複雑・ファジー小説

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もも天 第3章アンナ編 第一部アンナと天空の塔と
日時: 2023/06/20 18:55
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

アンナはペリカン号でナメリカへと上陸する…アンナはワンワンスントンにつきました。都市では、公開処刑の話で持ち切りで…暫く使われ居ない巨大カッターエンド・ギロチンを使うとかの話を聞くなんでも、海賊に、機密情報をリープした罪で…巨大カッターで首を跳ねるらしい……
そこへ、ゲルマより、話かけられる。
ゲルマ「あんな?だろナメリカへ上陸した海賊船は…」
アンナ「そうね!首を跳ねるって、叫ぶ声を聞いたわ…」
ゲルマ「ゲンマンが海賊を呼ぶのを警戒して、天空の塔のエンドギロチンを使う事になったんだ…」
アンナ「それはどこなの?」
ゲルマ「大聖堂を正面から見て奥に三つの塔が有るその真ん中の一番高い塔だ…そこへは空からしか行けない造りになっている。」
アンナ「丁度いい…フラミン号を使えば行けるわ…」
ゲルマ「かなり警備が厳重のはずだから…気を付けて…」
アンナ「ありがとう!!」
ゲルマ「君だけを危険なことをさせる訳には行かない僕も行こう合流しょう。」
アンナ「解ったどこに行けば…」
ゲルマ「大きな公園の大きな杉の前で…公園の名前はセントラルパーク!杉の名は万年杉だ。」
アンナ「解ったわ!」
アンナは、ペリカン号へ戻り、コイルレシーバーホンを見つめ迷っていた…コイルレシーバーホンを握りしめながら…
アンナ「ゲルマ??大丈夫なの?貴方は…」
ゲルマ「たぶん今回のことが、上層部に知れたら死刑だろうな!」
アンナ「そんな!それでもいいの?」
ゲルマ「大丈夫!僕は君を信じてる。」
アンナ「私は、鬼よ海賊よ!」
ゲルマ「ああ~知ってるとも…でも、仕方ないじゃなか愛してしまったんだから…」
アンナ「私のことを……私には…」
ゲルマ「ああ~ボスだろう…それも知ってる解っていさ。」
アンナ「ごめんなさい!私には、貴方の気持ちが理解出来ないの。所詮鬼なのよ!」
ゲルマ「じゃ~通報でもするのかい?構わないサ君の決断に黙って従える…」
アンナ「たぶんこの杉たとおもうの?」
ゲルマ「周りに白い柵があっただろう…あと、セイカダイが…」
アンナ「あるわよ!」
ゲルマ「間違いない…今行くよ!」
アンナ「待ってるわ」
ゲルマ「会いたかったよ。アンナ!でだ…空からは無理そうなんだ…対空ミサイルさえ準備されている。」
アンナ「よっぽどね。」
ゲルマ「全世界公開だからね。失敗は避けたいのだらう。」
アンナ「初めてね。」

