複雑・ファジー小説
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- もも天第2章サウザンドアラビタータ編第2部エンディタッタのゴ
- 日時: 2023/06/14 14:36
- 名前: ただひこ (ID: z.RkMVmt)
もも天
第2章サウザンドアラビタータ編
第2部エンディタッタのゴミ溜まり住まい
ここはサウザンドアラビタータの最南端の都市エンディタッタ1番貧しい都市世界中のゴミを引き取ることでしか、都市を維持が出来ない所そこに、現れたのは、帝国軍兵士「ゲンマ様ヘリ
の用意は出来ました。これより行います。」
ヘリから箱がおとされ、箱は口を開く、ヘリが巻き上げると箱の中にゴミは入る。どこからか、女の子の鳴き声が聞こえる。そこへ、兵士「貴女は、誰ですか?私達の邪魔はしないで下さい。」
アンナ「私は、桃色海賊団のアンナと、言います。何をなさってるんですか?女の子がけがをしている。見たいですが…」
兵士「貴女は、アンナさんまた邪魔なことをして、ココには女の子など居ませんが…」
アンナ「今釣り上げた物の中です。」兵士「確かに、ゴミの中に暮らしている家族がいるかと…しかしだ、そんなヤツなど最早ゴミだろう。ゲルマ様、それは言い過ぎでは?何を言うこのゲルマに向かって口を足せる立場か貴様は、お前如きの駒など捨てるほど有るのだぞ。何かの役に立てるようになってからにしろ!」
アンナ「また貴方なのねゲルマだったかしら?」
ゲルマ女の子だったか?確認しても構わないお前の返事次第だ!さぁ~私の奴隷になるのだアンナよ。」
アンナ「ゲルマ!私で良いの?奴隷?何も面倒な人質などたらなくっても、私は、貴方に、付いて行くのよ。ちょっと待って何言わせてるの?誰があんた如きゴミ屑に、付いて行くのよ。ふざけないで…そんな安い女じゃないわ!」
たろう「何独りで独り言?聞いちゃまずいこと?席外そうか?」
アンナ「いいのよ、別に居て構わない!変なこと口走っても、信じて、私は、ボスの者だから…ネ!」
ゲルマ「ボス?とは?誰だ?桃色海賊団の船長のことかね?」
アンナ「貴方と、話すことはなにもないの、」
ケルマ「確かに、女の子の鳴き声が聞こえては着ているが、残念だな、少女よ。アンナはお前は、助けてはくれそうには無いようだよ。」
ソコへ1台の車がやってくる…ゲルマはボンネットのマークを見て、ゲルマ「ソープ家のやつらか。」
ただひこ「ゲルマ!にしてる?女の子が鳴いてるだろ。ココのゴミの中を住まいにしている人もいるだろうが…」
ゲルマ「これはこれは…ただひこさま大変ですネー…こんな僻地まで…やってきて…」
ただひこ「そうだな…お前のような奴が居なければもう少し楽出来るんだがな。」
ゲルマ「又々、ご冗談がキツい、新婚何ですから…こんな僻地であぶら売りしてると、離婚されちゃいますよ。」
ただひこ「そうだな、お前が気を付けた方が良いぞ!」
アンナ「すいませんがただひこさんですか?家のボスが会いたがっているめのてますからつい、声をかけて、しまいました。失礼だとは、思ったのですが」
ただひこ「貴女は!?」
アンナ「私達は、桃色海賊団のアンナと申します。」
ただひこ「憂~ん~?桃色?ア~ア最近話題の、ももたろう海賊団さんですか?⚪国で長年人々を苦しめていた。鬼共を退治したと言う。それでケガ人は居ませんか?」
アンナ「まー合ってます。多少ケガ人がおります。」
ただひこ「でしたら、是非わが国ソープアンドへ公共温泉が有りまして、どんな怪我にも、効きますし、皮膚の再生にも適して下りますから…肌がスベスベになりますよ!」
アンナ「それは、是非とも寄らせて頂きます。あの~鳥とかも温泉は入れても大丈夫なのでしょうか?」
ただひこ「もちろんですよ。」
アンナ「では、その時には、宜しく御世話になります。」
シュリ「アスカ?さっきサ~虹宮さん、ただひこって…言ってた?」アスカ「いってたね、なに?」
シュリ「ただひこさんって…ノアさんの旦那さんじゃないかな?」
