複雑・ファジー小説

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人種滅亡時のエゴ
日時: 2022/03/10 15:35
名前: keizou (ID: IxNK9TAE)

造語あるけど基本無視でOKです。今あるものとは時代が違うから価値観も違いますので。それでもいいよという優しい方は読んでいただければ幸いです。



西暦24XX年 それは起こった、
特大サイズの隕石の地球衝突、元日本海に着水、何十mにも及ぶ波を発生させた。
東方国連の派遣した専門家はこの隕石を調査し、今だに解けぬ宇宙の始まりを知ることが出来た、更にはなぜかうまくいかなかった一から人の生み出した人工生物「HAL]を生み出した、手が4本はえ光合成を行え、人の命令を聞くことの出来る生物であった。
東方はこれを軍事利用したが、西方はこれを認めはしなかった。

西暦24XX年、中央議会
広い議会なかにスピーカーを通して声が聞こえる「西方側ウィリアム君」「はい」と答えとのは高級なサイボーグの西方代表だ、「えーまず、生命を軍事に直接利用など、何世紀前の話ですかな?前線に知能指数D以上の生命を送る事は禁止されています、これについてどうお考えなんでしょうか。」と語り着席した、「次に東方側、木曾君」「はい」と答え立上がった東方側木曾も高級でオリジナル型のサイボーグだった「こちら側としては、問題は、何一つとしてない、そう認識しております。HALはただただ人間の言語を理解し、それに従う能力しかありません、愛や嫉妬などの複雑な感情も何一つ持っていないため知能指数D以下です。そもそもまだ未完成です。」,,,
終わの見えない議論だった今回では解決しないまま一旦は終わった、が、試験運用してHALが誤認をし、たった一発の砲弾が発射された、それは運悪く西方人に当たり死亡した。
 こんな事は第三次世界大戦(WW3)以降なかったことだ、西方東方を分けてからまだ一世紀も経っていないのに、この衝撃は大きすぎた。ISPG世界有数の巨大宗教、国境、西方東方、人種、性別、年齢関係なく入れるとゆう意味では世界1の団体だろう、世界が不安定になる度に入団する人が増える、アリスもその一人だった、ここは中立で手を出されず研究出来る素敵な場所だ、いやだった。
小さな勘違いが防衛ようAIの判定が火種となった。西方と東方の戦いは、西方、東方、HCOの戦いとなった。


デイジー7歳はHCOと書かれてた扉をこじ開けた、始めての外の景色は壊れた建物、灰色の空。
デイジーはロケットペンダントを首からかけ、歩きだした、瓦礫で転ばぬよう注意し、歩いた、しばらく歩くと、ガタッと音がした、まさかお母さんが話してくれた、危険な動物なんじゃないかと、だが杞憂だった、出てきたのは緑色でプカプカと浮かぶわたのようなものだった、わたは少し高い声で「ねぇ どこいくのついていていい?」と聞きました。
こくりと頷きまた歩き出した、初めての夜が来た、空を覆うものはなくならず、月がやっと輪郭だけ見えていた。
次の日、わたがデイジーに声をかけた「ただの人間は、飲んだり食べたりしないと死んじゃうよ。」とデイジーは何も答えずにただただ歩きました。
途中分かれ道に差し掛かりましたがまっすぐ進みますまたわたが「どこに向かっているの?」と聞きましたやはり答えはありません。
二日目の夜、満天の空と言うべき美しさでした、クッキリとした月もありました。
デイジー嬉しそうに星空を眺めながら眠りにつきました。
,,,月や星は、わたへと姿を変えました、その数は何百にも及びます、わた達はデイジーを囲みそしてロケットペンダントだけ残して、デイジーを溶かしてしまいました。
「エゴね。」一つのわたが「うっうっ」泣くわたがペンダントを囲むわたなどがいました。
これは世界最後の人間に向けられた、プログラムの愛だったのです。

人種滅亡時のエゴ 中身ばかですぅう ( No.1 )
日時: 2022/03/14 15:56
名前: keizou (ID: IxNK9TAE)

