複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ゲームの登場キャラじゃない!
日時: 2021/05/24 15:06
名前: 零帝 (ID: c6qcjh7E)

  小説の登場キャラじゃない!
目次
現在:なし







プロローグ ( No.1 )
日時: 2021/05/24 17:45
名前: 零帝 (ID: c6qcjh7E)

      プロローグ

 僕はゲームをプレイしていて、急に右胸が痛みだした、右胸?いや心臓だこれは心臓発作と言うものなのだろう

すると目の前が暗くなり昔の事を思い出す、子供の頃遊んだ思い出、クリスマス、誕生日等の光景が頭を過る、これは走馬灯か

意識が少しずつ薄れて逝く、思えばこの人生悔いが多くある

--もしも次の人生が在るならば悔いが無いように生きたいな..


◇ ◇ ◇ ◇

目が覚めると知らない天井があった最初は病院かと思ったが、病院の天井とは違っていた

周りを見渡そうとするとベッドの隣には背が高く凛々しい姿の男性が居た見た目は20代前半位で顔も整っており髪色は茶色で目の色も同じ声であった彼が僕に声をかけようとするが

『ーーー?ーーー』

知らない言語だ、そして僕を優しく見つめているそして、10分位だろうか彼は僕に話かけたりして部屋を出て行った

そして、自分の体を確認すると赤ん坊だった

少しして彼とは違う人が入って来た、その人はメイド服を着ており、部屋を掃除して途中で僕に話かけた

『ーーー♪』

やっぱり、言語が分からなかった少ししてメイド服の女性が部屋を出て行った、

急に眠気が襲って来た..

□ □ □ □ 

『ーーー?』

どれ位眠っていたかは分からないが起きたら、知らない女性が居た見た目は顔立ちが良くて髪は黄色だった、その女性は僕に何かを話かけているが言語が分からず何と言っているか分からなかった

状況から考えると僕が転生して赤ん坊で今目の前に居る女性が母親で先程の彼が父親と考えメイド服の女性はメイドとなる

『ーーー?ーーー』

目の前の女性は僕を抱き上げて乳を飲ませた

(➰ー〰➰〰ー)

その後に母親の手から水色の光が現れてその手を僕に向けて何かを言ったすると体に何かが流れて体の汚れが綺麗になった

もしかして、魔法?

それから必死に言語を理解しようと頑張る事にしよう

□ □ □ □
 3ヶ月後

『あら、どうしたんでちゅか?』

あれから3ヶ月が経過した毎日必死に言葉を覚えようとしてやっと覚える事が出来た、そして今話かけたのが母親だ、父親は1週間に二回位のペースで会いに来ていた

言語が分かり情報収集をしようとするが、余り分からないかった、そして少し言葉を話せるようにもなったりして立つ練習を始めている

□ □ □ □
月日は流れ

二歳になっていた

この頃には父の書斎に入り本を読んだり、運動をしたりしていた

そして僕が生前プレイしていたゲームの世界に似ていたと言うよりもゲームの世界だと思う

そう思った理由はステータス画面が在ることが理由の一つに挙げられる

ステータス画面に気付いたのはステータスとかないかなと考えて居たら、目の前に透明な板が現れて其処を見ると

名前 ストゥルム・ヴォル・アインス
生前 男:二歳_Lv1
HP10/10 MP50/0 STR10 VIT10
AGI10 DEX10 INT25 MND10
魔法適正:闇 光 無
スキル《鑑定》
称号《転生者》

と書かれていたことからゲームの世界だと思った

□ □ □ □
そして、五年後

僕は魔力を上げたり素振り等トレーニングもしつつ本も読んでいた

そして、遂に家の外に出る許可が出たので、町に行く事にした、町の名前はストゥルだ

ゲームだと、町の外れに屋敷があり其処に魔法書が在ったはずそして地下に隠れダンジョンが隠れている

早速、まちの外れの屋敷に向かうそしてやはり、屋敷が在った、そして中に入り書斎に向かい、魔法書を開き魔法を覚える




Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。