複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

もも天第2章サザンアラビタータ編第一部アリス、ミリス、ハーの
日時: 2023/06/12 20:52
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

第二章サウザンドアラビタータ編
第1部アリス、ミリス、はーりす、モーリスの不思議な本

ココは⚪国より遙か西の地サウザンドアラビタータ地方にとある少女が住んでいた。彼女の名はアリス、そこへ男がやって来た男「ヤァーアリス!モーリスは?」アリス「ただひこじゃない?お父さん?なら、庭にいるでしょう?」
ただひこ「アリス?もうそろそろ結婚をだなしろって兄に言われてな…」
アリス「何を言ってるの?私が貴方とでは、チリ会わないわソープ家のような大豪邸には、いけるわけがないでしょ」
ただひこ「大丈夫!誰にも何も言わせない。」
アリス「ごめんなさい。私行きたいの。」
ただひこ「どこへ?山か?海か?」
アリス「いいえ、別の国。ココのソープランドの暮らしはとても快適だわ、でもね、見たい景色や、見たい物があるの!」
ただひこ「アリス?別の国?海に出るのか?そんなことする奴は海賊位なものだぞ!」
アリス「ええ、そうね、海賊にでもなるは、貴方も、元元海賊でしょう?海賊って…ダメな者かしら?」
ただひこ「あーああまり進められたものじゃないな。」
アリス「貴方の本凄く良かった。色んな国の色んな話私は、好きだったなー。ただひこは、⚪国って知ってる?行ったことは?」ただひこ「知ってはいる行げてはいない。」
アリス「じゃあ!行かない?一緒なら、結婚位してあげるわ。」
ただひこ「本当か?」
アリス「お父さんに、何のよう?」
ただひこ「月夜の本を借りにだなーきたんだが…すまん又出直すよ。」
そこへ庭の手入れを済ませたモーリスが入ってきた。アリス「お父さん?今まで、ただひこが来ていたの。」
モーリス「ホー、彼はなんだって?」
アリス「プロポーズされた…」
モーリス「よくやったでかした!これで…タマのコシってやつか?あー、逆タマって言うのか?とりあえずだ、我々も、ようやく金持ちの仲間入りだなー。」
アリス「嫌よ!断ったわ。」
モーリス「なぜ?何のために?お前はアホか?何のために私がアイツの機嫌を取り続けたっと、思ってるんだ。お前はバカだ!私の言う事を聞いて居ればいいのだ。御前か、ミリスか、ハーミスか、誰でも良かった、誰かにタダヒコが惚れさえすれば…ソープ家の財産が頂ければ、こんな生活ては、おさらばして、遊んで暮らせる。」
アリス「イヤよイヤー!!そんなことより月夜の本とは?」
モーリス「なぜその話を?」
アリス「タダヒコが借りに来たの。」
モーリス「アリス、おまえが、この本を届けて来るのだ。」
アリス「はい、おとうさん。」アリスは、月夜の本を手に、自分の部屋へと入った。
早速アリスは、その本を開いたすると、夜風が、アリスの頬を撫でた。アリスは、目を閉じて目を開く暗闇が、月の光りに慣れていき徐々に見えてくるすると、そこは、船の上だった。アリス「ドコ?何これ?」すると、ハーミス「ねーちゃんうるさい!」ミリス「どうした?アリス?」アリス「今ネー。たぶん本の中なのかな?」ミリス「おとうさん!アリスが可笑しな事言ってるー。」
モーリス「どうした?」
ミリス「アリスが本の中にいるとか?」
モーリス「あー本を開きおったか、タダヒコを連れて来なさい。」ミリス「うん、どうして?」
モーリス「いいから早くしなさい。」
ハーリス「はいはーい!」
ハーリスは、ソープランドで1番大きな豪邸に来て、インターホンを押す、すると、画面に、執事なゆしさんが顔を出す。ハーリスさん?いかがなされました。ハーリス「タダヒコさんいますか?」なゆし「ただひこさまですね、解りました。ちょいお待ちを…」
タダヒコ「どうした?ゆなしさん?」
ゆなし「ハーリスさんがおいでになっております。」
タダヒコ「そうか、解った。」暫くたつと、ただひこはやってきた。タダヒコ「どうしたの?ハーリス?」
ハーリス「お父さんが呼んで来るようにと。」
モーリスさん!来ました。」
モーリス「オォーただひこ君!アリスが…月夜の本を…」
タダヒコ「なぜ?アリスに渡したのですか、読み主は、一人しか、あり得ない状況ですよね。」
モーリス「私が助けに迎え無くは無いが…またややこしくしてもだな。」
タダヒコ「解りました。」
タダヒコは、家に入りアリスの部屋で、無造作に開かれた。本を大事に抱える。
タダヒコは、優しく本に語りかける。
ただひこ「月夜の本よ。私が読み主のソープ・タダヒコだ。先程読み主ではない者が誤って本を開いてしまったらしいその者ヒルタリ・アリスと、言う。彼女を、取り戻したい。」本は何も語らず、そこに言葉が浮かぶ
アスカお前に人影が、
アリス「あの~すあません。」
男「御前は誰だ?なぜここにいる??この船は、キングクラブ様の船ですぞ!怪しい奴め、クラブ様に報告だな。」

