複雑・ファジー小説
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- 私の彼は50台
- 日時: 2023/12/19 04:13
- 名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)
私の彼は50台 第一話 損なはずは無いのになー!
私の名は平石舞[ヒライシマイ]今高校2年生、うちの学校では、ボランティア活動がはやっている?近くに介護施設があってそこからの依頼がくる。また、ボランティア部何て言う部活まで存在するのだ…
実は私は密かに思いを寄せている人がいる。
中学の時から何か格好よくって頼れる三堂先輩サッカー部でエースなのかな?いつも前の方にいて…ボールより先にゴールにいたりして…最後にチャンと決めちゃうんだよなー凄く格好よかっただよ!!私のこととか覚えて無いよね、でも一応マネージャーやってたけど…話とか…まともにはした事無かったからいつも親友の千代子とかいたし千代子キャラ強すぎて引証に残るのはチョコだけなんだよねー!!いつもだけど…
そんな中春の花見会と言うボランティアに参加した。内申書にも響らしいし…ボランティア部に三堂先輩がいるし、チョコの話だとボランティア部がボランティア活動を主催するみたいだし…参加はしたけど…大変だった人の世話何て私には無理って事だけは解った介護士何て言う職業も有ることは解ったけど…私には向かないなって事が解っただけ得したかな?介護士何て偉いよねー!嫌でもその内母や、父が老いて面倒見るって言うのに先走って他人の面倒なんてよく見れるよ!感心したゃうよ!
それから速いこと2カ月も月日は経って七月になると今度は納涼祭のボランティアがやって来て今度こそ先輩と話するんだってチョコと参加したが…先輩は、ボランティアの時に、ダンスの模様をするので忙しそうだった。
当日先輩と、話すチャンスが訪れようとしていた。
俺の名は三堂遼太[ミドウリョウタ]そして、コイツが親友の高瀬慎吾[タカセシンゴ]慌ただしく教室へ入ってくる慎吾は「遼太!まいちゃんも参加してくれるて、納涼祭!」
遼太「そうか?!今回の夏で彼女を落として初体験を手に入れてやる。彼女の処女は頂いた。」
信吾「ズルいぞ!お前ばっか。」
遼太「御前にはまいちゃんのそばでうろちょろしてる奴くれてやるよ好きにすればいいよ!アイツどうせ男なら誰でもよさげだし、飢えてるから優しくすれば直ぐやらせてくれるだろう。」
信吾「本当?!ありがとう俺もう誰でもいいや、穴が有れば入れたいから…」
遼太「彼女は、顔は怪物だけど…アンナン相手するやつ居ないから…たぶん間違いなく処女だぞ!」
信吾「マジ??マジで??いいの??」
遼太「あーあいいよ!楽しめ!」
信吾「悪いなありがとうございま~す。」
そして…当日俺はボランティア部部長なので、ボランティア部並びボランティア活動に参加するメンバーを集めて話をしていた。すると質問でまいちゃんから手が挙げられる。
マイ「私介護とかよく解らないんですけど…大丈夫でしょうか??」
遼太「大丈夫!心配な人も居るとは思うけど…施設のスタッフの人もいるしそもそも介護量の少なめな人が割当てられるので…本人と話してコミュニケーションを取ってできる限り目線を合わせて話して会話の中から何をして欲しいかを読みとる努力をして頑張ってるのが伝われば…何も怒らないから解らないことあれば…スタッフの方やボランティア部部員にスケット助けを呼んでヘルプ似合ってがんばろー!!後このあとダンスの催しの件で参加者はくっち側に集まってくれるなか
」私は遼太先輩が私の話を聞いて答えて下さったそれだけでちょっと有頂天になってあた。
私の名は飯島千代子[イイジマチヨコ]皆は親しみを込めてチョコとか、呼んでくれる、私はハッキリ言ってブスだ…同所も無い程の!自分でも解ってるいつもマイのそばに居るから比較されちゃうから余計にブスなのが目立っちゃってるのも!でも、親友だし、私的には、心の友の心友でも有ると思っている。そんな私にもなぜか?春?が訪れようとしていた。
そんな思い思いの思いを乗せてわたし達はレインボーブリッジ療護園の夏祭り納涼祭へと来たのだった。