そこへ、沢山の兵士がアンナと、ゲルマを取り囲む…、
ゲルマ「どうやら終わりのようだ…」
アンナ「どう言うこと?」
兵士は迷い無く銃を撃ちまくる。
ゲルマは沢山の銃撃を全て受け続ける…
アンナ「ゲルマ!!……なにこれ?」アンナは、ポケットへ手を突っ込むと、何かがそこに有り、それを握り締めると、アンナの体は軽くなり宙に浮く更に強く握り締めると、頭に浮かぶ言葉…
アンナ「アイスメイズン!!」
アンナの涙が空を飛び幾つもの氷隣降り注ぐ兵士も、一般市民も関係無く無差別に攻撃していく、ゲルマ「アンナ!止めるんだ…。」
アンナ「でも…でも!でも。」
ゲルマ「落ち着け……こんな事が出来る訳が無いはずだろう。」
アンナは力抜くと、落下していく、ゲルマはアンナをキャッチしてアンナの手を開き青いコインを投げ捨てる。
ゲルマは、アンナをベンチへ座らせると少し離れる…兵士達はゲルマへ向け発砲する、ゲルマは、沢山の銃撃を受けその場に倒れる。アンナ「イヤー!お前ら…」アンナは頭に浮かぶ言葉を叫ぶ!
アンナ「ポイズンドライブ!!」
ゲルマは、最後の力を振り絞りアンナに抱き付き口を塞ぐが…少し遅くアンナの体から紫の煙が当たり和を埋め尽くして行く…
アンナ「何これ?」
ゲルマ「アンナ…たぶん君の本来の力だよ…黄みは殺人兵器その物なんだ…毒ガスで…この都市は滅亡サ!。」」
ゲルマは、更にアンナの口を強く塞ぐ…ゲルマは、沢山の血を吐き、徐々に力が弱くなってアンナに待たれかかる…ゲルマ「君だけは守りたかった…まもれたかな。」ゲルマは、微笑む、血塗れの顔で……ゲルマ「もう良いアンナ!止めるんだ。」これ以上は僕が許さない
…こんな都市でも僕の生まれた場所なんだ…」
アンナは、ゲルマを引き離すと、ゲルマは朽ち果てる様にそこに倒れ転がる。アンナの頭に再度言葉が浮かび、それを叫ぶ。アンナ「ポイズンドライブ!」
猿と、アンナの体へ紫の煙が吸いこまれていく…ゲルマは、最期の力を込める。ゲルマ「アンナ!アンナ!」
アンナは、ゲルマへ近寄る…
ゲルマ「ごめん巻き込んでしまって…ありがとう!!処刑処じゃなくなったはずだ。」
アンナ「何言ったるの……貴方が…私を導いてくれないの?」
ゲルマ「あ~あ出来そうには無い…でも、ボスがいるだろう君には…悪いもう…無理そうだ…」

アンナ「ゲルマ!!」
ゲルマ「さぁ~アンナ!行くんだ!ココには様も無いだろう!!君はヤッパリ最高の女だ!」

そこへ…誰か「随分と派手にやらかしたな、全く最後の最期まで…アホだな…」
アンナ「彼の知り合いですか…」
誰か「まぁ~な!元、上司よ、」
アンナ「処刑は…?」
誰か「終わったよ!沢山の道連れと供にな!」
誰か「元々、ゲルマが処刑対象だったのよ。この都市ごと爆破する予定だった…楽させて、貰ったよ!」
アンナの肩に手を置き何度か肩を叩く。
アンナ「ココまでする必要があったの?」
誰か「やったのは僕らじゃない!君じゃないかテロリスト!何も関係の無い者まで巻き込んでそこの可愛かったであろう女の子も、未来を奪ったのも君だろ?力を見せびらかせたかった訳でもあるまい。」
誰か「それとも、そこの薄汚い奴のためか?少しでもカッコいい所でも、見せたかったか?」
アンナ「彼を悪く言わないで…」
アンナは拳を握り締める…
誰か「言わないと、いけないんだ…やつのためなんだよ!彼は、けなされることが一番の幸福なのさ!彼から聞いてるだろう僕の名はケンマンだよ!」
アンナ「ゲルマは、貴方のために…」
ケンマン「頼んじゃ居ないな~そんなこと、ソモソモ僕が海賊何かと、連むと本気で思ったのかね~…」
アンナ「彼は・貴方を殺させはしないと…」
ケンマン「だから頼んでないんだよ!処刑はコイツの方何だしな。」
泡なはケンマンに殴りかかるしかし、あんなの拳派遣マンに受け止められた。そのまま腕を背中へねじられ拘束バンドで囚われる…ケンマンが手を挙げると兵士が駈け寄り、ケルマの亡骸に何度か発砲する。と、爆薬を置き鉄箱の中へ突っ込み距離を取ると爆破した。アンナ「そこまでする必要があるの?」ケンマン「あるんだよ!最期に死んだ後に自爆も考えたうえなんだよ!少しでもって何をするか解らないからな!」すると、鉄の箱がもう1度爆発する…
ケンマン「なっ言っただろうきっと君に逃げるスキを作るためななかもな…しかし、その上をいかないと、偉くはなれないのだよ。」