アリスは、男に、ピストルを突き付けられ船の中へと男「クラブ様怪しい女が紛れ込んでおりました。」
クラブ「おお~、これは中々美しいが、なものだ!」
アリス「私は、サウザンドアラビタータのソープランドと、言う都市の生まれのアリスと、申します。」
クラブ「アリスよ、何を根拠として、信じられる。お前が我々が寝静まるのを待ちこの船を、乗っ取り輩かも知れぬ直ぐさま裸になり、危害を加えそうな武器を持っていない事位照明せい。」そこでただひこは、確かキングクラブは?海賊のはず……なら先ずはあそこへ行こう。
タダヒコ「月夜の本よ、我は読み主の、タダヒコ、我が友、アールコードの元へ導いて送れ。」
すると、冷たい風が何枚かのページを、めぐりタダヒコを飲み込んだ。
タダヒコ「また、迷惑をかけに着てしまった。ノアは、元気にしてるかい?」
アールコード「やぁー久し振りだね・もう来ないのかと思っていたよ。どうしたね?」
タダヒコ「とある少女を助けに来ただが、どうやら、キングクラブの所に居るらしいでだ、海賊なら海賊かと、我が海賊団の、仲間を召集しようと、思いたった訳で、ノアなら、瞬間移動が可能だと、とりあえずココへ来たまでですよ。」
ノア「あら?ただひこ!私を迎えに来たのね?ソープアイランド号ならアールコードさんの友人の虹宮の方に預かって頂いているは。」
ただひこ「ありがとうノア!魔術は、連発出来るかい?」
ノア「ええ!大丈夫よ!とうとう再結成するのですね。ではまず何方へ。」
ただひこ「先ずは錦三郎の所でギルと、合流するか。」
ノアはただひこに抱き付くと二人は光りに包まれ・光は、回転しながら空へ舞い上がって行く。
錦三郎「ただひこ!来たか?我が海賊団に入団しに、来たのか?歓迎するぞ!」
ただひこ「すまない・そうではない。ギルを迎えに来た。ノア次だな。次は、マコトか、海王だな。ギル!手を」
ギル「ヤダノアの手なら掴むぞ。」
ただひこ「相変わらずだな。ノア繋いでやれってくれ!」
海王「何だ?ただひこか?どうした?」
ただひこ「うちの航海士を、まことを迎えに来たのさ。ノア次はあの、お転婆お姫様を迎えに行くか、⚪国へ雪対国に向かってくれ…」
ノア「はーい、ヒビコさんですね。彼女は本当に必要でしょうか?すいません、一度アールコードさんの所に行かせて下さい。」
ただひこ「ノア?お前アールコードさんのことを、良いんだ。いつ来るか解らん奴より、傍にいて助けてくれる者をスキにになるモノだろう。御前、アールコードさんの所に居たいなら、それでいい。」
ノア「違います。私がおしたえもうしているのは、今もそして、昔も変わりなくただひこ!貴方だけです今でも・私はあの時の事忘れません。奴隷として海王の処に売り飛ばされ、そんな名も無くした私達をたった一人で海王に、殴り込んできた。貴方の勇ましい姿は、私の、いえ私達の生きる事を思い出させてくれた。あの時私は、ほんとうに私なんかを必要として下さるのなら、命なんて要らないと、思って、貴方の元に残った。貴方は、そんな奴隷を集めて・一つの国を買い占め格差のない国。歌と、踊りの都ソープランドを設立して下さった。私達にとっては貴方が神なのです。」
ノア「確かにアールコードさんには、私なんかのために、多額のお金を使って頂いており、一生払いきれない恩がありますが、それ以上に貴方に恩とかでは無く。私の気持ちが、貴方を選び続けていくのです。」
ノア「どんなに辛い日々でも、死んでしまった方が楽なのではっと思っても、貴方に会いたいこれだけで生きて来ました。生きてさえいれば…いずれ又会えるっと、死んでしまったらそのチャンスを自ら放棄する事になると、言いきかせて生き抜いて来ました。」
ただひこ「すまないなんとしたことを…ノア!ソープ家に入るか?」
ノア「私のような奴隷が許される訳がありません。」
ただひこ「誰に何と言われようと、俺は構わない。」
ノア「確かキングクラブの所へも私飛べますよ?行きます?」
ただひこ「えー?奴との接点は?」
ノア「私、最初に、キングクラブのビッククラブ号に、奴隷としていたので…」
ただひこ「そうか、そうするか、じゃ頼めるか?ギル!暴れるぞー!!」
ノア「程々にね!」
まこと「血が騒ぐわ!」
ギル「ただひこ大丈夫?」
ただひこ「オレを舐めんなよ!」
その頃……男「アリスと言ったか・服など脱ぐ必要は無い!クラブ!良いよなー!何かあれば・オレが切り捨てる!」

