複雑・ファジー小説

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異世界冒険
日時: 2019/11/21 14:29
名前: らりるれろ (ID: pjYTU1g0)


  俺、足利勇はトラックに引かれ死亡した。
  
  そして天国に行く・・・・

  天国につくと神に会い「元の世界以外で転生できる」と、言われた
  
  転生の理由は善行をせず悪行をせず中途半端な人生だからという理由らしい
  
  そして自由に過ごせと言われた
  
  もちろん剣と魔法の世界を選んだ

  その後その世界の説明をされた
  
  「チートはないんですか?」と、聞くとないらしい
  
  「地球と同じように努力すればいい」
  あっさり見捨てられた。

  理由はチートを使った悪行が増えていたかららしい
  こうして白い光に包まれ、転生した

異世界冒険 ( No.1 )
日時: 2019/11/21 15:47
名前: らりるれろ (ID: pjYTU1g0)


  転移した場所は、森の中だった

  ふと、周りを見た。

  「よし、誰もいないな」

  俺は、これからあの決まり台詞を言う

  「ステータスオープン!!」




     ・・・・・・・・
  「あれ?」

  それでも勇は、諦めず言い続け
  「ステータスオープン!!」

  そして、成功した

  名前:?(設定してください)   LV1  next100

  HP1/1  MP10/10  SP110/110
  
  STR 10 ATK 2 VIT 1 DEF 0 INT 10 RES 50 DEX 25 AGI 40
  LUK100  スキル:幸運(稀に0ダメージ)状態:呪いVIT,DEF固定

  ・・・・・・?
  「なんで呪いがついてんだーーーー」
  



  「俺の異世界生活は、終わった」
  
  (ザサッ)  (ザサッ)
  
  (草村からゴブリン、6体はいる)
  (囲まれている、、、)
  (もう、、終わりだ)
  ・・・・・・
  [その瞬間 勇は怒り出した]
  神と目の前の理不尽に

  
  (狂戦化、バーサークを手に入れました)
  

  (ゴブリンの一体が、先に飛び出してきたのがわかる)
  
  俺は混棒を振り下ろすゴブリンの腹を、丁寧に蹴る 
  
  混棒が離れて俺に渡る
  
  すかさず他のゴブリンを武器で殴る、殴る、殴る
  


  そしてゴブリンを圧倒的な「力」で倒したのだった

異世界冒険 ( No.2 )
日時: 2019/11/22 17:14
名前: らりるれろ (ID: pjYTU1g0)



  「 レベルが上がりました 」

  そんな声に反応して正気に戻る

  「ステータスオープン・・」

  名前:ユウ   LV2  next280
  HP1/1  MP10/10  SP110/10  ステータス割り振り5→0

  STR 10 ATK 4 VIT 1 DEF 0 INT 10 RES 50 DEX 25 AGI 43
  LUK100  スキル:幸運(稀に0ダメージ)ステータス鑑定
  (狂戦化(バーサーク)スタミナを犠牲に速度と攻撃力上昇)状態:呪いVIT,DEF固定
  
  
  ステータス割り振りにはATKに+2 AGIに+3した そして名前をユウにした
  HPに頼れないからスピード性の立ち回りだ

  「疲れた・・・とにかく、街につくまでの辛抱だ」




  



〜〜〜そして街につくとまず気付く 金がないので宿屋に泊まれないことに

   「すみません、よく稼げる仕事ってありますか?」
  街の人に声を掛けると
   「えぇっっとそういう仕事はしらないんだ」
   と、言われて誤解があったので解くと
   
   「それならギルドに入るといいよ、この町に来るのはそういう人だからね」と、言われた

   そしていくつかのギルドを見て考えて冒険者ギルドを選んだ
   
   ギルドの面接に、行くと

   「冒険者に成る気はありますか」
   「はい」
   「分かりました これで試験が終わりましたっ 合格
   おめでとうございます」そう受付嬢が言って
   
   そしてギルドから最後にステータスプレートをわたされた
   なぜ自分のステータスに驚かないかと思うとステータスプレートには
   自分の名前とレベルしか書かれていなかったからだった その隣にFと押されていた

異世界冒険 ( No.3 )
日時: 2019/11/22 21:18
名前: らりるれろ (ID: pjYTU1g0)



   そして「そのF」の、文字はランクと言いFからSSSまであるらしい

『薬草10個求む ライトヒーリング協会より』
   早速その薬草の依頼を受けて出発した

   だが、あることに気付く 

   「薬草はどこにあるんだ?」

   どうする?
   