アンナは、左手を伸ばさし手を広げるその手に青い光が飛んでくる…アンヌは手を握ると、頭に浮かぶ言葉を叫ぶ、
アンナ「アイスシールド」すると、アンナの体は氷のように冷たくなる。
ケンマン「なんだコイツまだ何かする気か?」ケンマンは手で相図を出し、アンナから
距離をとる…ケンマン「そいつの服を脱がしせ!」
兵士がアンナに銃を向け、
兵士「服を脱がげ…」アンナは、シブシブ服を脱いで行く。
兵士「ケンマン様コイツ!イイ体してる…私が頂いてもよろしいでしょうか?」
ケンマン「そうだな?待て…コイツは兵士の性対策につかえそうだ……その内、お前達の相手もするだろうそれよコイツは毒ガスを仕込んでいる…気を付けよ!」
アンナ「フレーズン・ドライ!」アンナの体から白い霧が発生する…霧は、ケてンマンに纏わり付く
ほをけんまんは見る見るうちにやせていきミイラになる。
兵士「呪いだー!」っと、かけて何処かへ行ってしまう。アンナはマントを使いペリカン号の、ボスの部屋へ戻るとそこへ川人がやって来て川人「慌ただしかったが何かあったのか?」
アンナ「この都市を絶滅させて来た!」
川人「何があった?たろうに連絡は?」
アンナ「今からよ!今帰った所それより服を着たいの!出て行ってくれないかしら?」
川人「解ったすまない。」
川人は出て行く、アンナはコイルレシーバーを手にボスへ
アンナ「ボス!ごめんなさい。私…私…沢山の人を殺してしまった。」
たろう「何があった。」アンナは一部始終を話した…たろうは、言葉を失った。
取りあえずこっちに来いアンナは従いマントでたろうの元へたろうは、アンナを抱き締める。
アンナ「ボス!汚れます。」
たろう「何言ってるそんな顔してる奴に、俺は何も出来ない。少しでも気が楽になればそれで良い。」
アンナ「ボス!ヤッパリ一緒がいい!お願い私の傍にいて暴走を止めて…息の根を止めて…。さもないと、沢山の人が死ぬは…」
たろう「解った…考えよう!一緒に…」
アンナ「ええ…」
アンナは、たろうに抱きつく。二人は抱き合ったままベットへ倒れ込む…アンナの涙をたろうが拭う、アンナは寝息を建て始める。
たろう「辛かったな、オレには、想像も出来ないけど…たぶん沢山の人の声が聞こえてくるんだろうな…」
たろう「ゆっくりしてな!」

アンナ「…ぁ…ぃ…」
そこへ、アールコードがマントを翻し現れる。アールコード「君達は何をしてるんだね…」

たろう「何かありましたか?」
アールコード「君達は知らぬ間に…君達にかけられた懸賞金が、偉い事になっているだよ!」
たろう「そうですか…」
アールコード「この金額だと…ナメリカの元大統領トランクが動き出すだろう
トランクは元々海賊!トランプ海賊団だ!今は分解し、キングクラブと、キュインハートと、ジャッカルジャックスペードと、トランクダイヤと、エースジョーカーに別れているが、最近活発に動き出してもいる」
たろう「聞いた名もあるな…気を付ける」
たろう「実は、ワンワンスントンを壊滅させてしまった。」
アールコード「何があったのかは聞かないが…世界政府が目を付けられたか…」
アールコード「すまないただひこくんに用があって…また来る!」
たろう「ノアさんが、別の船に居ます。」
アールコード「知ってるともアリスの3姉妹とだろう。」

