複雑・ファジー小説

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僕が目指した理想郷
日時: 2022/10/27 15:23
名前: 凜 (ID: e0B5Iq0M)

「永莉。早く灯りを付けてください。このままでは、ぶつかってしまっ、きゃ!」

「やめてよ華紅夜~。変なトコ触んないで~変態だー!!」

「なっ///っ、私は変態ではありません!!
変な声出さないでください、朱希!!」

真っ暗な中、戯れる女性が2人。いやぁ、絶景絶景
・・・という訳でもなく。

「2人とも。早く行くよ。華紅夜、灯りは今付けるから・・・火炎魔法 イグナイテッド」

ぼぅ、と当たりが明るくなる。
そうして、2人の女性が見えてくる。
美しい白髪と淡い蒼色の瞳を持つ朱希と、
燃える炎を連想させるような赤い髪、真っ黒な瞳の、華紅夜。
そして今しがた、魔法を発動させた僕こと・・永莉。
僕たちが目指すは___幻の幻想郷、アヴァロン


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