クラブ「総司よ、お前に任せよう。その娘の監視役として、我が海賊団に入るならだがな。」
総司「解った。ただしだ。俺はこの娘を気に入った。一切手を出さないと、約束して貰うぞ!」
アリス「すあません。ありがとうございました。」
そこへ光が空から舞い降りる。総司「これは懐かしい。ただひこではないか!」

クラブ「何事だ!」
ただひこ「悪いな、クラブ!アリスを返して貰う!アリス!こっちへ、」
ただひこは、手を差し伸べるアリスは、総司に会釈をすると、ただひこに飛び付く
ただひこ「ノアこのままアールコードさんの所へ行ってくれ。」

クラブは立ち上がると、大きな矛をただひこ達にふり下ろした。ただひこは、その矛を剣で弾き返すしかし、バランスを崩しただひこ達はクラブの前に尻餅をついた。総司「ただひこ!こんなとこでこんな形で再会とはな、勝負しろ!いずれは、やり合わねばならない運命なのだ。どちらが上か!」
ノア「お二人が闘わなくっても、私は知ってる、伝説では、大魔神は、死海に呑まれて、朽ち果てた事になっていますが、本当は……」
ただひこ「ノア!そんなことはどうでも良いこと。あの時代には海賊が英雄であっては、行けなかっただけの話だ。」
総司「そうさ俺達で倒したが、当時の海賊は、相当ヤバかったそんな輩がさもいい気になって暴れまくる様になるだけ、伝説など良いように伝われば良いのだ。誰も真実など求めチャイ無いのさ。

アリス「それは、誠のことですか?私達家族は、樹海にすんでいました。大魔神より、燃えさかる森を抜けた所ひは、大魔神がおり、私達家族は、絶体絶命だと思っていたら大魔神の腕が落ち、膝をつき無数の切り口と、共に沢山の血が噴き出し、しまいには、顔を地面に打ち付けて・動きが止まった!私達の命の恩人だったのですね!ただひこ様?」 
ただひこ「だから…運命だと言ったのだ…」
アリス「解りました。もう拒絶する、必要も無い。貴方のごスキな様に……私は、付いて参ります。」
ノア「総司様?ご存じですか?貴方の生まれ故郷で、新たな海賊団が生まれた事、貴方と、同じ火人をついだ者を船長に鬼ヶ島を破滅させ、鷹の爪海賊団を打ち破ったそうです。船長の名はももたろうだの太郎だの言ってました。