アンナ「ごめんなさい!ボス…。迷惑掛けるかもだけど…確かめて起きたいことが有るの!だか…あの地にもどる許して…」
たろう「一緒に行こうか?」
アンナは大きく横に振った。
アンナ「これは、私が…やらなきゃ意味が無いから勝手にやってしり持って貰う訳にもいかないしね!鬼の意地よ」

たろう「あんまり無理するなよ、あまえが居ないと、オレが困る。」
アンナ「は~い!!ボス!」
アンナは小さく敬礼すると、マントを翻し消えて行った。
そこへアスカがやって来て
アスカ「ボス!今船の周りに、魚が跳ね回ってるの。」
たろう「話せ無いのか?」
アスカ「そっかやってみる!」
アスカは部屋を出て魚と話をし始める。
又、部屋へアスカはもどってきた。
アスカ「ボス…言葉が通じない?」
たろう「魔物か?アスカ、アンナを呼べ!」
アスカ「解った。」
アスカ「あんな魚見たことが無い。体が岩みたいにゴツゴツで背中に大きなヒレ跳ねるって言うよりジャンプしてる感じだった…そういえば…一匹がちょっと不自然な感じがしたけど…」たろうはコイルレシーバーホンを手に取りアンナへ連絡したたろう「あんなか?こっちで魔物だと思うモノに囲まれた。話をして欲しい!頼む…」
アンナ「解ったわ!」
たろう「それと、悪いがどうやら怪我をさているかもなんだ…アリスを一緒に来てくれ!」
アンナ「がめ号に行った事がないの私!」
たろう「行く場所じゃなく、会いたい人を思い出してマントを翻してごらん」
アンナ「解ったわ!アリスちゃんの処に連れてって!」
アンナは、アリスの前に着てアリスに手を差し伸べる。
アンナ「アリスちゃん力を借りたいの?」
アリス「??はい??」アリスは、アンナの手を握るそのままマントを翻したろうの前へと、現れる。
アンナ「でっ?」
たろう「外で周りにジャンプしてるらしい!」
アンナ「解った!」
アリスは、戸惑いながらアンナについて行く。
アンナ「さ~てこれは??イルカ?貴方たちってイルカよね?えーっ違うの?じゃ何?解らない?」
たろう「イルカじゃないな!それより恐竜だな!まるで…まさか…イクチオ?まさかあらえない…ジュピトルがいるんなら…居るかもな~…」
アンナ「イクチオ?とは?」
たろう「イクチオサウルス!イルカの先祖さんだ…」
アンナ「これからイルカに変わって行くのね…貴方達怪我をしている者がいるの?そう!その子をこちらに近づけてちょうだい。」
アンナ「大丈夫よなにもしないから…傷を見せて…痛かったわね貴方の名前あるの?ソウ?ナナって言うのね!じゃアリスお願い!」
アリス「こんな生き物見たことが無いから…」
アンナ「普通に魚と思ったら?」
アリス「ココねしみるかも…」
アンナ「ナナ?大丈夫?私?私はアンナよ!」
アンナ「直ぐに終わるからもう少しだけ我慢してね!いいこね~!どうもいたしまして…」
アンナ「その辺りにモウサって言うヤツにやられたそうよ!」

