複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

社会不適合者とアイドル
日時: 2023/03/10 06:32
名前: 遥陽 (ID: 3OoKbooX)

みんな私のことを社会不適合者だと言う。
私のどこが悪いの
自分の人生だから自分で決めるべきじゃないの?
良く、自分の人生は自分で決めなさいと言われるけど、
結局決めさせてくれないんだね。
もうどうでもよくなってきちゃった


藤井 梓紗(ふじい あずさ)
好きな物 ない
嫌いな物ない

柄木 純恋(からき すみれ)
(ぶりっこ)
好きな物 男子(梓紗?)
嫌いな物女子

柳澤 尚人(やなぎさわ なおと)
(アイドル)
好きな物ファン
嫌いな物ぶりっこ










Re: 社会不適合者とアイドル ( No.1 )
日時: 2023/03/10 06:43
名前: 遥陽 (ID: 3OoKbooX)

梓紗「へー今このアイドルが流行ってるんだま、正直どうでもいいんだけど、というかもう夏終わるじゃん」夏の終わりには、少し思い出がある。
これは、私が中学生の頃。
純恋「きゃー!」
モブ「かっこいいわぁ!」
尚人「あ、ありがと」なにあの状況、一人の男に群がっちゃってさ、そんなんじゃ生きてけないよ。
尚人「っ、!」
梓紗「プイッ」
いま、目が合ったよね。しかも、俺に興味すら抱いてそうになかった。
尚人「えっ、あの、!」
彼女の足が想像以上に早くって、
尚人「待って!」
僕の声すら届かなかった

梓紗「……」
本当は気づいてた。無視しちゃ行けないって分かってたのに、
尚人「待ってっ!」
梓紗「……」
無視しないと行けない気がする。
尚人「……」





梓紗「やっぱり私自分イケメン好きじゃないかも」

すみれと尚人と私のドロドロの関係
梓紗「ふふっ。」
今日もやっぱり純恋は可愛い



性格が良ければもっと良かったのにな


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。