総司「今日は同窓会かと思うほどに懐かしい名を聞くな。全くあのばかは、何をしてんだか。しげさんの所で静かにしてればよいものを…」
 ただひこ「悪いがノア先に、オレの家に行けるか?」
ノア「行ったことがある所へでしたらどこへでも…」
ただひこ「悪いなアリスを、心配している者がいる。」
ノア「そうですか、解りました。」
ただひこ「どうした??」
ノア「いいえ、何でも、私を、家に連れて行って下さるのかと…ごめんなさい。」
ただひこ「そうだな、それもそうだな。」
アリス「ただひこさん?どういうこと?あの本は一帯なんなんですか?」
ただひこ「あれは、魔女の本で、何とか何でかっとか言う魔女の移動手段の1つだったやつだ、」
アリス「何故そんな本が家に?お父さんが?」
ただひこ「それは、知らん。アリスが、海賊になっても、なんて思いながら本を開けたので近くいた、クラブの船に乗っちまったんじゃないか?良かったなんもなくって…怖い思いはしたか?もう、海賊は懲り懲りだろう。俺の国が何れだけ平和か解っただろう?行くなら、行くで声かけろよ。仕方なく付いてってやるからな!」
アリス「うん、解った。運命には、逆らえ無いのも解った。このままじゃ何かやだったからって…冒険出来た。もう一つ⚪国の神の使いを見て見たいな~って…ゴメン忘れて…あのね…ブロック鳥って言う鳥なんだけど…最近存在が再確認されて、凄く神々しいらしいの!フェニックスよ!不死鳥なの!死なないでしょう不死鳥何だからでも絶滅したみたいデモ、ヤッパリ生きてた見たいなの!すっごくな-い。何か生きてる奇跡感じちゃう感じ何か素敵だなって。ただしこも素敵よ無敵何だから私だけはチャンと、ヒーローだよ。解ってるから…」
ただ、私を置き去りにしないでね…必ずなんかの、トラブルに巻き込まれちゃうから、そんな、自信だけが強くなっちゃった。」
アリス「お父さん?私、ただひこさんと結婚します。だって大魔神から私達を助けたのは…」
モーリス「思い出したか?お前は当時まだ五歳だった…覚えて無くっても仕方ない。あのマントの刺繍か?三つ目の髑髏に十字架だろう。そもそも私らは、この地の者ではない私らは⚪国の山対国の生まれ、私のせいでな、世界政府と、
教団の税で、私ら家族は皆奴隷として売られたのだ…それを助けてくださったのもただひこくんだった。この国の名前の由来も教え手置こう、なぜソープランドと名前にしたかだ。ただひこくんの家族皆反対だったそうだけどな、ただひこくん一人でほぼ勝手に決めたらしいが…身も心もずさんで汚れて居ても、過去のことは過去の子として、新しい生活をこのから初めて欲しいと言う願いを込めたらしい…あのままなら・お前は、多分海賊の性の欲の捌け口にでもなって居たのでは、妹達も一緒だな。我々は彼に、生涯返せぬ恩を無償で、売られてしまっているのだ。」
アリス「何も知らない・のを良い事に、私ったら取り返しの出来ないことを言ってしまったの。」
アリス「ただひこさんに、拒絶をしてしまったの。」
モーリス「大丈夫だ。彼はそんな柔な男では無い。彼を支えておやり。」
アリス「はい、お父さん!」