たろう「モーサ?!モササウルスか?」
アンナ「モササウルスとは?」
たろう「恐竜だよ!ちょっと狂暴な魚かな??イルカに似た感じかな?」
アンナ「そう?でも襲うなんて…」
たろう「イルカも魚を食べるし・俺らだって食べるだろう…」
アンナ「そうよね!でも良かった…アリスちゃん居たから助かっちゃった!」
アスカ「あんなこれ!」っとカードを差し出す。アスカ「ナメリカへ戻るンでしょ…そのかっこうどうにかしなさい。ナメリカの最新ファションって言うの三人分買って来なさい。その顔も血や涙でグチョグチョじゃないあんたらしくまない。頑張ってね!」
アンナ「ありがとうアスカ!」
アリス「いつもこんな感じ何ですかアンナさん!」
アンナ「何の話かさらありすちゃん…」
アリス「何か…目まぐるしいなって感じました。」
アンナ「そうかしら…いつもどうりだけど…」
アンナ「ゴメンね忙しくなっちゃうけど…送るわ!」
アリス「すいません…何か偉ぶったことを言って…」
アンナ「いいのよ!」
アンナは、アリスを送りペリカン号へ戻った。
川人「戻ったか…風呂入れ海水浴だかな…暖めては有る明日立つか?」
アンナ「風呂ありがとうございます。明日ちょっと行きたいたころがあって…」
川人「俺も行こうか?」
アンナ「ありがとうございます。しかし、迷惑かけそうなので…」
川人「お前を一人で行かしていいのかが…心配なんだ。」
アンナ「既に迷惑かけてましてね?でも、大丈夫!もう、なにもしないから…」
川人「解った!直ぐ行ける準備はしておく速めに戻れ!」
アンナ「はい、すいません。」

アンナは、まず花屋により花束を買うすると、セントラルパークの座らされた、ベンチに座り芝生が焦げている場所を眺めながら涙がこぼれる立ち上がりその場所へ行き花束を空へ投げる…その後、私は、ブティックへ服を買いに店員今はやりの服を聞き結構しっくりきた物を選び色違いで3着買うすると、鏡越しにセントラルパークが見え私が投げた花束を見詰める女性に気付くその女性は・私が座って板場所に座り、なおも、花束を眺めて居る…私は、彼女を見詰めていると・見覚えが有ることに気づく…彼女が祈りだしたその時あれ私だ…自分にそっくりいきなりで…だと気付き、ブティックを後にして・セントラルパークへと、躍り出る。しかし、彼女の姿は無かった。その時聞き覚えのある声に耳をかたむける。特にある声「大聖堂の真ん中の塔って、天空の塔って言うのでしょう、なにがあるの?魔物が住んでいるって、聞いたことがあるけど…」アンナは、意を決して…声をかけた。アンナ「あの~ごめんなさい私、天空の塔へ行きたいの…行けないかしら、…」
とある声「何?誰?何物?なの?」

アンナ「ごめんなさい私は、アンナ!ちょっと怪し過ぎるわね。」
とある声「天空の塔よね~3って、印されている扉なら開くと思うけど…」
アンナ「3の扉ですね、ありがとうございます。」
とある声「あの~私から聞いたとは・言わないで下さい。ね…アンナさん!」あげる!
アンナは、塔の前に来ると周りを回る扉には数字が刻まれていた。扉は、4つ四抜けで刻まれていた。
3の扉に手をかけ扉を開き中へ入る…真ん中には柱があり柱を支えにらせん階段となっていた階段を上がると、フロアーへと、出るフロアーには、白い巨大な生き物が何体かいた。アンナ「何?誰?」何か「我々は、とある人を待っている彼女の名はアンナ!ゲルマ嘘つき!彼女来ない。お前アンナか?」
アンナ「そうよ!私はアンナ、ゲルマは亡くなった!」何か「お前アンナ?やって来た…ゲルマ処刑されるって行ってた。アンナココへ上から来る言ってた…下から来た?オリは、ホワイトゴーレムって、ゲルマが言ってた。」
アンナ「名前は?」ホワイトゴーレム「名前って何だ?」
アンナ「無いのね…私は、人間!のアンナ!名前があった方がいいわね。つけてあげるわ!」
ホワイトゴーレム「つまりホワイトゴーレムの誰かって事か?」
アンナ「そうそうよ!頭に数字が刻まれているのね!1の方貴方が…ゴー1!2の方貴方が…ゴー2!3の方貴方が…ゴー3
5の方貴方が…ゴー5!7の方貴方がごー7ね、いいかしら!順番に並んで…」
12357の順にね!ゴー7「アンナ!ありがとう!オリらは、死海の中へ行くために作られた。」