あさか「そうなの?フ~ン」
その時、マントを翻しアールコードが現れる。その後からマントを翻しもう一人現れた。アールコード「ノア!どうだった。試した感じは?」
ノア「大丈夫!以上的なモノもありませんでした。」
アールコード「そうか、では、それは、ただひこくんへ渡してくれ。」
ノア「はい、ありがとうございます。」
アールコードハマントを脱いで太郞へと投げる。
アールコード「これは君のだ、ババマクアより、幾つかの魔法のアイテムが手に入ってナ、たろうくんも、複数の船を持った訳だし、この、マントは、瞬間移動が出来る1度でも行った事のある場所で有れば、思い浮かべてマントを、翻せばその場所へ行けるモノだ。便利だろう。」早速たろうは、マントを着ると、アンナへ両手で、アピールをすると、アンナは吸いこまれるようにたろうに近付くしかし、マントを翻し、たろうは、アスカの傍へ移動する。アンナは抱きつくつもりがたろうが居なくなり、空振りする。
アールコード「そう言う使い方は止めなさい。タチ悪いぞ!」
アンナは、恥ずかしそうに俯いて、アンナ「ぼ~す~!!」
真っ赤な顔で頬を膨らます。
アスカ「ボス!だめ!」っと、軽く頭にチョプをする。
たろうがアスカに抱き付くと・アスカは体をくねらせて抱き付くのをこばみ、
アスカ「アンナに抱き付きなさいよ!もう、変態なんだから…」
シュリ「ボス!こっちにおいで…」っとたろうに手招きして、両手を突き出す。たろうは、シュリの元へ行くと、シュリはたろうのマントを手に取りマントの中へ入り、翻すすると、たろう共共移動する。
ソコは、ボスの部屋へと移動した。シュリはベットへ勢い良く座る。
シュリ「ベットフカフカだー。良い事考えた。ネーえ~ボス!デートしようよ!アスカ!アンナ!ボスの部屋に、集合だよ!」
シュリ「でんでんででんででででんデートだよ!」
そこへアスカと、アンナが来る。
シュリ「ようこそ!ももたろうスタジアムへ」っと両手を広げるシュリ
アンナ「何?何なの?」
アスカ「ボスも、解って無いでしょ?シュリ!説明しなさい。」
シュリ「これから始まるのは、ボスの生い立ちを語って頂きま~す。では…始まりはじまり~っと。」
アンナはたろうを見つめて拍手する。アスカはアンナを横目にたろうを見つめ同じく拍手する。シュリが手を拡げると、二人は、拍手を止める…シュリ「ココは?遙か遠い地に一人の少年、町は?」
たろう「町は、坂道が多く、父は仕事、母は、妹の世話をしている…彼は退屈で家を飛び出示唆かを駆け上がる大通りを渡ると、神社にでた神社のう裏は山のような斜面で道なき道を上がると、鳥小屋が見えてくる。水島の小屋だ鳥小屋を軽く見て、先に行くと、広場に出る。そこがこの動物園の南門前だ…出店があるがお金が無いので何も買わずに門を潜る、右手の建物が、水族館だ。いつも、時間を確認して空いていれば入館する。水族館では、いつも決まって赤海亀と、あおう青海亀を眺め、次に、めがねカイマンを見て、ワニガメをみる…跡は、見ない。水族館の後は、いのしし、タヌキ、アライグマ、アナグマライオン、ペンギン、インコ、鵜、ゾウ、猿、熊、テナガザル、くもざる、キツネザルリスザル、ツキノワグマ、ひぐまフラミンゴを見て回り、お金があれば、焼きまんじゅうを食べるのが彼のヒマな時の日課だった。たまに、遅くなると、チチがそこへ探しに来ることもあった。彼はここで動物園の飼育員になるのが夢だった。。久しぶりに訪れた時。水族館の入り口には剝製が有り、その数が増えていて、水族館でよく眺めていた亀も、ワニも四匹共に剥製になって展示されており、涙が知らずに流れた…僕は、幼い頃に転校してきた彼女を好きになり、夢中で目が追い回して居たのが記憶に有ります。祭りで取った緑亀を、ガメラ見たいに大きくなるんだぞなんて言って川へ逃がした事もありました。」アンナ「なんて不思議な世界想像が追いつきません…あの~1つだけ…ガメラとは?何なのでしょうか?」
たろう「ガメラとは、物語の怪獣です。」
アンナ「本の話ですか?」