ただひこ「アリス、本当に俺なんかで良いのか?色んなことがあって仕方なし何て言うのでは俺は…やだなー。」
アリス「はい、私は私で決めた迷いもないです。デモもし、私を必要とする方が、現れたならそれに吊られた、その時はまた、相談させてくたまさいますね。」
その頃……たろう達は、鬼ヶ島より、虹宮家へと、向かっておりました。
たろうは目を覚ます。目の前にはアンナが気持ちよさそうに寝ていました。アンナの髪をなでると、アンナは嬉しそうに微笑みながら目を覚ます。アンナはたろうの、後頭部へ手を延ばすと、優しくキスをしてきた。たろうはアンナを抱き締めるアンナは太郎の頬に手を置くと、たろうは何かに気が付く、たろう「アンナその手は?どうしたの?」
アンナ「さあ-?解らない。」アンナの手は2倍近く腫れ上がっていました。
アンナ「ボス?何を考えているのが私には解るのですよ。ごめんなさい。読む気は無くっても、より強い気持ちは、伝わって来てしまいます。良いですよ。ボスの欲望のままに、お任せします。私は、ボスを愛してますから…ただ優しくして下さい。私は、初めてなので…そのこう言う感覚が初めてで…戸惑って下ります。恐いのです。」私ね、昔、五人位の人間の男の人にレイプされてしまったので、初めてでは無いのです。私は、薄汚れてしまって居るのです。たろうはアンナの胸元に手を置き、優しく撫でるたろう「そんなことは無いアンナはアンナ。こんなに綺麗な肌してるもう俺だけの女で居てくれるよね。」アンナ「何があろうと、ボスのために生き続けます。」
たろうはアンナの頭を撫でる。アンナはくすぐったそうに顔を左右に振りながらたろうに顔を押し付けるすバラクすると、アンナは起き上がり立ち上がる、部屋を出て行く扉に手を残し、たろうに来るように呼ぶそれに吊られ、たろうも部屋を出ると、アンナに抱き付かれる。
たろう「どうした?」
アンナ「外がうるさいの?何かあったのかしら?」
たろう「行って見るか?」
アンナ「そうね、ボス体は?調子は?」
たろう「うん、大丈夫そう。」
アンナ「お腹空かない?」
たろう「ペコペコ!」
アンナ「外を確認したら、朝ごはんにさましょう。」
たろう「アンナ何でレイプの事、言わなきゃ解らないんじゃないの?」
アンナ「あら?解るんじゃ無いの?見たり触ったりしたら初めてかどうか位なら、」
たろう「そうなの?解らないけど…」
アンナ「ボスが解らないだけじゃ無いの?」
たろう「そう?かな?ご免な辛い事思い出させて…」
アンナ「大丈夫!ボスはそんなこと何だって解ったから、ホッとした。私ね、シキに、いっぱい言われた何で…鬼は誰とでも交尾しないモノだろう。とか…それで私……ボスにさられて、けいべつされたらって…思うと。」
だろう「アンナ、シキはもういないし、一緒にしたら怒るかも。」
アンナ「ご免なさい絶対もう二度とシキとなんか一緒にしないし、シキの事何か話もしないから、許して……」
アンナは可愛いらしくその場で何度かちっちゃなジャンプをくり返した。そこへ朱里が駆け寄って来て、
しゅり「アンナ何してるの?楽しい?それ楽しいの?アスカ?歌歌おう私達の歌!