ゴー5「アンナにこれ…」っと、手紙を渡してきた。
アンナ「ありがとう!ゲルマから?」
ゲルマ「これを読んでいるって事は…無事にホワイトゴーレムに会えたんだね?君が心配しているかな?ケンマンは無事なはず、処刑は僕だったんだ…ココは安全な場所ナメリカのシンボル的建造物だから…世界政府でも、手を出せない場所だから安心して…外で銃声が響こうとも、どんな事があっても、外へ出たら…狙われるかも知れない。気を付けてボスの元へお帰り御無事を祈ってます。」
アンナ「そうね、そのケンマンが、貴方を処刑したの、ケンマンは、無事よ。死海の中へは行ってみるはね…そのうちにね」貴方達付いてきて…ホワイトゴーレムを連れて…ペリカン号にもどる。
ペリカン号は⚪国火対国へと、向かい出す。
アンナはコイルレシーバーを手にボスへ連絡を入れる、
アンナ「アンナです!ペリカン号は一路火対国へ向かいます。新しく魔物のホワイトゴーレムを五体仲間に加えました。」
川人「さっき、壊滅って言ってたから…気になって街へいったんだが…アンナは何処にいってたの?」
アンナ「天空の塔よ!」
川人「セントラルパークで見かけて声をかけたけど…気付く気配すらなく、いってしまって…」
アンナ「そう?実は私も、セントラルパークで私を見かけたの?何か可笑しくって声まではかけられなかったけど…」
川人「なら、他人の空にってことかな?世界中には3人位似た人がいるって言うからな…」
その時、とある声「そこの方々…私を、乗せて、頂けないかしら?」
その声主を川人が見てビックリする…
それは、紛れもなくアンナだった……川人「どう言う事だ?」川人が指を指す先をアンナが見つめる。
アンナ「他人の空に?なの?」
その頃……ココは遙か彼方の宇宙だい37星雲ソロモン青雲そこに、Rカディア号は、敵戦艦と、交戦中であった
カディア「ジャーロックス様敵艦長デスラーっと申す者より交信です。」
デスラー「祖たらの艦長はきみかね?」
ジヤーロックス「はい!私は、ジヤーロックス・ホームズ!お互いに無駄な争いは、避けたいとは?…」
デスラー「お前らの星を我々に差し出すのなら考えてもいいが…」
ジヤーロックス「なら仕方ないな!とことんやるまでだ…」デスラー「今より巨人兵士を数体向かわせる予定だ…アマえらの国の名で大魔神っとか言ったか…」ジヤーロックス「あの時のヤツもおまえらが…カイロ星人ではなかった訳か…」
デスラー「カイロ?あ~懐かしい名だ…われわれが…爆破した星にその名が有った様だが…」
なぜそんなことを…あの逃げた棒!を巨人兵士におわせた、お前らの星についたのだな…」
ジヤーロックス「死海はどう?止める?」
デスラー「止める?そうか…破壊光線を放ったか…なら…終わりだ…全てを破壊し続ける…そう言うものだ…」
デスラー「で有れば…お前らの星など要らぬゴミクズの星に何のメリットも無い。」
ジヤーロックス「なら…デスラー!さらばだ!カディア!通信を切れ!全戦力をかけて、叩き潰せ!主砲メーザーレーザー砲魔光弾、魔動砲!撃て~!」カディア「デスラー戦艦ゼロコスモを放った模様!」
ジヤーロックス「こちらの手の内をよく知ったヤツだか…甘い・我々の船は、魔法だけじゃ無い定爆魚雷あるだけ打ち込めろ!」
カディア「デスラー戦艦…無数の戦闘機で応戦中、!こちらも、戦闘機をだしますか?」
ジヤーロックス「いや・乗る者がいない!」カディア「私なら、一人で20
機までならうごかせますが…ゼブラ機を出撃させますか?」
ジャーロックス「やってくれるか?」
カディア「もちろんです。コードゼブラ発進致します。」
カディア「ジヤーロックスホームズさん!共に戦えた事!ありがとうございます。ゼブラ機全機デスラー戦艦並びでデスラー母艦へ体当たりします。」
ジヤーロックス「カディア!バカはよせ!」
ナディア「すいません!マスターに呉々もマスターによろしく伝えてください。」
…ジャロックス「すまん無理だ…自分の口で言え!」
ジヤーロックス「皆のものすまん、ジヤーロックスだ。これより本船は、デスラー母艦に体当たりを結構する!が…共に生きて我々の星に帰ろう!」
ワルツ「艦長!魔動砲が打てます。」
ジヤーロックス「どういう事?だ?」
ワルツ「魔動砲とは、魔動エンジンの逆噴射なので…魔動エンジンの逆噴射口がやられたなら…
ジヤーロックス「噴射口から…成る程…って出来るのか?」
ワルツ「出来ます!試しましょう!」
ジヤーロックス「解った!では魔動エンジン最大噴射に備えろ!Rカディア号方向転換!」
デスラー「にをやらかす気だあの者達は…逃げるきか?突っ込むつもりか?」
ジヤーロックス「Rカディア号魔動エンジン噴射!!」
ワルツ「艦長!戦闘機です。エンジンに体当たりしてきました!もう…二体程きます。見て下さいゼブラです。ゼブラ機15と、16機が、敵戦闘機を撃破しました。」
ジヤーロックス「カディアなのか?」
ワルツ「今収納しましたが、無人機でした。しかし、遠隔操作していたはずですどこかに…カディアさんの0機が、要るはずです。探しましょう!」
その頃……ハヤテでは…アスカが何かに気付く、4つの光が現れた。青い光、赤い光、緑の光、黒い光は其れ其れ人型になる。青い光「我々は・アラーの神々より、光と、闇を超越する者。
この世界を再構築するために訪れた。オベリクの5賢者の一人青の翼リブ・クッイル!」
赤い光が「私は、同じく赤の翼ゾラ・アクセウス!」緑な光が「同じく緑の翼ロブ・ダブタップタップクロス!」
黒い光が「我はアラーの神の一人闇のゼデス・アクアリオン!」
アスカ「神?なの?なら、死海を何とかしなさい!」
ゼデス「それは出来ない。」
リブ「お前らに試練を与える。」
ゾラ「後この地に巨人兵士が三体現れる、あつらが、破壊光線を吐くまでに倒せば…おぬしらの望を叶えてやろう!」
ロブ「しかし、もし、破壊光線を吐かせてしまった場合は、死海が増える事になる。頑張るがいい。」
そこへアンナが現れた。アンナ「なに?なんなの?」
ゼデス「お前は、面白いアンナと、言うのか?ワシの右腕にならないか?闇その者よ!