たろう「本~?…難しいな…映画の話で、ほんを、えいぞうにして…見るっと言う文化が有りまして、その中に出てくる怪獣です。」
アスカ「ボスの世界だと、動物が沢山いるのね!怪獣って、魔物みたいな者も居るの?」
たろう「怪獣は作り物で、実物は存在しないし、魔物もいないよ。」
アンナ「動物をかごや小屋で飼う習慣が有るのかしら?」
たろう「イヤ…野性の動物は人より強いから動物園で見せてるんだよ。」
すると、アンナは部屋を出てい暫くして、アンナはミニスカートを着て部屋へ戻って来て、アンナ「いらっしゃいませ!皆様は何名様ですか?」たろうは、アスカ、自分、シュリ、アンナの順に指を指して、たろう「四名です。」
アンナ「今日は肉と、魚が用意出来ますが何方が、良いですか?アスカは?」
アスカ「魚で!」
アンナ「ボスは?」
たろう「魚かな…」
アンナ「ボスにはどっちも食べて欲しいのでボスが魚、私が肉で半分コにしましょーネ!」
アンナ「シュリは?」
シュリ「肉って何の?」
アンナ「アララゴのブラックテールで~す。魚は、シルバーラインフッシュになって下ります。どうしますか?」
シュリ「じや~お肉にしようかな!」
アンナ「ありがとうございます。」
アンナは、また部屋を出ていく。
シュリ「ボス!その彼女は?どうしたの?何かあったのかな?」
たろう「彼女は東京っと言う大都会からの転校生で、俺のクラスには、東京大好きな男子が居て、そいつとよく話をしているようでした。ぼくははずかしって、声もかけられず、彼女が挨拶しても、手を上げて解ったよってその後その手を上下させてハイハイって、感じをだしていました。」そこへアンナが部屋へ入って来て料理を並べるあさかの前に、
あんな「シルバーラインフッシュのグリルソテーアブかのホワイトソースガケでーす。」
シュリのまえに、
アンナ「アララゴのブラックテールのふんわりブラックソースガケで~す。」
アンナ「どうぞめしあがれ~い」
アンナ「ボスの話が…気になって時短レシピで、手を抜きましたが、いかがでしょうか?」
アスカ「滅茶苦茶旨い!魚で、良かった!このホワイトソース最高調!」
シュリ「やっぱ肉だよね~!ソースフワフワで、凄く旨い!お肉柔らかいブラックテール大好きになった!」
アンナ「では、また、お越しくださませませ~。ゆっくりと、御堪能下さい。では、ボスの話の続きと、共にどうぞ楽しみ下さいませ~!」
アンナは自分の利用利を半分にするとたろうの口に
アンナ「ボス!は~いア~ン。」
たろうは、照れながら、かぶりつく。アンナはたろうの料理を半分に切ると、自分の口に入れる。
アンナ「ボス~…美味し~い?…」
たろう「うん、美味しい!旨い!」
アスカ「魚良いですよね~ボス!」
たろう「うん、この魚旨いねー、甘みがいいよね!」
アンナ「お聞きしなかったんだすが…人が食べたモノ食べられる人ですか?自分が食べたモノに人に食べられたりはどうでさすか?」
たろう「嫌いな人は無理だけど…好きな人なら…全然OKだな。」
外が騒がしくなる。
アスカ「どうさたの?モン十郎、何の騒ぎ?解った今行く。」
たろう「どうした?」
アスカ「何か海に変わったモノ?怪しいモノ?があるようなのそれで猿達が騒いでる見たい番犬ならぬ、番猿ね…」
たろう「俺が行く!」
アスカ「猿を納められるの?」
たろう「大丈夫!」
アスカ「は~!自信満々だけど…言葉も通じないのに?もう!ボスの出番じゃないでしょ!任せたらもっと騒ぎが広がりそう?動物は、私の管轄なの!解る?…」
たろう「うん、アスカ
悪いな頼むよ!何か有れば駆け付けるから…」
アスカ「素直な方が可愛いわよ!ボス!ネ~アンナ!」
アンナ「そうね…可愛いかは?よく解らないけど…もうちょっと素直な方が良いことは確かね。」
アンナ「ももたろうスタジアム!あまり堪能出来なかったんだけど…次はいつなの?シュリ?」
シュリ「それは、誰にも解りませ~ん。ボスの気が向いた時、もしくは、私が…突如言い出した時なので…」
アスカ「アンナ、次は、無いわね…。この2人じゃあ期待するだけ損するわよ~。」