しゆり「ナンバートゥエンティアスカ?いいかしら?ノアさんのマネ!」シュリ「ドッザブドッザブ、貴方から~今始めなきゃ始まらない事思い~」
アスカグラップグラップ!私から発進させなくっちゃ、いけない動かないストーリー

しゆり「ドッザブドッザブ!あなたにか~変えられないことがある~だから今は信じて走りだそう~」
アスカ「大丈夫~!どんな時も一緒にいられるはずさわかるでしょこの子動が私達を結び引きあわせる。」
しゆり「何でも出来る。やる気になれるかどうかだけ~さ。」
アンナ「アスカ?サクラは?大丈夫だったのかしら?」
アスカ「たぶんね、足の所チョイ擦りむいて居るけど…大丈夫でしょう。」
アンナ「手当てしたの?」
アスカ「手当て?なんて無理よ!既に擦りむいてる所は、火が燃えてるんだから…」
アンナ「そう。」
アスカ「アンナは、大丈夫?眠れた?ぼすは?大丈夫?二人共お越し合って寝て無いなんてこてはないわよね…」

アスカ「ボス!今、もうすぐ山対山よ、アンナ私、ハヤテへ行くわね!後を付いてきてね。
あと、ボス話しがあるので後で時間を作って下さい。」
たろう「アスカ?何?」
アスカ「恥ずかしいから、2人の時にね…」
アスカ「ボス!チャンとした、船医が、必要と思うの、後、獣医もね。」
たろう「サウザンドアラビタータについたら考えるか…」
アスカ「絶対量よ!約束ねー!」
たろう「ウン!解った!」
アスカ「それと、今・の鳥から鬼ヶ島に向かって来る海賊がいるそうよ。」
たろう「それは、鬼ヶ島に残ってる青鬼、赤鬼に伝えてあげてくれないかな?」
アスカ「お父様へ言うは…アンナも、アンナの御父様に伝えてあげてくれないかな?」
アンナ「ウン、伝えたわ!」
アンナ「虹宮家についたらアスカは鬼ヶ島に戻ってくれる?かしら…心配だから…」
アスカ「そうね、そうしましょ。」
アスカ「ボス!大丈夫ですか?右手!剣技を使うのを止めて下さい!お願いします。」
たろう「解った約束しよう。」
アンナは、たろうの右手をてにとり触りと動きを止め一つづつ指を確認するすると、自分の頬にたろうの右手の掌を当てて撫でさせるその後たろうに抱き付く。
アスカ「ボス!その手じゃ感覚って…残ってるの?本当に?約束してくれますか?」
たろう「あ~あ約束する。」
アスカ「ブーブー!ダメ!!信用出来ません。よって…正龍剣を、没収しまーす!そんな手にしたボスの約束なんて信じられないです。」
たろうが困った顔をみて、アンナは、
アンナ「アスカ?ボスが困惑してます。許して挙げて下さいなっ。」
アスカ「アンナ!その手でパパや、シキと戦ったのよ!中指、薬指、小指をなくしかねないでしょ。」
アスカ「誰もそこまでやってるなんて思って無いのよ!自分一人で全てを背をちゃって少しはこっちにも一緒に居させなさいよ。」
アンナ「ボス!この手じゃアスカが怒るのも解るわ。」
たろう「ゴメンな!あのな、ずーっと昔、正龍剣が、折れて、その折れた剣を素手で持って剣技を出した時の傷なんだ、その後から、剣技を使う度に傷が、広がり続けて、より深くなって行ったんだ。」
アンナ「このままだと、本当に宇宙人見たいに、三つ指になっちゃうんだから。」
たろう「ゴメンなさい。」
アンナ「許せる範囲を遙かに超えてるから…私も許せないなー!」
あんなは、たろうに抱き着くと、
アンナ「疲れてちゃった少し寝たい。運んで下さらない。」
たろうは頷きアンナを抱っこして、部屋へと向かう。部屋に付くとアンナは、暴れるのでたろうはバランスを崩しアンナを落としそうになるそのままベットへ倒れ込むアンナに布団を掛けると、
たろう「おやすみ。」
そして、部屋を出ようとすると、
アンナ「ボス!ボスボス!、ボース-!」っとわめき、足と、手を、ばたつかせる。
たろう「どうした?」
アンナ「一人じゃイヤだ!寂しいから…」
たろう「何言ってるの?」
アンナ「恐い、お化けでるもの。」
たろう「解った寝るまで傍に居てあげる。」
アンナはふとんをめくり中に入る様に進めて居る様だった。
たろうは、アンナの頭を撫でると、
あんな「手が痛い痛い。」
たろう「そんなに暴れるからだよ。」

すると、あんなは、太郞を抱き寄せるたろうもあんなの背中へ手を回すアンナは、たろうの二の腕に頬をすり寄せる
アンナは、唇を舐めると太郞の頬にキスをする。
アンナ「ダメ、寒いし、寂しいし、涙が出ちゃう。」
たろうはアンナの前髪をぐしゃぐしゃにして、布団に、巡り込む。
アンナ「アスカ?どうしたの?うんうん。大丈夫!今行く……」
たろう「どうした?起きるの?寝ないの?」
アンナ「アスカから、虹宮の方方が外にいるみたい。寝てられないでしょ!ボスは寝たかった?私と?」
アンナ「少しおあづけね~。いい子だったら考えてあげる。行くよ!ボス居ないと、始まらないでしょ。」
先にアンナは立ち上がりたろうへ手を差し伸べる。
アンナ「貴方達何をする気なの、とても正気とは、思え無い。私の声は聞こえてますね。」
とある兵士「しかし、私らのような現地にかり出されるレベルの者には何も出来やしない。もし、やらなければ次は私達又は家族が、あの檻の中に入れる番になるだけです。」
アンナ「貴方は?私は、桃色海賊団のアンナ。」
とある兵士「私は、帝国軍兵士の、アゴドと、いいます。今は、死海へ定期的生贄導入の命令の実効中で有ります。すいませんが邪魔をしないで頂きたい。」
アンナ「そんなことしても何もの変わらないでしょう?止めなさい!」
アゴド「何も知らないヨソ者が偽善者ぶって口を出さないで欲しい。気にするな、ヤレ!カモド!カモド」

