複雑・ファジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 恋は西から 第1話
- 日時: 2019/04/24 21:56
- 名前: かな (ID: jX/c7tjl)
高校二年生になって初めての学校、、、
だるさに押しつぶされそうになりながら
学校に向かう
するとそこに女子3人組が見えた
まゆみ「ね!今年同じクラスになった大西流星くんって子、
めっちゃイケメンじゃない?!」
はるか「それなー!!可愛くてイケメン!サイコーだよ〜」
ゆか「いわゆる、イケカワってやつー?笑」
大西流星…誰だそれ
私「バカみたい」
私は恋をしたことがない
だから、好きとかイケメンとかわからない
まゆみ「あははははっ!!笑」
もう、うるさいなー…
→学校到着
私「はぁ゛〜 今日もサッカー部の世話をしないといけないのかぁ」
廉「何その言い方ー、相変わらず上から目線だよな」
私「ちょ、聞かないでよ! バカー!」
廉「まぁ、頑張れ笑」
あーだるー
それしか思いつかないよ
私(ちょっと、トイレ行こう…)
あっ…!!
すべって転けてしまった…
私(最悪…)
流星「大丈夫…?」
?!
イケメン…
私「あっ、はい…大丈夫です。ありがとうございます…///」
なんだろう
この気持ち…
ドキドキするなぁ///
流星「そっか、よかった(ニコッ)」
カッ、カワイイ.........///
流星「あっ、僕は2年A組の大西流星です!」
この子が、大西流星.........
私「わ、私は…2年A組の綾瀬香奈です…///」
流星「同じクラスだね!!よろしくね〜!」
これって…
恋 ?
→休み時間
大吾「あっ!香奈〜体操着貸してやー」
この人は私のお兄ちゃん。
西畑大吾
私「え、また〜?」
大吾「いいじゃん!」
私「はいはいー」
これ女子用なのにね…苦笑
→放課後
廉「かな、はよ行くで」
私「ちょっと待ってー!まだ着替え中」
廉が女子更衣室の外から大声で呼んでいる
紫耀「まぁまぁそんな焦らすなよー」
平野紫耀
私の幼なじみ。隣のクラス
私「よし、着替え終わったよー!」
廉「じゃあ、行くぞ」
→運動場
流星「あ、みんな来たー!おーそーい!」
えっ、流星くん…?!
紫耀「流星ってば、今日が初めてだからって張り切りすぎじゃない?笑」
流星「だってs…あ!」
私は流星くんと目が合った
流星「かなちゃんだ!なんでここに?!」
いやこっちのセリフな
廉「かなはサッカー部のマネージャーなのぉー!」
流星「そうなんだ!!かなちゃん改めてよろしくね笑」
私「はい!よろしくね…///」