複雑・ファジー小説
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- 才能通販サイト
- 日時: 2018/08/11 06:58
- 名前: みやび ◆KI/v/GbdMU (ID: UEhR5RB1)
はじめまして みやびです
この小説は
多くの他作品パロディが含まれます
下記の※重要項目をお読みください
-本編プロロ−グ-
妬ましいね。妬ましいね。
貴方は日常でこんなことを思った事は無いだろうか?
[あのタレントは歌がうまい][あの子が描くイラストは才能はすばらしい]
[彼がいるだけで場が楽しくなるムードメ−カだ]
だけど
自分には何も無い。 カラッポだ
うらやましいなあ…
妬ましいねぇ。妬ましいね
だけど
そんなことは決してない
誰しもが必ず何かの才能があり
それに気づいていないだけなのです
そんな[不要な才能]をここ闇猫神社では買取をいたします
ここの神社では
神様が
あなたの[才能]を買い取り
あなたの望む[才能]を販売します
※
原作パロディ
変態王子と笑わない猫。魔法少女サイト
※
今回は私が5年前に[変態王子と笑わない猫]を 原案 に描いていた小説
それのリメイク版を描きたいと思います
原案で一部を使っていただけなので、変猫要素はまったくありません
[才能]を受け取る代償に[才能]を失う
その設定は原作どおりなのですが
・かわいい娘は出ません←重要
・利用者のほとんどが不幸になります
・短編が多いです
- Re: 才能通販サイト ( No.1 )
- 日時: 2018/08/11 07:37
- 名前: みやび ◆KI/v/GbdMU (ID: UEhR5RB1)
エピロ−グ
−テレビMHK第2スタジオ−
「フッ!!!ざけんなッアアア!!!」
「俺の才能をかえせぇぇl!!」
スタジオに男の怒号が響き渡る
「俺はなあ。その曲をフルコンすんの毎日毎日。ゲ−センで練習したんだぞォォ!!」
「テメ−みたいなイケメンがかわいい子とプリ撮ってる間も。彼女とピ-してる間もだぁ!!」
怒りに身を任せタレントに突撃するハンサムなおじさん
だが……
−自宅−
「……」
「うさんくせぇなぁ……」
「これアレだろ。ポチッたらエッチなサイトに登録ありがとうございますって飛ばされるやつだろ。絶対そうだ」
俺の名前は西山田秀吉
ニ−ト暦20年の元・高校生だ
つまり30代のおっさんだ。
コミュ症で。髪も…無い。
「フゥゥ…。」
「暇だし今日も太鼓やりにゲ−センでもいくか…、と」
「オイィッ!!ババアァ!!!5000円貸してくれ!!!」
親「」スッ
秀吉の部屋のドアの下の隙間から紙が出てくる
紙切れ《これからパ−トです。お金は玄関において置きます。》
「ッ…。たくメんどくせーなぁ」
今日も近くのゲ-センに遊びに行く俺
いつもの路地を曲がって…すぐの…
青年「すんませ-ん。工事中なんでェ、回り道おねがいしま−す(棒)」
《ッチ。工事中かよァ。底辺職は大変だねぇ》超絶小声
「あ、はい」
《つーかさ。作業してんのこいつ一人だけじゃん。ほかの奴は雑談してるし。俺たちの税金だぞ。くそ》
と、口に出すことも無く俺は回り道をしようとUタ−ンする。そしたら気になるワ−ドが聞こえてきた
「オイオイ聞いたかよ。タケちゃん」
「え?なんすか?」
「最近バックレた端島のやつがさあ」
「ああアイツ陰キャで、俺らがイジリまくるからやめたんすよね。多分」
「それがこれ見てみんシャイ」スマホを見せる青年
「ウッソだろお前。アイツyoutubeでてんジャン。超しゃべってるしww」
「あいつ[あ、はい]しか言えないと思ってたわwまるで別人ジャン」
そんな会話が聞こえてきた。
そう、俺たち陰キャは聴力がハンパないのだ
どんな小声の音や声も聞こえてしまう
※
一旦
打ち止め
- Re: 才能通販サイト ( No.2 )
- 日時: 2018/08/22 07:45
- 名前: パクリですよね ◆ez.....aa. (ID: YD.TDOUy)
これ自分の「才能」を代償に「才能」を買うって設定
流沢藍蓮さんの小説(才能売り)のパクリですよね?
- Re: 才能通販サイト ( No.3 )
- 日時: 2018/08/22 16:12
- 名前: 匿名 (ID: MgJEupO.)
まあ設定は似てるけどさ まだ1レスしか書いてない作品をパクリって決めつけるのは良くなくない?もうちょっと話が進んでから判断しようや(^^)
作者さんへ このコメント邪魔だったら消すので言ってください
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