カモド「しかし、彼女の言ってることの方が正しい私は、このボタンを押すたら人殺しだ。」
アゴド「早くしないかゲンマ様に逆らえば…イヤ逆らえ無いのだよキミ!私に逆らうことなど最初から出来ない様に世界が回って居るのですヨ!」すると、アゴドは、死海に向かって走り出した。死海に脚を踏む入れた瞬間にアゴドの足は砂となり、そこに倒れ込むと、跡形もなく砂に成り果てた。死海の上空には、ヘリが、ヘリの側面に、檻が檻の中に、沢山の動物や、人が閉じ込められていました。
カモド「解りましたかカモドさん?貴方がやらなくってもやらせることも出来る。」
カモドは、手を震わせて抵抗するがボタン二手を乗せ、カモド「カモドさん?まだ抵抗するのですね…では、また、違う方々もあることを、思い知りなさい。可哀想に…貴方がボタンを押さないせいでヘリの操縦してあるあの方あの方にも家族がいたでしょに…ヘリの操縦など遠隔操作出来るし、あの操縦者を操る事もね、私にかかれば訳ない事。なのですよ。」
すると、ヘリは突如死海へ墜落した。アンナ「そんな…イヤ何を貴方はしてるのです。」
ゲンマ「これはこれは、先程のジャマ者海賊でしたか?桃色海賊団……あ~あ最近話題の、貴方達には期待してるんですよ。鬼共の海賊ごっこを終わらせてくれたらしいじゃないですか。アンナさんとか言いましたか?あなたが病む必用などありませんよ。所詮、サウザンアラビタータの人達なのですから…あそこの人工知能の、半分以上がテロを含む犯罪者又は奴隷です。我々のために死ねるのであれば、本望ってモノでしょ…それに、死海まとまらない…あと半年近くでサウザンドアラビタータは、呑まれるのですから。海賊と、偽善者で、思い出しました。貴方らは、ただひこをご存知でしょうか?確か、ソープ・ただひこって言ってたかな…すいませんね・興味のない者は極力覚えない主義な者ですから。曖昧で…アンナさん貴方とても、素敵な声をしていらしてますね。どうでしょう私の奴隷なら、私の基に置いてあげてもかまいませんよ。」
アンナ「お断りです。どんな条件をつきちけられても、ことわるわ。」
ゲンマ「そうですか、益々気に入ました。どんな手を使おうと・貴方を、奴隷と、して迎え入れますカラ、その時は愉しませて頂きますよ。」
アスカ「イヤー何これ?何が起きてるの?凄い叫び声が無数に叫ぶ声が途中で途切れて消えて行くの…もういや」
アンナ「アスカ?スイッチ切りなさい粗虐殺よ!たぶんね…今インディタッタで戦争も起きてるし、ゲンマのような指導者なら有り得ること。」
アスカ「辞めさせられないの?」
アンナ「それは、私たちには無理ね、サウザンドアラビタータの人達の人権が帝国軍には無いから。」
たぶん世界政府も、軍事兵器で金儲けして楽しんでるだろうから…」

アンナ「スイッチのオンオフのしかったって教えなかったかしら?居眠りコースターの両用でオフが出来るわ。目を閉じて、胸に手を置いて、深呼吸!息を吐きながら、体の力を少しずつ抜いてゆく。すると、声が聞こえなくなったら終わり。オンは、誰かの脳波に自分を重ねる例えば、私だったり、ボスだったり、すると、沢山の声が、聞こえてくるそれで終わりよ。簡単でしょ?」
アスカ「うん?たぶんね、でも、寝ちゃいそう。」

