複雑・ファジー小説
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- スズとツキミとユキ
- 日時: 2022/07/16 10:16
- 名前: ただのモブ。 (ID: Mcv4ElBd)
こんちゃモブだよ〜 ぐっすり寝たからやる気満々だぜー いやでも短くなりそう、、? それじゃどうぞ〜
二話 裏切り
ツキミ「は、、?」
スズ「助けてお兄ちゃん、、うううっ、」
スタ、、スタ、、
ツキミ(なんで空き巣が?しかもここは5階なのに入れるわけが、、)
スタ、、スタ、、
スズ「怖いよお、、」
ツキミ「お兄ちゃんがいるから大丈夫だからな(足音が近くなっていっている、、)」
(ユキは部屋にこもっている、、このままだと、、、)
ガチャ
スズ「ひぃっ」
ツキミ「ビクッ」
ユキ「、、、ニコッ」
ツキミ「ユ、ユキ、、?お、お前がスズを刺そうとしたの、、か?」
ユキ「うーん、刺そうとしてっていうか、いつも夢の中で唸っているからラクにしてあげようとしただけだよ、、あと唸り声も相当僕にとっては迷惑だったしね〜〜」
スズ「、、、ウルッ」
ツキミ「はあ、ユキ、、?もっと違う方法があったでしょ?お兄ちゃんと部屋を交換するとか、殺す以外にも考えたらたくさんあるよね?だからこのことについてはスズに謝ってね?スズも、どうゆう夢を見てるの?何かあったらお兄ちゃんたちに相談するんだよ?言わなかったからこうやって無意識に迷惑をかけているんだよ?わかっtモゴモゴ」
ユキ「話長い」
ツキミ「ん?、、あ、ご、ごめん、?」
ツキミ「あ、仲直りの握手してね二人ともニコッ」
スズ「ごめんね、」
ユキ「こっちこそ刺そうとしてごめん、、もうやらない、」
ツキミ「よし!これでよし!仲直り成功〜〜!ハイタッチ!」
パシッ(ハイタッチの音です)
ツキミ「じゃあお兄ちゃんはユキの部屋に行くからユキはお兄ちゃんのところで寝てね、おやすみ二人とも、チュ」
スズ「\\」
ユキ「うん、おやすみ」
・・・
ツキミ「ユキの部屋きれいだなーって、ん?なんで薬が落ちているんだ?熱でもなさそうだったし前熱出したときの薬かなーまあいいやおやすみ」
・・・
ユキ「はあ、はあ、、熱い、、ポロポロ ツキ、ミ、」
終 二話 裏切り