エゴ

西暦24XX年 それは起こった、
特大サイズの隕石の地球衝突、元日本海に着水、何十mにも及ぶ波を発生させた。
東方国連の派遣した専門家はこの隕石を調査し、今だに解けぬ宇宙の始まりを知ることが出来た、更にはなぜかうまくいかなかった一から人の生み出した人工生物「HAL Humanid artifial Life]を生み出した、手が4本はえ光合成を行え、人の命令を聞くことの出来る生物であった。
東方はこれを軍事利用したが、西方はこれを認めはしなかった。

西暦24XX年、中央議会
広い議会なかにスピーカーを通して声が聞こえる「西方側ウィリアム君」「はい」と答えとのは高級なサイボーグの西方代表だ、「えーまず、生命を軍事に直接利用など、何世紀前の話ですかな?前線に知能指数D以上の生命を送る事は禁止されています、これについてどうお考えなんでしょうか。」と語り着席した、「次に東方側、木曾君」「はい」と答え立上がった東方側木曾も高級でオリジナル型のサイボーグだった「こちら側としては、問題は、何一つとしてない、そう認識しております。HALはただただ人間の言語を理解し、それに従う能力しかありません、愛や嫉妬などの複雑な感情も何一つ持っていないため知能指数D以下です。そもそもまだ未完成です。」...終わの見えない議論だった今回では解決しないまま一旦は終わった、が、試験運用してHALが誤認をし、たった一発の砲弾が発射された、それは運悪く西方人に当たり死亡した。
 こんな事は第三次世界大戦(WW3)以降なかったことだ、西方東方を分けてからまだ一世紀も経っていないのに、この衝撃は大きすぎた。ISPG世界有数の巨大宗教、国境、西方東方、人種、性別、年齢関係なく入れるとゆう意味では世界1の団体だろう、世界が不安定になる度に入団する人が増える、アリスもその一人だった、ここは中立で手を出されず研究出来る素敵な場所だ、いやだった。
小さな勘違いが防衛ようAIの判定が火種となった。西方と東方の戦いは、西方、東方、HCOの戦いとなった。

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デイジー7歳はHCOと書かれてた扉をこじ開けた、始めての外の景色は壊れた建物、灰色の空。
デイジーはロケットペンダントを首からかけ、歩きだした、瓦礫で転ばぬよう注意し、歩いた、しばらく歩くと、ガタッと音がした、まさかお母さんが話してくれた、危険な動物なんじゃないかと、だが杞憂だった、出てきたのは緑色でプカプカと浮かぶわたのようなものだった、わたは少し高い声で「ねぇ どこいくのついていていい?」と聞きました。
こくりと頷きまた歩き出した、初めての夜が来た、空を覆うものはなくならず、月がやっと輪郭だけ見えていた。
次の日、わたがデイジーに声をかけた「ただの人間は、飲んだり食べたりしないと死んじゃうよ。」とデイジーは何も答えずにただただ歩きました。
途中分かれ道に差し掛かりましたがまっすぐ進みますまたわたが「どこに向かっているの?」と聞きましたやはり答えはありません。
二日目の夜、満天の空と言うべき美しさでした、クッキリとした月もありました。
デイジー嬉しそうに星空を眺めながら眠りにつきました。
,,,月や星は、わたへと姿を変えました、その数は何百にも及びます、わた達はデイジーを囲みそしてロケットペンダントだけ残して、デイジーを溶かしてしまいました。
「エゴね。」一つのわたが「うっうっ」泣くわたがペンダントを囲むわたなどがいました。
これは世界最後の人間に向けられた、プログラムの愛だったのです。

12年前
「人って何かしら?」女性の声が夜の街にとけてゆく、「さぁ、まぁ根本的にいえば、DNAのプログラム通りに動く、物かな?」男性の声が同じく夜の街にとけてゆく、「月がきれいね。」優しく風がふく、少し遠くに反重力車が見える。
「いつまでも、これが見れればいいな、いつまでも。」少し儚い声
「ねぇ愛って何かしら。」また質問が飛んでくる、「君、脈絡ないね。まぁそうだなぁー」少し思考する間が開く、「見返りを求めず限りなく深くいつくしむこと かな」
「今、脳内インターフェースを使ったでしょ。」「ははは」はにかんで答えるつまり肯定。



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