アンナ「体の力を抜くけど布団に預けない感じ、布団に体を預けながら力を抜いたら寝ちゃいそうだけどね…」
たろう「アンナ、泣かないで、どうしたの?」
アンナ「大丈夫よ沢山の人が亡くなったの。その声が聞こえて来てたの……怖くって…悲しくって…せっなくって…やるせなかった。」
アンナ「そうだ!ボスは、ただひこさんってご存知?さっき出てきた名前だけど…どうやら海賊の偽善者らしいんだけど…」
たろう「うん、知ってる。冒険の本出してる人で、その本を読んで世界の広さを知ったし、海賊に憧れた。」
アンナ「その人の本が無かったら私達は、巡り合っていなかったかしら?」
たろう「かもね。」
アスカ「ソープランドの創設者よね。ソープ・ただひこさんって言ったら…」
アンナ「アスカも?知ってるの?」
アスカ「名前位はね!パパから聞いた!ボスが会いたい人だから…私達が向かう場所よ!」
アンナに連れられたろうが外へ出て来た。
虹宮「久しぶりだねー。」虹宮茂光は、たろうに手を振る。たらうも、掌を見せて合図を送る。
虹宮「青鬼から話は軽く聞いて入る。世界政府に、喧嘩を売るきだとか。止めとけ、色々思う処が有るのは皆一緒だ、しかし、世界の秩序の基準も、世界政府なのも確かな事。もし、教団がなくなるとだ、そこを支えにしていた者が、暴走する!帝国軍がなくなれば…汚い心の者達が好き勝手に、やりたい放題になる。世界政府がなくなってもだ…世界の秩序が崩壊し、今まで以上に酷い醜い世界へとなるだろう。なぜ世界政府が海賊を野放しにしてあるかしらんのかな?
それはな、人々には絶対的な正義が必要だからだ…それを、世界政府にして、正義には、また、悪が必用そこを海賊にさせる、また、やり過ぎた、情勢も有るだろうソナ全てを海賊の仕業と偽るために、その海賊を、縛れるのも、また、世界政府。一概に変えるっと言ってもだ、上手くはいかないものだ。さて、どうするそこまで聞いてどうするね。
ただ騒ぎまくってる居るだけではないとは私も思って居るから話をしたもしそれでもなら、止めはしない。むしろ、⚪国あげて送り出してやる。沈没する時は一緒だ。さあ-どうする?!」
たろう「考えさせて欲しい。」
虹宮「であろうな……それでいい……人生まだ長いのだ、よく、考えてよく悩むことだ。それだけのこと価値がある。」

虹宮「たろう!これから言う者の名を覚えて、もし、御前が迷う時はその者達と同じ方向を向くのだ、その者達は、今も各地にて、より世界を良い方へと、奮闘している者達だ。ココより、二子島出身の、錦三朗と、裏二郎、サウザンアラビタータ出身のソープアンド創設者のソープ家の三兄弟長男のソープ・上人、二男のソープ・ただひこ三男のソープ・下人、世界政府の指導官のジャブ・マイケル、教団なゲンマン、エゲレス出身の、帝国軍のゲリラビス・ニフティン、」

たろう「アンナゴメン覚えられない……覚えておいて…」
アンナ「ハイハイ!」
その時アンナは、何かにかんじとる。
シロー「ワンワン」ドタバタしていた。
たろう「シロー?どうした?」
太郞の周りをぐるぐる回るシローと、に追われる女の子…
たろう「君は誰?」
女の子「私は、とわ。貴方方は、ももたろう海賊団の方?」
たろう「ももたろう海賊団じゃなくって桃色海賊団だけど…」
とわ「そう?どっちでもいいけど…」
たろう「どうやってここに来たの?」
とわ「これよこれ!」っと本をヒラヒラ動かす。
たろう「なんだその本は?」
とわ「魔女の本です。曉の書って言う本です。」
たろう「魔女のの本?」
とわ「魔女の本は、全部で七冊あるの、私が知っているのは、5冊だけ、私が持っているのが一の書で曉の書です。」
あと、二の書月夜の本、三の書新月の書、七の書無月の書、五の書萬月の本です。
魔女の本には二種類あって、どの本も、瞬間移動的なモノなの。魔女狩りにより火破りで呪いを、本にかけた物や、魔女が移動の度に、魔法をかけていたのでその魔法のヨインにより、本を開くだけで魔法がかけられるようになってるモノもあるそうです。」

第2章サウザンドアラビタータ編
第1部アリス、ミリス、ハーリス、も~リスの不思議な本





              


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。