   3つ選択肢が浮かぶ
   A 本を借りる B 人に聞く C 地道に探す

   
・・・図書館〜調べて分かった事 
   
   この世界の名前はグランドフィリアらしい
   そしてこの街の名前がランドルトらしい
   薬草がとれるのが木の根っこ辺りなど

   そしてゴブリンなどはダンジョンから出てきている
   魔法は神官が適正を調べ魔法を会得するようだ
   
   そして近年ダンジョンが強くなりつつあり強大な力を持つ
   ダンジョンマスターは魔王と呼ばれているようだ
   
   
   〜〜〜森
  
   そして薬草があって順調に7個目を見つけたとき
   「ガルルル・・・」
   狼が一匹敵意を向けてきた

   そして俺は垂直に混棒を向けて行く
   
   もちろん狼は左に避けた
   
   俺はそのまま向きを変えて距離を詰め左に
   下から上に振り抜いていく

   狼が突然攻撃されて瀕死の時に

   「ウォォーン!!」

   狼が吠えて仲間が3匹集まる

   その後なんとか俺は勝った そして無事薬草を10個手に入れた

   ノーダメージ攻略はキツいのである

Re: 異世界冒険 ( No.4 )
日時: 2019/11/23 14:57
名前: らりるれろ (ID: pjYTU1g0)



   そして冒険者ギルドに依頼を報告した
   報酬は50銅貨だった
   
   その後宿屋に向かって行って寝た

   その後宿屋でアップルパイを注文した

   アップルパイからは甘い匂いがしていて
   蜂蜜の甘さとリンゴの風味をだしている 焼き加減がちょうどよくて
   美味しかった

   そしてその後冒険者ギルドに行って依頼を探すと、

   『ドスベアーを3匹討伐する ランドルト冒険者ギルド発注』
   と、言う依頼を受けて図書館に情報集めに向かった

   
   図書館〜分かった事 

   毛皮や魔力石は冒険者ギルドで換金出来る事

   一部の材料は錬金ギルドでも換金出来る事

   皮の剥ぎ取りには剥ぎ取りナイフが必要な事
   剥ぎ取りナイフでの剥ぎ取り方

   ドスベアーはフーツ山脈にいることが分かった

   そして剥ぎ取りナイフをレンタルした
   〜〜〜山脈

   俺はこの日のためわずかな金で罠を用意した

   (蜂蜜入りの)アップルパイを置いて
   穴を作り紐と板とバネで作成

   名付けて「踏んだら引っ掛かるトラップだ」

   そして 先人の知恵は凄い・・・

   すぐに一体引っ掛かった

   そのドスベアーを殴って射程外で倒す

   その後も撲殺、 剥ぎ取ってお金と経験値になってもらった

   ギルドから報酬をもらった 銀貨20枚だった

   そして協会に向かっていき授かった魔法は
   「ライト」という光を灯すスキルで5秒位唱えられる

   そして新たな道具の考えを閃いた

   そしてできたのが木筒だ
   使い方は尖らせた木を先端から筒に入れる

   筒の横のレバーを後ろに引く、するとスライム製のゴムが伸縮、
   もとに戻ろうとしていくのでレバーを横に引っ張る
   するとゴムが戻り木の矢が出て行く

   と、言う構造だ 筒なので軽い


   そして魔導書も買った
   10銀貨で雑貨屋にある点魔法と言う安売りの不要魔法だ

   しかし不要物などではなかった・・・

異世界冒険 ( No.5 )
日時: 2019/11/24 08:57
名前: らりるれろ (ID: pjYTU1g0)




  そして冒険者ギルドで依頼を受けた

  『ジャイアントウルフ討伐 ランドルト国王直々の依頼』

  新たにナイフと剣を新たに買って行った

  「ステータスオープン!!」

   名前:ユウ   LV2  next 50
  HP1/1  MP10/10  SP110/10  

  STR 10 ATK 4 VIT 1 DEF 0 INT 10 RES 50 DEX 25 AGI 43
  LUK100  スキル:幸運(稀に0ダメージ)ステータス鑑定
  (狂戦化(バーサーク)スタミナを犠牲に速度と攻撃力上昇)光魔法レベル
  1(ライト)点魔法レベル1(サークル出現)


   図書館〜分かった事

   MPは1分で10回復する
   ジャイアントウルフは素早く力が強い 跳ぶ力が強い
   
   ダンジョンで基本生活している
   ここからだとダンジョン近く、ビースト山脈にいる

   

   パーティーに誘われたので一緒に依頼をすることに

   「あと少しでジャイアントウルフの居る場所だよ」
   と、魔法使いが言ったので全員の緊張が辺りを包む

   そしてすぐ狩人が「大きな敵が300度に向かっている」
   と、言った 残り20度で100メートル 高速で
  
   どこかに行っているので考えられるのがランドルト王国らしい

   そして目前の時・・・

   狩人がジャイアントウルフの目に矢を撃とうとするが失敗

   矢は皮膚に刺さらなかった

   
   「くそっ 勝機を無くしたーっ  目を殺れば
   動きを封じられるのにーー」

   ピコーン

   俺が「目を今、殺るから落ち着いて」と、言った

   俺が狩人と魔法使いに命令

   「俺が目を壊したら、」
   「魔法使いは冷気の魔法で動きを封じ込めて」
   「狩人は喉元を狙って、」

   コクリと二人頷く

   「ライト!!!」
   と、俺は唱えた

   
   


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