アスカは手をヒラヒラっと降って舌を出しながら部屋を跡にした。
外で猿達の話を聞き海を覗き込む、そこには、海の中に赤や、青や、黄色に光る何かがあるやがて、水面へ光る何かは上がり、水面が盛り上がると、海の水面はちぎれて、船に上がってくる。
アスカ「何?何なの?スライム?」水の塊の中には赤、青、黄色に光る小さな光がはぃアスカ様!回
転している。
アスカ「何だかわらない時は、風神!来て、お願い!人任せ~人任せ~よ!」
風神「アスカどうした?」アスカは、水の塊を、指差して、
アスカ「アレ~!どうにかして!頼りになるナ~!風神は~!」
アスカはボスの部屋へ戻り、アスカ「ヤッパリ、頼りになるのは風神よね~。」っと、わざとらしくたろうの目の前で言うと、たろうのおでこを人差し指でツンツンっと突く。
アンナ「でっ?なにが有ったの?」
アスカ「う~ん解らない…」アスカは何かに気づく、
アスカ「まさか…アイツ!かな?」
たろう「どう?した?」
アスカ「まさか…甲冑のアイツなのかな?」
たろう「奴が来たのか?」
アスカ「スライムが来た。」
シュリ「スライム如きなら大したことじゃないんじゃ無い!」
アスカ「そうよね。風神に任せて来たし…大丈夫大丈夫!」
たろう「俺が行く!」たろうを、アスカは抱きしめ引き留めて、
アスカ「ダメ!剣も、持って無いんだから、行ったら足手纏いよ。残念。大人しく寝んコロリンしなさい!」
アスカ「ココは?ハヤテよね~?ボス?ハヤテでは、私の指示が最優先良よ~ネ~ぇ~ボス?従いなさい!」
たろう「ハイ!」
こうして僕等はソープアンドへ、向かうのでした。
アアスカ、シュリ、たろうは、ペリカン号に乗り込み動物たちと共に一足先に向かい
アンナは、各鬼隊と共に、ハヤテで、1度鬼ヶ島へと、向かいます。
その頃鬼ヶ島では…
赤鬼「何じゃきさまらは、」ラッパを吹く奴が「私らはキュイン様率いるハート海賊団だ!鬼の残党狩りな来た!」
赤鬼「ココには主力の者など居ないが、お前ら如き、この赤鬼様で十分だ。」
そこへピキーど鳴き声が響く…沢山の海賊が船から下りて、女子供の弱そうな鬼から襲っていた。
静女も、必至に逃げるそこへ空から火の付いた棒が降り注ぐ、アスカ「アスカ参上!」
静女「アスカ!」
また空からピッピキーど鳴き声がすると辺りが昼間のように明るくなり、たろう「アスカ!鬼棒!」
アスカは、鬼棒をキャッチして、振り回しながら、海賊船へ向かう。アスカは大きくジャンプをし、心の中で
たろうに言われた事を思い出す…
力も、体の体重も、剣に乗せて、全てを剣に任せる、委ねる鬼棒を振り上げ、そしてふり下ろした…アスカは、凄い衝撃に耐えられず倒れ込む、アスカは涙目になり、
アスカ「ボ~ス」っと全身の力で叫ぶ!そこへアスカの首に、剣がかけられ、空から無数の光が閃光のように光ると、アスカを捉え用とする者を切り刻んだ。アスカの横にたろうが立ち、逆側にはシュリが得意げな顔でアスカを、突居ていた。
青鬼「良い連携も、取れている様だな。」
静女「パパ!アスカが…あすかが私を助けてくださいました。こんな嬉しい事が…生きていて良かった、貴方の言うとうりでした…生きてさえ居れば、又良いこともあると、私は鬼の教えに反発します…貴方がももたろうさんに敗れた時点で私もまたももたろうさんのプライドに入らなければならない…しかし…私のボスは貴方だけ、貴方しか有り得ません。」
青鬼「静女、見ろあの海賊船を、あれをアスカが一発でやりやがった。私には出来なかった事を、アスカは…あれが本来の鬼棒の威力なのだろう…」
静女「パパ?本当ですか海賊船は真っ二つ出すよ…鬼棒はなは、刀のような刃がないでは、無いでしょ?」
青鬼「あ~あそれでも、痩せても枯れてもだ、剣は、剣なのだな。」
俺も、あんな事が出来るならやりたいやりたかった。
静女「アスカに教わりますか?」
青鬼「それも悪く無いかもな。」
アスカ「シュリ、ありがとう、助かった!ボスも」
シュリ「ボスに抱かれて空中で魔法放ったの!アスカ、ボスに抱き付いて!」
