複雑・ファジー小説

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黒の旋律
日時: 2019/07/16 19:46
名前: 渾身 (ID: Xr//JkA7)
参照: http:/

悲しみが奏でる愛の旋律が 今、繰り広げられてしまう__
舞台は北朝鮮に生まれた男の物語__出会ってはいけない二人が出会う

あらすじ
脱北した北朝鮮の大尉・ジン__ いったいジンに何が?時は2年前に遡る。ジンは上司のダンドに密命を受け、南朝鮮へ行く。その密命とは「韓国大統領秘書を殺害せよ。」と。しかし、ボクシング選手の秘書の娘・チャニョンに見つかり、捕まる。そして2年後…ダンドの南との交渉により出所し、北に帰国するが、チャニョンの事が気になりすぎるあまりにダンドに南に「行ってもいいか?」と。しかし、拒まれる。その後脱北の準備をする。脱北後…チャニョンの元へ行く…

脱北は命が掛かっている__これでも愛する者のためなら…
黑きメロディーの戦いが今__始まってしまう__


Re: 黒の旋律 ( No.1 )
日時: 2019/07/15 15:13
名前: 渾身 (ID: Xr//JkA7)

第1話「密命を受ける」

北南門を破り、バイクに乗り、逃亡するジン。 ジンの後を何千もの男たちが走って追いかける。
そこに、ダンドが現れて、言う。「脱北者は殺せとの長命が下った。」 *長命とは__長の命令
ジンの背中に銃弾が貫き、倒れそうになりながらもバイクを運転し、脱北する__

〈2年前〉
ダンド
「特殊暗殺組織01 5番カン・ジン!」

ジン
「はい。長官!私、特殊暗殺組織01 5番カン・ジンは長官の命に従います!」
ダンドはジンに巻物を渡す。「開けろ。」とダンド。
巻物を開けると''南の大統領秘書を殺害せよ''と記されている。

Re: 黒の旋律 ( No.2 )
日時: 2019/07/15 15:26
名前: 渾身 (ID: Xr//JkA7)

第2話「決戦」

密命の巻物を見て驚くジン。「これは南に行かねば遂行できませんよ。」とジン。
ダンド
「もちろん南に行ってもらう。」

ジン
「私が…南に?」

窓から外を大型バスに乗って眺めるジン。「このような所は北で見たこともない…」と驚く。
スマホを持つ現代人を指差して言う。
「あれは…北では軍の上層部しか持てないスマートフォンを国中のどこも持っているとは。驚きだ。」と。
そして、路上ライブわしているアイドルたちを指差す。
「あれは…下が半袖上も半袖…北では禁止されている服装だ…南ではこのような服装でもいいのか?」
と言っている時、中尉がジンに「大尉。大統領秘書の屋敷です。お入りください。」と。
ジンは慌てて大統領秘書の屋敷の前に立って言う。「これは…軍の上層部でも住めないような家の大きさだ…」

そして、大統領秘書の屋敷に入りに銃を持って入ろうとした時、ジンは後ろから謎の女に殴られる…

Re: 黒の旋律 ( No.3 )
日時: 2019/07/15 15:42
名前: 渾身 (ID: Xr//JkA7)

第3話「決戦 2」

ジンと中尉が銃を持って屋敷に入ろうとした時、後ろから謎の女に殴られる。ジンはその女に惹かれる…
(び、美人だ…)とジンは唇を突き出す。その唇をその女に叩かれる。
チャニョン
「大体、おもちゃの銃を街で振り回すなんて軍人の服を着てるなんて変人のようね。」

ジン
「お前はここの大統領秘書の者か?」

チャニョン
「そうだけど…何…」
そこに大統領秘書がやって来る。「何事だ?」と。中尉は首を振り、大統領秘書に銃を向ける。

すると、チャニョンに顔を蹴られ、中尉とジンは倒れこむ…

チャニョン
「父さん。この人たち…」
すると、大統領秘書は驚く。「この者は、北朝鮮の大尉だ。。暗殺者だ。。。」

チャニョン
「暗殺者?」

[裁判所]

「二人の被告人に殺人未遂・殺人計略罪の罪で懲役2年に処し、これ以上罪を犯さぬよう自粛するよう命じるのだ。」

(我ら特殊暗殺組織01 5番 カン・ジンは上司の密命に失敗に終わった。もう少し計画を立てるべきだった。自分自身に後悔してる。何故…屋敷に突っ込んじゃったのか…馬鹿かよって。)

Re: 黒の旋律 ( No.4 )
日時: 2019/07/15 19:16
名前: 渾身 (ID: Xr//JkA7)

第4話

修正をお待ちに


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