複雑・ファジー小説
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- 名もなき物語
- 日時: 2019/12/21 18:12
- 名前: 俺俺さん (ID: hmaUISmg)
どうも俺俺さんです。今回はちょっとバトル物語みたいなの書いてみようと思います。それではどうぞ
- Re: 名もなき物語 ( No.1 )
- 日時: 2019/12/21 18:19
- 名前: 俺俺さん (ID: hmaUISmg)
第2章 始まり
「学校に遅刻しちゃう!どうして起こしてくれなかったの!」
僕の名前は高川雄作。中学2年生。この町の三神中学校に通ってる。そして僕には友達がいて...
「雄作!いたか!」
彼の名前は吉義修平!僕と同じクラスなんだ。この日は普段通りに登校して普段通りに授業を受けたんだ。けど...この日は、何かが違ったんだ。
- Re: 名もなき物語 ( No.2 )
- 日時: 2019/12/21 18:26
- 名前: 俺俺さん (ID: hmaUISmg)
これは、放課後の話。修平君と遊ぶんだけど、その間時間があるから街をぶらついてたんだ。そしたら、路地裏に人影が見えて...
「?誰かいるの?」
「...ウァ...」
その時、首を掴まれたみたいな音が奥から聞こえて、まるで威嚇するかの様に電柱が倒れて
「大丈夫ですか!」
奥に人がいるのが見えて、てっきり誰か下敷きになったかと思って先に進んだんだ。そしたら、地面に血がポタポタ垂れてて、それを辿っていったさきにいたのは...
「ううっ!くぁ!ヤメ...ヤメテくれぇ!」
修平君だった。
- Re: 名もなき物語 ( No.3 )
- 日時: 2019/12/21 18:35
- 名前: 俺俺さん (ID: hmaUISmg)
見知らぬ黒いフードを被った男が彼の胸ぐらを掴み、
「オシエロ!ヨコセ!サシダセ!キサマガイマモラッタモノヲ!」
「うぐぁ!分かった!あげる!あげるっつァ!おめえは俺がさっきあの男から貰ったこれが欲しいんだろ!?」
というと修平君はポケットからペンダントを取り出した。
俺ぁ吉義修平。さっきあった事を説明しよう。さっきコーヒーを飲みながら街をぶらついてたんだ。そしたらとある男が俺のポケットにスッ...とペンダントを入れたんだ。あまりにも自然すぎて俺は[なんだよこれ]という言葉を出せなかった...。すると突然目の前から黒いフード被った奴が現れて、異常なまでにペンダントを欲しがる。これがここまでにあった話だ。
- Re: 名もなき物語 ( No.4 )
- 日時: 2019/12/21 18:40
- 名前: 俺俺さん (ID: hmaUISmg)
「ヨコセ!ヨコセ!サシダスンダ!」
機械じみたその声が恐怖を晒す。こうなったら...
「ほれ!やるよ!取ってこいよわんころ!」
と言って、路地裏の奥の奥に投げ込んだ。そこはあまりにも暗い路地裏だったんだが、数秒後に、投げ方が悪かったかしらないけど、ひびが入って、そこから光が漏れでて、路地が照らされ、何も知らない雄作も驚きの表情を隠せず、その黒いフードの男がもげるかのような声を出したんだ。
- Re: 名もなき物語 ( No.5 )
- 日時: 2019/12/21 18:42
- 名前: 俺俺さん (ID: hmaUISmg)
おっぱい
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