アスカは、はずかしそうに、たろうに抱きつくたろうは、マントを翻し、ハヤテへと、戻る。
アスカ「これ、めちゃくちゃ便利ね。」
しゆり「アスカ泣いてたボ~ス!って愉しい!!」
アスカ「コラ~シュリ~!もう助けないんだから…」
シュリ「助けた方だ、か、ら、…ね~。」
アスカ「コッラ~!ボス~!何とか言って笑ってないで…」
たろう「良いんじゃ無い…こう言う時間も必要だよ!愉快ゆかい!」
アスカ「モウ~役に立たないんだから…」
アンナ「アスカ言い過ぎ!!仮にもボスに対して何て口をきくの?」
たろう「アンナ?仮!なの?」
アンナ「上げ足とらないのボス!淋しいのかな?おいで…いい子、いい子してあける。」
シュリ「わたしゃこの世界で一番可愛いと言った事もあったでもダメねでもダメね…」
アスカ「貴方に出会って変わったわ私なんじゃ物足りない…貴方を喜ばせやしない…」
アンナ「あの子のように…振る舞えない、私なんて所詮は、私如きなんだから…可愛い何て、自惚れたって自分を磨きめしないで何に勝つつもりわたしの勝気はどこ、正気なの~」うか?
そこへノア「何だかいつも騒がしいわね…ももたろうさん?お願いがあって、来てしまいました。あの~この子をどうか貴方方で面倒見て頂きたい…如何でしょうか?実は
彼女は、ソープランドに住んでいるのですが…帝国軍にさらわれてしまい。たたひこさまが心を痛めておりまして…彼女の名はアリス、獣医の資格をお持ちですから…悪い話では無いはずですココは動物たちが多いですから…」
ノア「アリスココは安全な場所さっきの話の続をしましょう…貴方のお腹に、確かなのたたひこさまの子供って!!
解るでしょ私達なんかが傍に居ても、邪魔者にしかならないの…のよ!私だって本当なら…傍に居たいわ…でも彼ほどの人になると、ヘンな輩が沸いて出て来て今回のように…なるのよ。人の弱味に付け込む奴らは手段を選ばないでしょ…彼みたいな完璧主義者は、家族や知人を狙われてしまうの、私らは、ただいるたけで彼の足を引っ張り、泥沼へ引きずり込んでしまうの、…解って、彼が、貴方を選ぶなら私は身を引きますから、いまは私の言う事を効いて下さらないかしら?」
アリス「たたひこは大丈夫なのでしょか」
アリス「正しい事って何を基準に出来ているの~わたしは、わたしでいたいだけなに~」
アンナ「あら?この歌ご存じ?」
アリス「ハイ!迷いの森の主って言う童話の歌ですよね…」
アスカ「エーーーッそうなの?知らんかったよ。」
しゆり「シュリは知ってたよ一緒に歌おうよアリス!可愛いこのやつ!何?なんなの?」
アリス「良く解らないの、でも、ただひこがくれたから…ココに指したの!私のお気に入りなの!」
たろう「獣医は助かる!人のケガはみれないの?ありすさん?」
アリス「おもなものなら重度によるかな??」
ノア「?船医が必要かしら?なら女医で良いかしら、アリス!妹たちも連れて来るはネ!」
アリス「本当によろしいのですか?妹たちまで厄介になっても、上の妹が女医で、下の妹がナース何で…」
たろう「助かるよ!この前船医と、獣医が必要とか言ってたから。」
そこへ、ノアが
ミリスと、ハーリスを連れて戻った。ミリス「アリスお姉ちゃん!ココは?」
アリス「私達は暫くココにお世話になることになる海賊よ!」
ミリス「海賊?お姉ちゃん本気?私は、やだ変な気分の可笑しくなる薬や、電気ビリビリマシンとか、手術とか、もう絶えられないから…あと、デブの人のお風呂当番もしないからね!」
ハーリス「私らは、海賊の奴隷だったのよ。妹は、その時に虐待を受けていたみたいなの。体のそこら中に残る傷跡は、直し着れないは、私は、ハーリス、ナースとしてもヨロシクねそして、コッチはミリス、こう見えても、医者よ!ヨロシクおねがいします。」ミリス「お姉ちゃん!本当に大丈夫?アノ、ノアって人信じてるけど…あの人現れるまでお姉ちゃんと、たたひこさん良い感じだったでしょ。いかなり現れて…お姉ちゃん子供お腹に居るのに…結婚しちゃってサ…ただひこさんも可笑しいよね…お姉ちゃんは、我慢出来る
の?