アンナ「イヤよ!」
ゼデス「お前が吾の右腕にるのなら…死海を止めてやってもいいのだがな!」
アンナ「何処の誰だか解らないヤツと連む気ないわ!」
ゼデス「吾は、闇の神、ゼデスだ!」
アンナ「神?神など…信じられますか?ってそんな交換条件出す、神など…おりますか」
たろう「そうだ!アンナ聞く必要など無い!」
ゼデス「お前ら虫けらに何が出来る。」
たろう「まだ何もやっても居ない、やる前から、出来ないとは、認めない。」
アスカ「足掻き続けてやるんだから…」
アンナは、「ボス・後で話が…」
たろう「解った!」
アンナ「アスカ!これ、おみやげね!」
アスカ「うん!ありがっとう。」
アスカ「中々センス悪くないかも…」
アスカ「これ!パパからアンナが…使ってた剣リバイブソードだったっけ?」
アンナ「ビリーブソードねっ!おいで!リカエル!」
アンナが手を延ばすと、その剣はアンナの手に吸い込まれる様に飛んで来る。
アンナ「リカエル!久しぶりねっ!」
たろう「アンナ?その剣は?」
アンナ「その昔、私が見付けたたぶん伝説の剣なの!何度か魔物を倒してくれて・助けて、貰ったの!名前を付けたのリカエルって呼んで大切にしてたの!」

