複雑・ファジー小説

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占いの時結屋
日時: 2023/04/12 07:43
名前: 海月伊吹 (ID: Ms/Mj5Tz)

ある街には一つの占い屋がある
路地裏にポツンと建った和風な店
最近はよく当たるとちょっと注目を集めている
しかしその占い屋に行って帰ってこなくなった人がいる
その中には一体何が……?

「いらっしゃいませ。今から時の旅へ出かけましょう」
















こんにちは!
海月伊吹です
この度新しい小説投稿を始めることにしました
初心者なので暖かく見守っていただけるとありがたいです
これからよろしくお願いします

第一話 まろの仕事 ( No.1 )
日時: 2023/04/12 08:01
名前: 海月伊吹 (ID: Ms/Mj5Tz)

まろの朝は忙しい
まず水晶玉とお話し
そうしたら部屋のお掃除
まろは綺麗好きだからね!
そうこうしている間に開店の時間だ
今日はどんなお客様が来るのか楽しみだ
ガチャ
あっ!お客様がきたぞ!
「いらっしゃいませ!お客様」
まろは元気よく言った
店の前に立っていたのは十代くらいの女の子
「さあさあ!この席に座って下さい」
まろは手招きしながら言った
女の子はおそるおそる席に座った
「では今回はどのようなご用件で?」
女の子はやっと口を開いた
「実は私いじめられているんです……
なかなかおさまらなくてもう辛いんです
銀河さんにはいつこのいじめがなくなるのか占ってほしいです」
泣きそうになりながら女の子は言った
「なるほど……」
まろは言った
「それでは占いを始めていきます」
まろはにこにこしながら言った
まろは占いが大好きなんだ!
「それではこの水晶玉に触れて下さい」
女の子が水晶玉を触った瞬間
女の子が水晶玉に吸い込まれていった
「今から時の旅に出かけましょう」
怪しく水晶玉が光った


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