ノアって人とも絶対子供作る事もしてるんだよ。」
アリス「ただひこさんには、チャンと、考えが有ってのこと私らみたいな者にはそうすら出来ない事よ!」
ハーリス「このさえだから言うわ!ただひこさん可笑しいでしょ!帝国軍にも、教団にも、多額の投資しちゃってサ」
アリス「それは、ネ~…私達のためなのよ。」知ってたかしら…私達ノ国…世界で1番貧しいのに税金問題が無いの世界には一人十万ピクスも税金がかかる国もあるけど…サウザンドアラビタータは五百ピクスなの…エンディタッタは、それすら払えない人達が居るわ…でも…税の殆どを、ソープ家で払っているのよでも表向きなはそうできないしそうはしたくないのね恩着せがましいことをしたくないのよ、…だから寄付や、支援、投資として出してるの。
アリス「ちょっと話だで私達とは住む世界が違い過ぎるでしよ!」
アリス「ココだけの話よ…彼も心を悩ませている、インディタータの戦争帝国軍と、教団の陣地争いよ。
彼が支援すれば兵器が増える、戦争が長びく、支援をしないと、税が人を苦しめる。」
終わらない順繰りに、で…支援をさながらも、ホワイトカーで色んな所に出向きツバを吐き回って手国軍に目を付けられたりしてるわけ、出来れば、その戦争事態をコッチに向けようとしてる位なわけよ。
私らの悩み何てゴミくずじゃない?って私は、思う訳ですよ…ゴメンね気を悪くするような話よね~え~
アンナ「ごめんなさい話に付いて行けない…頼りたくないけど…シュリ後で教えて、わたしでも理解出来るくらいのレベルに、下げてね!よろしく!天才さん!!」
シュリ「了解であらます。素直なアンナ好きー!あすかは?…は?」
アスカ「何が…?…アンナは好きよ!!」
シュリ「違うでしょ解った?理解した?ボスは、効くまでも無く理解出来てるか~!流石はボス!上に立つ者だねー!」
アスカ「本当?適当に話合わせて…うなずいて無い?これ!」アスカはたろうのアゴを
つまむ。
たろう「解るよ!俺も、アンナが好きー!大好き!」
アンナ「ボス!皆の前だから…ネ!わたしも、愛してる-!ってノアさんの話は理解出来てるの?」
たろう「うん、俺なりにはね。」
アンナ「そう!流石ね~!」
アスカ「本当かしら?アンナの前で格好付けて、知った算してるんじゃ無い?」
たろう「解ってるって…」
アスカ「じゃ~説明してみなさいよ!」
たろう「ハ~?なんで…あれがこれで様は俺らじゃ足元にも及ばないほど考えぬいるってことだろう。」
アスカ「ほ~ら、解って無いじゃない。」
ノア「流石はももたろうさん!マスターが認めるだけのことはある。」
アスカ「エーーッあってるの??」
ノア「そうね、凄く雑な感じの言い方だけど…あってはいるは、もっと、あれやこれがハッキリしたら良いのだけれど…ハッキリ出来たら誰も悩まないんじゃないかしら。」
アンナ「ボ~ス~!」アンナは、たろうに抱き付く。顔をすり寄せる。
シュリ「流石はぼくのボス様です。」
アスカ「何か悔しいむっかつくのはなぜ?なの?シュリのせい?アンナのせい?ボスたから?」
アンナはたろうの頭を撫で、
アンナ「可哀想に…ね~!お利口さんなだけなのにねたんで…タチ悪いわね~アスカったら…あら?ボスったら優しい許せちゃうの?流石は私のボス!そうよね。あら?ボスったら変態さんよそんなこと考えちゃうのは
」っとアンナはたろうから離れる。
ノア「アリスあまり開花させられないようにね!ココはまったくいつも、抱き合ってる人がいるんだから…」
アンナ「すいません自由が売りなモノで…騒がしくって…」
アスカは呆れる程水平線を眺めていると、サクラが「ピッピー!」と、鳴く
