複雑・ファジー小説
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- 五月雨
- 日時: 2023/01/25 18:09
- 名前: りんご訪問者 (ID: UbaBM28B)
- 参照: kakiko.cc
月乃 星(つきの きよ)中1? 優しい 不思議ちゃん 雲母 夢(きらら ゆめ)中1? ギャルの素質あり ハイテンション 「あ、雨」「え!?うっそお、だから部活休めばよかったのにさ〜」そんな他愛もない会話をしながら、校門から外へ出る。私は、雨が踊っているように見えた。「クスッ」「雨、踊ってるね」私の口からほろりと出た、その言葉。「はい、出た、不思議ちゃんモードww」夢はこう言ってからかってくる。でも私には――。 「星、今日なんかある?家帰ってから」「あー、ある」また遊びの約束だと思った。「いやー、今夜さ、彗星流れるらしくて!?二人で見ようとか思ってさー」意外とまともな話だった。「あ、私、無理」「なんで??」夢は聞いてくる。今は理由を考え中。あの事は、私の秘密だから。「あー今日、病院行く」下手くそな嘘をつきながら、夢と肩を並べて歩く。「あっそー、じゃあ、一人で見よー。っていうかさ、あそこの天丼まじ美味しいよねーww今度食べに行こー?」夢の鈍感&切り替え速い。「あ、星じゃねっ!」「あ、うんばいばい!」気づいたら家についていた。夢に(夢には悪いけど)テキトーに手を振りながら、家に入る。もう、戻れないから。「結局、思い出何もなし。まあ、自分で決めたことだしね」そうぶつぶつ言いながら、ベランダの手摺に手をかける。いざとなれば名残惜しい。「じゃあね、みんな」私はそう言いながら、空へ飛び立った。体が宙に浮く。五月雨が、私の頬を濡らしていく。「違う、雨じゃない」私の目から、一粒の涙がこぼれていた。五月雨も強さを増す。「ううん大丈夫」そういって私は覚悟を決めた。夢のために、みんなのために。私は空で、輝き続ける―――。 ―END― いかがでしたか?私にとっても、傑作なのでは、とおもっております!!私は将来小説家を目指しております。今は小4です。小4でこんなにかければ、将来も見えているかもしれません!(自慢に聞こえたらすみません)
- Re: 五月雨 ( No.1 )
- 日時: 2023/01/25 18:12
- 名前: りんご訪問者 (ID: UbaBM28B)
- 参照: kakiko.cc
『五月雨』文について。がずれてて、、、、。読みづらくてすみません。
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