ペリカン号へ戻ったアンナは、ホワイトゴーレム達と、話をしていた。ゴー5「アンナさん我々は、貴女用にゲルマ様から言われております。」
アンナ「私用?」
ゴー5「1度試しに我々を装着してみたら如何でしょう?」
アンナ「どうしたら…良いのでしょうか?」
ゴー5「まず私のここに座って下さい。」
アンナは言われるとうりにするすると、ゴー5の胸が開きその中へと吸い込まれる。
ゴー3右足を私の胸の穴へ入れて下さい。」
ゴー6「左足をアタシの胸の穴へ入れて下さい。」
ごー2「左腕を私の胸の穴へ入れて下さい。」
ゴー1「右腕を私の胸の穴へ入れて下さい。」
ゴー7「後ろから失礼します。」ゴー7が後ろから抱き付きアンナの腹で手を組む。
ゴー7「とりあえず先程の船へ行きましょうアンナさんと、一体化出来ています。貴女の思いのまま動きますのどうぞ・お好きな様に…空も飛べます…貴女の魔法の力が原動力になっております。魔法の力が切れるとかなり重くなりますので気を付けて下さい。」
アンナ「あんな、いっきま~す。アンナは、飛んでハヤテへとやって来た。」
ゾラ「何?あれ?。」
ロブ「ゴーレム見たいですね~。」
ゼデス「イヤ!さっきのアンナだ!」
アンナ「神だか何だか知らないけど…勝負しなさい!」
ゼデス「止めときな!そんなオモチャで我に逆らう気なのか?ふざけられたものだ…。」
たろう「アンナなのか?」
アスカ「アンナそれは…あったい?何なの?」
あんな「強いて言うなら…ゴーアンナロボ!!って、処かしら?!」
アンナ「おいで!リカエル私の元へ!」
そると、空が切り裂けリカエルが…アンナへ飛んで来る。
ゼデス「一々派手にやらかす女だな…気に入った!」
アンナは、回転しながら間合いを詰めてゼデスに知り尽く、しかし、ゼデスは、素手でアンナの剣を叩き落とす。
アンナ「リカエル!戻って…」
ゴー1「ロケットパンチでも…剣を使えますよ。」
アンナはゼデスに向け両手を突きだす。アンナ「ロケットパンチ!!」
右腕は、リカエルを持っち着る掛かる…左腕は、何度も行ったり来たりしながら殴り架かる。

Re: もも天 第3章アンナ編 第二部アンナのイルカに乗って ( No.1 )
日時: 2023/07/01 20:58
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

もも天

第四章アンナ編

第二部アンナのいるかに乗って竜宮城



ペリカン便は、一路⚪国火対国へ向かっていた。アンナは、ナメリカでのことを想い返し海を眺めていた。すると…海に浮かぶ背ビレ徐々に船に近づい来る大きくジャンプしながら…「クウ~クウェ~!」っと鳴く…
アンナ「どうしたの?」つ
「ありがとうございます。アンナさん!」
アンナ「貴方は、アリスに手当てして貰ったイルカに似た恐竜さん!どうしたのかしら?確か?ナナさんだった……かしら?」
ナナ「貴方を海の楽園ヘ!案内したいのですが…。」
アンナ「あら?どんなところへ?」
ナナ「竜宮城です。とっても綺麗で煌びやかな所です。」
アンナ「そうですか!」
ナナ「私の背中に、乗って下さい…お連れしたい。乙姫様もお待ちです。」

アンナ「イルカってあるのかしら?」
ナナ「イルカ?ですか?聞いた事も無い名前ですね…」
アンナ「そうですか…」


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