アスカは目をこすると、水平線が次第に白く黄色くそして、茶色くキロを変えうていき地平線に変わる。アスカ「大陸だ!サウザンドアラビタータねー!」っと、叫ぶ、そこへ変な放送が入る放送「ピンア~ポンアラ~パンアレポンは~いみなさ~ん如何お過ごし~!桃色海賊団船内放送が開始されま~す。今日この時点から放送も、使える様にしちゃいました。天才少女シュリちゃんで~す。只今背作中のモノを発表しま~す。何処でも誰とでも話ができるカード型携帯コアルレシーバーホン!出来次第皆さま一人一つ携帯していただけるように出来るのではと…私は思って居ります。続きましては宇宙戦艦ハヤテのグレードアップ!と共にペリカン号も、グレードアップします。それに、新しく第三船も、出来る予定で、ございま~す。」
アスカ「シュリ!いい加減にしなさい!出来るかどうか解らないことまで言わないの!調子に乗って…しかたなあんだから」シュリ「出来ます。」
アスカ「じゃあプランをまとめて提示しなさい。ボスとアンナと吟味するわ。」
しゆり「エーーッ吟味って!出来ないでしょあ~ボスなら解ってくださるかな?そもそもだよ。アンナに書類とかで提出」
僕の考えが伝わるとは思えない。
アンナ「こったにも、放送入って、喧嘩も、放送されてるわよ!シュリ!それに関しては、後で…ゆっくり皆で話合いましょう。アスカ良いわね、聞かないと、無理よ。文章何かでは理解出来ないわ!間違いなく!それに、シュリなりに、思う事があるのでしょう全てを否定していたら、よりよくはならない、必要なモノは取り入れ不必要なモノは却下していくシュリだけとは限らず。誰からの意見も参考に…それと、シュリ…頑張ってる貴女にボスからプレゼントよ!シュリ工房研究室を作って下さるそうよ!第三船にだけどちなみに、名前は、桃色ウミガメ号通称がめ号だそうよ」
飛鳥「いつの間に?アンナそんな資金はあるの?」
アンナ「お父様に話して、鷹の爪海賊団の船旗を売るわ!」
アスカ「そんなことして…航海しない?」
アンナ「ええー!お父様も、お前達の好きにしなさいって…いつまでも、しがみついてないからだって…」
アスカ「取り返せないのよ!」
アンナ「今よ今出来る事は、過去じゃない、思い出の中でも、記憶の中でも無くって今この時点のこの場所なのよ!私に何が出来る?出来ない事は多いけど…出来る事から…やらないと、やって出来ない事もあるだろうけど…やらなきゃ出来やしないだしょ貴女なら…どうする?なのよ!」
アスカ「私なら…ね~…多分誰かのせいにして立ち止まっちゃうのかな…?…ヤッパリボスかしら…
」
シュリ「どうした?アンナ可笑しくなったのか?熱く語る何てらしくないぞ~…!キャラ崩壊だぞー!」
その時上空を何台も戦闘機が横切る。アスカは空を眺めて地平線を見つめる。地平線には、茶色い渦巻きが空へ立ち昇っている。
アスカ「あれが、バジルの塔な砂嵐かしら?だとすると、あの砂漠ね、ソープランドは、もっと北ね。」
アスカ「サクラ?海岸沿いを北上ネー!」アスカが行き先を指さした時にやけに明るい閃光が走る…
そして、、大きな地響きと揺れサクラ「ピッピッピキーぴぴぴきー」っと騒ぐ…
アスカ「落ち着いて…もー!うらるさ~い解った大丈夫よ!大丈夫だから…ネ!」
アンナ「アスカ!大丈夫?何なの?」
アスカ「解らない?戦闘機が横切ったから戦争してるって処に爆弾でも落としたんじゃないかな?たぶん…ね?」
そこへ慌ててシュリが走って来る。
シュリは、変な機械を手に慌てていた…。
シュリ「これ…ヤバいよ!ジサンレベルが、超えてる…生物兵器でも、使っか?って位に、ヤバいよ!上陸は危険だねしちゃ行けないよ!」その時、マントを翻してたろうと、アンナが現れるたろう「アンナ試してくれ!」
アンナ「通じるは…ただひこさん聞こえますか?何が起きたのでしょうか?」
ただひこ「アンナさん世界政府が死海へ爆弾を投下したらしいさしかし、何だつもとは様子が可笑しい?」
シュリ「アンナ!ジサンレベルが、6の4にまで上がってはいることを伝えて…」
