複雑・ファジー小説

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恋愛ゲーム
日時: 2023/05/26 05:33
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

私の名は高嶺唯(たかみねゆい)今、高校1年生私は勝手に恋愛を分析している。恋愛には時間が必要だ!モチロンある程度のだけど、私のこの話を聞いても実際には、行う様な真似はしないで欲しい、人の心は変わり移ってく物人の想いは別の感情とも繋がっていたりもするもの、だからお遊び半分でふみこえては行けないのだ。でも私の仮設が正しければ私の考えた方法恋愛ゲームをおこなえば、相思相愛になるはずなのだ。実際に試した事はないでも試して見たいそこで、私の姉を使うことにした。姉は1つ年上同じ高校の先輩なのだ。高校入学して知り合ったばかりの男子がある今はその人のこと何とも思っていない名前も顔すらあわせない日もある程度だった。まずは、私の姉は、高嶺彩愛(たかみねあやめ)高校2年生彼が一度も出来た事のない恋愛ベタなのだ。なんだかよくわからない部活に入部させられたとか言っていた。うちの学校は、部活が、弱小で、そんな事を校長が気にして学校と、生徒会で部活を盛り上げる為にとある変わった部活を起ち上げる生徒会副部長の
南鞘奈(みなみさやな)さんが中心となり部活動応援支援部と言う部活が設立されたらしい、なぜか姉は、そこに入部した。姉の御相手は、3年の高橋忠彦さん姉と同じく応援支援部に入部したらしい、南三が、高橋さんを口説き落として入部させたらしい。実は私は、既に1度本当は試しに恋愛ゲームを使って彼を作ったことがある。それは、中学2年生の時のこと、放課後帰宅中に人盛りが出来ていて自転車を降りて人盛りをかき分けると、地元のあまり知られていない一応1級河川ではあるがほぼどぶ川の、蛇川に、黒い犬が捨てられていた。犬は寂しそうに「クゥ~クゥ~」っと鳴いていたすると隣に並んでいた人がヘンスをよじ登り、見上げる私にハンカチを渡してくる彼「持ってて。」
私は何となく受け取ると彼は五メートルあるだろう高さから川へ飛び下りた。その水しぶきが私の顔にかかりとっさに手に持っていたハンカチで顔を拭いて、気付く彼はこのために!?まさかね?彼は犬を、抱えると、川の壁面を、よじ登ろうとするが、靴が濡れているせいか泥のせいなのか、滑って上手く上がれずにいた。私に何か出来ないかなって行ったり着たりしていてようやく川のヘリに腰を下ろしたそこをめがけて彼が登ろうとして子犬だけを私に亜づけると、私に向かって上がってきた。彼が私にハンカチって言って手を出すので私は、「ごめんなさいさっき水しぶきが飛んできたので少し拭いちゃった。」
彼「そう、ゴメンね!!家に帰ったら顔洗った方がいいよ奇麗な水じゃ無いから。」
私「ウン。」
彼は子犬を、抱えると、私に背を向子犬をハンカチでふきだす、すると子犬は勢い良く体をブルブル震えさせるそのために私に背を向けたんだ。小犬のブルブルの水しぶきを私に掛けまいとしてくれたのねありがとう
多分制服ドロまみれ靴もドロまみれ家で親に怒られるぞーこれはの状態な彼は気にもとめず自転車に乗り出したので慌てて私は、彼を止め小犬を引き取る事を告げると黒い子犬を私の自転車のかごの中に私は「少し狭いけどがまんしてね。」
彼「君、高嶺さんだよね。」私は、あれ?私の苗字だ?知り合い?じゃ無いよねって彼の顔をマジマジと眺めるけど…解らない手か知らない人だ、間違いない。彼「ゴメンゴメン君のお姉さんと同じクラスでさ雰囲気似てるなーって思ってて、そうかなって、違ったかな、。」私「姉って、アヤメお姉ちゃんのことデスか??」
彼「やっぱりそうなんだ、顔似てないカラ違うかな??って何か間違ってるのってハズいじゃ無いやっぱり。」
彼「良かった。じゃーこいつ宜しくね。」
私は、「あのー名前を教えて下さらないですか??」
彼「あーおれ?高橋、高橋正宗。」
高橋さん正宗様何だか戦国武将見たい伊達政宗とか、徳川にもマサムネっていたよねはっきり言って歴史嫌いな私でも知る有名な名前だ私なんかゆいだもんなんか在り来たりな変化も有名所もない私「わ、私は、高嶺です。ゆいです。」
家に帰って早速姉に唯「お姉ちゃん!?聞いてもいい??」
姉「なーぁに??」唯「お姉ちゃん!マサムネわかる??」姉「うん!!今流行りのでしょ!!我を誰だと思っておるのだ伊達だぞ、伊達政宗だぞ。このやろー。でしょ??」唯「うーんそうだね!德川は??」
姉「德川??德川家康??徳川吉宗かな??」
唯「そうか、そうだよね!」德川は違う正宗じゃない吉宗公だ!!間違えたらヤバい気をつけなくちゃだ。姉「それどうしたの?可愛いね」唯「うん、蛇川で拾ったの。飼うよ、飼うから私が飼うからね!」姉「そう、なまえは??」
唯「まだ無い私、私が、付けるから、勝手に呼ばないでよね!ね!」姉「黒いからクロか?」
唯「だから、勝手に呼ばないでって言ったよね?言ったでしょう!!まだちゃんと考えるんだから」
姉「はいはーい。」次の日学校へ登校すると校門で高橋さんを見かけて何か悪い事したわけでもないのにこそこそ自転車を駐輪場に止めて彼のソバにこっそり並び声をかけた唯「おはようございますヨシムネ様!!」
高橋「誰が吉宗じゃ。我は、伊達だぞ、伊達政宗だぞ。」私は慌てて口を塞ぎながら唯「すいませんでした。」
これ、恥ずかしいヤツじゃんまちがえないようにって思ってたらよけいに言わない様にさては方が出ちゃうヤツダメだねー私って何を知ても知らなくっていい加減にして欲しいわ本当ムカつく頭!何とか遊びに行ってもいい??ならないかな?なんとかなっちゃえこのさえだから、腸が煮えくりかえって、焦げ着くわ。高橋「昨日の黒いの元気??名前は決めたの??」
唯「クロノ??」高橋「クロノじゃなくって黒いの子犬だよ!!」
唯「うん、もー元気元気、姉に風呂入れてもらって朝には私のベットに忍び込んでました。名前ですよね、今決まりました。黒いからクロノです。あー私はゆいです。」
高橋「そう、メスだったし良いんじゃないクロノか。今度遊びに行ってもいい??流石に覚えてないか。」
唯「いいえ覚えてますとも助けられたんですもん来て下されれば喜びますから是非」おいで下さいませ。
高橋「何、かんな不自然な言葉使い。」唯「緊張しまくりゆいなんです。」
高橋「なんだそれ??」
唯「私、男の人とお話したこと無くってテンパってます。お気を召されずに気軽にお寄り下さい。」
高橋「うん、解った又声かけるよ」
っと言って高橋さんは、校舎へ行っていまい私も時間を確認して校舎へと向かった。
高橋「高嶺さん、おはよう。」
アヤメ「あ、正宗、おはよん。」
高橋「帰りに御前の家に寄るから、クロノに宜しくな。」
アヤメ「クロノ??なにそれ??」
高橋「御前の妹の犬の名前だよ!」
アヤメ「唯に会ったの??」
高橋「うん、校門でな。」
アヤメ「そうなんだ。妹に手を出したら容赦しないからね。」


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