複雑・ファジー小説
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- スズとツキミとユキ 一章
- 日時: 2022/07/15 20:41
- 名前: ただのモブ。 (ID: Mcv4ElBd)
こんちあモブです。今日は暇だったので小説でノリで書いていきたいと思います!w(?)
登場人物
スズ ♂ 甘えん坊 末っ子的存在
ツキミ ♂ 若干心配性 お兄ちゃんと呼ばれている
ユキ 男の娘 大人しい 娘の格好は働き先の強制
では本編どうぞ!
第一話 想い
スズ「ううう、、うう、お兄ちゃん、、どこ?グスン」
バサッ
??「んふふふふ、、あははははは!、、あああああ””!殺す、、!あはははは!」
バシッ ジャキン
スズ「、アあ、あ、痛い、、おにい、ちゃ、助け、嫌、、」
・・・
「スズー?スズってばー」
スズ「はっ、!」
友人「どうしたんだよw、、って泣いてる!?ど、どうしたんだ?」
スズ「いや、w怖い夢見ちゃってさ、心配しなくていいよw」
友人「そうかー、泣くほど怖い夢かあどんな内容の夢だった?」
スズ「えーw、ひみつーw」
友人「はー?」
・・・
ー家ー
ガチャ
スズ「ただいまー!」
ツキミ「おかえりニコッ」
ツキミ「今日帰り遅かったねどうしたの?も、もしかしてヤンキーにでも呼び出された?だったらお兄ちゃんがやっつけてやる!」
スズ「違うよーwちょっと眠くなって寝てたw」
ツキミ「そうなのかースズはオネムさんだなー」
スズ「えへへ、、あ、ユキおにいはどこにいるの?寝てる?」
ツキミ「うーん俺もわからないなあ 電話しとくからお風呂入っといてー」
スズ「う、うん!(大丈夫かなあ ユキおにいのことだし、ま、いっか)」
シャアーー
スズ「お風呂に窓ってちょっと怖いな、でも夜景きれいだなー ん?あれって、ユキおにい?だよね、?何してるんだろ、」
・・・
ユキ「やめてください、、」
ナンパ男「いいだろってえ行こうよー\\お嬢ちゃん\\」
ユキ「やめてください、通報しますよ」
ナンパ男「はあ!?俺がせっかく誘ってやってんのになんだその態度は!このクソビ○チが!!」
ユキ「このクソビ○チ?ボクは男ですし時間もないんです。本当に通報しますよ?」
プルルルル・・
ナンパ男「チッ、なめんじゃねえよ!!」
パシッ バシッ
・・・
ツキミ「プルルルル あれー、ユキくん出ないなあ 誘拐されたりなんてしてないよね、、(心配だな、)」
ガチャ
ユキ「、、、」
ツキミ「!おかえり遅かったねどこいってたの?お兄ちゃん心配してたよ、ってええ!?どうしたの!傷だらけだけど!?誰にやられたの!?大丈夫!?」
ユキ「うん、、大丈夫、気にしないで」
ツキミ「、、何かあったなら気軽にお兄ちゃんにいっていいんだよ?お兄ちゃんが助けるから、、」
ユキ「本当に大丈夫だから、、話しかけないで、」
ツキミ「う、うん、、ごめんね、」
ガララララ
スズ「お風呂上がったよーって、ええ!?ユキおにいだいじょぶかあああああああああ!ってダイジョブじゃなさそう、、?」
ユキ「、、、」
ツキミ「あ、ご、ご飯できてるから食べよっか、」
スズ「うん!お腹空いてるー!!」
ツキミ「美味しい?」
スズ「ん〜!めっちゃ美味しい!!あ、そうだ!僕今日数学のテストで百点だったんだ!」
ツキミ「ん!偉いな〜俺は数学苦手だよ〜、スズを見習いたいな!」
スズ「えへへ〜\\(お兄ちゃんに褒められた!)」
・・・
コンコン
ツキミ「ご飯、おいておくからね、、」
ユキ「、、、」
・・・
ツキミの部屋 べット
ツキミ(そうだよね相当心にも身体にもダメージを受けたよね、、)
ツキミ「お兄ちゃんが助けてあげられないってお兄ちゃん失格だよな、親もいないから俺が親代わりだから助けてあげないと、、でも俺が死んだらオトウト達はどうやって生きていくのか、、ウルッ だめだなんでこんなことで泣いてるんだよ、、ふふっ、、ポロポロ」
ガチャ
ツキミ「ビクッ」
スズ「おにいーちゃーん、、」
ツキミ「ヤバッお、スズどうしたんだ?」
スズ「う、うっ、あのね、ウルウル」
ツキミ「ど、どうしたんだ?」
スズ「し、知らない男の人がうぐっ、うう、勝手に入ってきて、ううっ、な、ナイフで刺されそうになったのっ、、」
ツキミ「は、、?」
終 想い