アンナ「ジサンのレベルが6の4まで上がってるみたあなの。」
ただひこ「君達は今どこら辺にあるのかな?」
アンナ「あの砂漠周辺の海岸沿いを北へ向かっている陸との距離1マイクロマスクって処かしら?」
ただひこ「大事を取って5マイクロ程離れた方がいい!すまないが、ソープランドのみなとまで上陸は止してくれ、みなとに、モハウド・モアさんと、ノアを迎えに行かせる。」
その時、あの声がアンナを読んでいた。とある声「アンナさんアンナさんちょっと聴いてください。
アンナ「はい!どなたかしら?聞くだけなら…どうぞ…聞き覚えのある声…まさか、ゲンマ??」
ゲンマ「やはり…解りますね。愛してる証拠でしょうか…ね!今この力は、内心鏡と、言う力なのですが…貴女は何処でこの力を?手にしたのですか?」
アンナ「この力?貴方のとは、多分別物ですよ…私のは、鬼術ですから…」
ゲルマ「何か暑く無いですか?」
アンナ「そう言われると…なんだか暑くなってきますね…」
ゲルマ「では、鏡の前に行って下さい。」
アンナ「どうしてですか?」
ゲルマ「ヤハリ貴方は心が美しい!お顔も拝したい、私は、貴方の目を通して貴方が見たも覗く事が出来る…これほどお美しい方は中々いないので是非その姿を見たいと…」
アンナ「どうしたのですか?そんなに、おせいじが得意でしたっけ?」
ゲルマ「貴女なら、解ってしまうのでは?偽りの言葉かど羽化、見抜けますよね。心を少し覗けばすむ…」
アンナ「そうね、で…何?奴隷ならちゃんと断ったでしょ…裸など見せないわよ!」
ゲルマ「イヤ…先読まれてしまっては…私もね…摺れても枯れても人なのだなーっと思う訳ですよ…今度公開処刑が有るのは?御存知かな?その実行役に、選ばれましてねー。で…しばしブルーが入ってしまってる訳ですよ。」
ここで……話をまとめられなくなってしまいました。……ので……読んで頂いている方へ誰と旅を続けるかのが
選択です…アスカと青鬼隊と、サクラ、シロー、クローさるたちと共に、宇宙人の陸王カイロ星人の話バジルの塔へ向かう。ペリカン号……アスカ編へ!アンナ、赤鬼隊と、共に世界政府へ向かうハヤテ号……出動アンナ編!シュリと、アリス、ミリス、ハーリス、神人と、共にソープランドへ向かうウミガメ号!のシュリ編どれから読んでもだだ…時間の経過等の問題で、色々な本をあっちこっち読まなければならなくなるおそれが、どれにも、ボスたろうは、でてきます。それぞれの話を股にかけて飛び交う様なことにもなりかねません。因みにお勧めはアンナからの方が…愉しいかと…
- Re: もも天第2章サウザンドアラビタータ編第三部カイロ星人 ( No.1 )
- 日時: 2023/06/19 14:13
- 名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)
もも天
第二章サウザンドアラビタータ編
第三部カイロ星人のバジルの塔
桃色ペリカン号は、サクラに運ばれて空を舞う…
たろう「あの砂嵐だな…」
アスカ「ハイ!そのようですね。」
たろう「船は降ろせそうか?」
アンナ「こんなけの、砂があれば…下ろしますか?ボス?」
たろう「砂嵐を…」
風神「こんくらいのなら、はいっと」
砂嵐はやむ…しかし再度砂嵐は吹き出すすると空から円盤状の飛行物体が飛んでくる。拡声器で話しかけてくるカイロ星人「我々はカイロ星人こちらの国の名でバジル二世!我々のジャマをしないで欲しい、今この星は…終わりを迎えようとしている。我々のせいでなので少しでも何とかしてあげたいものだ。世界政府は、ババマクアだと言うが死海の中へ行くそうだか…そんなことが出来る訳が無い。」
アンナ「そう、決めつけなくっても…」
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