複雑・ファジー小説

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2021 0319
日時: 2022/03/29 21:49
名前: ケイ (ID: HfS/slXT)

私が見た夢の話。
私は、どこかの途上国にいた。排気ガスの影響か、すっかり黒くなったコンクリートのひび割れた道路にはいくつかの屋台がある。私はおじさんの屋台へ行った。よく見ると、私もおじさんも水色のサンダルを履いていた。おじさんの店は何が売っていたかはっきり思い出せない。
店に少年が来た。するとおじさんはその少年に600円を蒔いた。喜んで拾った少年は、「100円あれば、生活していける」と言って走っていった。その時、おじさんが少年に向かって「泥棒めっ」と言って包丁を持ったまま追いかけてきた。私は店に残されたが、やることも無いので向かい側の店に行った。おばさんが鉄の小さい鍋に小さな骨の入ったスープを売っていた。
私はいい匂いだと思って、ブラスチックの容器にいっぱい注いだ。しかし、なにかおかしいと思って「このスープに入っている骨って、なんの骨ですか」と聞いた。おばさんは「家にあったものだ」と言った。私は「もしかしたら、これは子供の骨かもしれない」と思って多く減らして近くにいた子猫にあげた。猫は喜んで飲んでいたが、容器のフチに砂が着いたので近くに流れていた水道で容器をゆすいだ。


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