのよ。 わたし達、結婚したわ。 でも彼は一軍へ上がるより早く戦争に行った」

 女が言葉を切った。 男から、戦争の匂いを感じ取ったのかも知れない。 男は一見してひ弱そうだったが、戦争に行った男が持つ空虚な死の匂いを纏っていた。

「彼は帰ってきた。 敵に捕まって三年も暗い所へ放り込まれて。 四肢は無事だったけど、すっかり肩は壊れてたわ。 マウンドどころか、ベッドでわたしのミットにも投げられなくなってた。 わかるでしょう? 彼が一番壊してしまったのは心だった」

 女は俯いて、それからかれこれ六杯目のマールを空にした。

「この町が嫌いかい?」

 男は遠い目でグラスを睨んだまま問いかけた。 女はカウンターに突っ伏して、そのまま首を横に振った。

「嫌いじゃないわ。 わたしはずっとこの町で育った。 ここはわたしの町よ」

 行き場のない女の言葉、もしくは心かも知れない。 そんな言葉は乱雑に開いたドアの音に掻き消された。
 入ってきたのは四人の男だった。 先任軍曹と三人の二等兵達で、彼らは店に唯一のテーブルを占拠した。 店はすぐに喧噪に包まれた。
 そして、先任軍曹は女を見付けた。 女が男と一緒に居たのが悪かったかもしれない。 もしくはコートを脱いでいたのが問題だったかもしてない。 ただ、とにかく店の中には緊張が走った。

「おい、何度言ったらわかるんだ! 基地の周りで商売するんじゃねぇと何度も言ってるだろう!」

 専任軍曹は立ち上がって、女へ詰め寄った。 女は鋭くその眼を睨み返す。

「あんたにどうこう言われる問題じゃないのよ! だいたいお客の前でいい加減にして頂戴! わたしの良い人なんだから!」

 女が男の腕を引き寄せるのと、先任軍曹が腕を振るのは殆ど同時だった。 男は庇う素振りを見せたが、いかんせん、腕を取られている分遅れた。

「おいジョン! やめないか!」

 バーテンの声が響いて、女がカウンターに倒れた。
 男と先任軍曹は睨み合い、二等兵達はにやにやと二人を眺めた。

「おいお前らよく見ておけ! こういう舐めた奴らを戦場でどう始末するか教えてやる! 二度と起き上って来なくなるまでぶちのめすんだ」

 専任軍曹は二等兵達にそう叫ぶと、腕をまくって前に出た。 正規の軍人だ、拳を握れば凶器になる。

「あんたがわたしをどう言ったって構いやしないわ。 スベタでも売女でもパン助でも立ちんぼでも好きに呼んだらいいわ。 でもね、あんたが戦場でどんな目に遭ったか、何も知らない若い子たちを煽って同じ運命に差し向けるのだけは止めて頂戴!」

 女が叫ぶと、先任軍曹は思い切り拳を振った。 男は女を突き飛ばしてその拳を打ち止めた。 一見華奢に見えるが、男は確かに戦場の匂いを知っていた。

「これは俺たちの問題なんだ!邪魔するな!」

 専任軍曹は叫んで、それから腰のホルスターから拳銃を抜いた。 だが、軍曹は躊躇った。 引き金が引けなかった。
 倒れた女がコートの下から銃を抜いた。 女は知っていた。 ジョンと呼ばれた先任軍曹が、ずっと前に死んでいた事を。
 乾いた発砲音が響いて、先任軍曹は倒れた。 男は屈んで脈をとると、小さな声で「死んだ」と呟いた。

「ずっと前に死んでたわ。 わたしが十八の頃だから……かれこれ十五年も前……戦場へ行ってすぐに彼は死んでいた。 だってそうでしょう?」

 女はそう呟いて、小さく笑った。
 それから握ったままの拳銃をこめかみへ当てた。

「わたし達、幼馴染だった。 ずっとこの町で育ったの。 二ブロックしか離れてないところで育ったのよ」

 女の声はもう一度響いた発砲音に掻き消された。
 その場にいた全員が呆然と立ち尽くしていた。 男を除いて。

「あんた! 止められただろ! 何で止めなかったんだ!」

 バーテンが大声で非難した。 その声でその場にいた全員が我に返った。
 男は答えずに、女が自分の頭を撃ち抜いた拳銃を拾い上げた。 ずっしりと重たい、軍用の中口径拳銃だった。
 男はそのまま無言で残った男たちへ向き直った。 乾いた発砲音が数発響くと、後には風の音だけが残った。
 戸口の鈴が可愛らしく鳴って、死体だけが店の中へ残った。

「La CIA(ラ・シーア/アメリカ中央情報局)は戦争をしたがっていない。 だから新兵を勝手に私設軍隊にしている軍曹なんていうのは邪魔なだけなのさ」

 誰にでもない、風にでも聴かせるよう男は呟いて、躊躇う事無く町を離れた。
 誰でもない二人の男女が生まれ育った町を。


——fin.
『フルメタル・ジャケット』と『地獄の黙示録』とそれから『芋虫』を思い返しながら。


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