複雑・ファジー小説
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- ドラゴンの転生者
- 日時: 2021/05/20 15:35
- 名前: 雫ノ (ID: c6qcjh7E)
ドラゴンの転生者
ドラゴンに転生してしまった主人公が異世界ノ最強になって逝くお話です
今日アイディアありがとうTさん(^.^)(-.-)(__)
- 1章小さな森の王1話 ( No.1 )
- 日時: 2021/05/20 20:10
- 名前: 雫ノ (ID: c6qcjh7E)
1章小さな森の王
1話目 目覚め
優斗:暗い..ここは何処だ?
ピッキ
優斗:確か僕は家に居て、ウ..
ピッキピッキ
優斗:思い出した、僕は家に空き巣が居るのに気付かず、後ろから刺されて死んだんだ
ピッキピッキピッキ
優斗:そう思うと無性に腹が立ってきた
T:優斗は手を前に動かして少し光が漏れ出している場所に向かって手を伸ばすとピッキピッキバラと音がして光が広がり出した
優斗:え?
T:優斗は光が広がっている所から外の光景を見ようとすると、其所には洞窟が広がって居た其所には多少は優斗も驚きはしたが優斗は自分の周りに卵の殻がありまるで自分が卵から産まれた見たいな光景に驚きを隠せていなかった
優斗:卵の殻?何でこんな物が僕の周りに在るのだろうか、まるで僕が卵から産まれたかのようじゃないか、だとしたら転生かな
T:優斗は手で卵の殻を丁寧に退かそうとして手を前に出すと先程までは暗くて見えなかったが其所には鱗と爪に頑丈そうな皮膚があった
優斗:なんとなく、予想はしていたよ、手を動かした時に爪が長い事や何かに覆われて居るのは知っていたがまさか、鱗だったとは
T:優斗は少し残念がりながら辺りを見渡した
優斗:あれは、湖か?湖なら水で自分の姿が映り自分が何に転生したのか分かるのではないか?
T:優斗はそう思い湖に向かった
優斗:やはり、人間ではないのかだがこれは漫画や伝説等で出てくる龍ではないだろうか?
T:優斗は湖で自分の姿が分かると龍ではないかと思うそして、他に思い当たる生物が居なかったためそう思い込む事にした
優斗:龍か、漫画等ではこう言う事を人外転生と言っていたな
T:優斗がそんな事を思っていると後ろでガサと音がした
優斗:何だ?角の在る兎だ..
T:優斗はどうなるんでしょうね
S:秘密です、そういえばTさんのアイディア3章辺りで出ますね
T:そうなんですか
次回1章小さな森の王2話初の戦闘
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