私は最初緊張していた。施設のスタッフの人の誘導で顔合わせをまず行う。私に封筒を渡された。高橋さんと書かれた銀行の封筒中はお金だった話では…介護サポートの相手のお金で、買いたい物をこの中のお金を使って出店で買い物をするあと食べ物の食べる世話をするのが私達の仕事のようだ。
早速私の名前が呼ばれてそこへ行くと車イスに座った年齢不詳な感じのおじさんがいた。私は先輩が確か目線を合わせて話をって言ってたので…彼の目と前で坐り込み「私、マイです。平石マイです。」っと名乗ったら…「私は、高橋信長です。今日は宜しくお願いします。面倒をかけます。」っと会釈を私にするので私は「私何も解らないので至らないことが多いと思いますが、宜しくお願いします。何でも言って下さいね!」
信長「今日は納涼祭だから…取り合えず楽しみましょうね!困ったら言ってくれれば助けられないとは思うけど…。」
マイ「損なこと無いですよ!ありがとうございま~す。少し頼りにしますね!」
最初見たときはスマホゲームをやってて終わったかなって話すタイミングをとって居たのに…次は、DSを始めて、この人オタクなのかな?って思った服も根暗な感じ色だしジャージだし雨まで降って来てマジテンション下げまくりだった。私らの隣に白髪混じりの、これぞ頑固ジジーガイテその人と遼太先輩がペアー?になっていた。私は、なるべく話しをしないとって思って「ゲーム好きなんですか?」
信長「うんスマホゲーやったりゲームやったり…この中だと他に愉しめることも無いから…」
いきなり大きな音が鳴りカラオケの機械が音楽を流しだす、私的にはとっととやって終わらせたいんだけどいていて出店って何時からなのかな?高橋さんは大きな音の方を見たままフリーズしてるのかな?左肩を叩いて「高橋さん」っと声を欠けたけど…返答も無く微動ダリしないどうした?本当にフリーズしてるの高橋さんの前で手を降ると頭を少し持ち上げて私を探す感じに見えたので…「高橋さん!行きますか?いってもいいんですかね?」っとたづねるがマタ?ムシ?した?彼が私の手をいきなり掴み左側に居る私を右に来るようにジェスチャーで伝えて来る私は右側に回ると「コッチで?ココで良いですか?」っと聞く。
信長「ゴメンね俺左が弱くって聞こえない事や叩かれても突かれても気付かないから右側に話し掛けてくれるかな?」
ちょっとそう言う事?でも、話し掛けられて居たのはきづいていたのかな?叩いたのも解ってはいたのかな?
信長「マイさんのカワイイ声を聞き逃したら勿体ないから…」確かチョコが言って他あまり否定的なことは言わないように…てだ…褒め言葉は全否定した方が良いって、…なんでかが…解らないけど…親友の言うことは聴いておくべきなのだ!
マイ「私なんて可愛くも何もタダの小娘ですから…高橋さんは、漫画ってアニメって何見てました??」
マイ「私は高校生今18です高橋さんは?」
信長「俺は53だよ!もうジージーだよ。」
マイ「損なこと無いですよ。うちの父と同じ歳です!」
確かチョコが、チョコ「話題に困ったらアニメの話したら?まいは詳しいし、年さえ聞けばその人が見てたアニメも解るでしょ?40,50台なら昭和なか?30台は大体平成20台は令和でしょ?オーソドックスで誰もが知ってるとこ押さえれば…昭和なら…あられちゃんとか…昭和平成なら…ドラゴンボールとか?令和ならワンピースとか?なら…大体の人が見てる知ってはいるでしょ?タダ気をつけて…地雷があるから…人によってはNGワード的な物がある人もいるから…」って言ってたなー。
マイ「高橋さんはあられちゃん知ってます??私はレンタルDVDで見ただけなんですけど…可愛くってスキだなーって」
信長「よく知ってるね!ドクタースランプだ!」
マイ「ドクタースランプ?って何ですか??」
信長「あられちゃんは、正式名称ドクタースランプあられちゃんっていうだよ!」
マイ「へぇーそうなんですね…知らなかった。恥ずかしいです。私は、ガッチャンがすきです。」
信長「もう行っても良いみたいだから行こうか?」
マイ「は~い行きますよ!!」車椅子を勢い良く押してゆくいきなり出口で手を添えられる私はスピードを落とす。マイ「どうしました?」
信長「そこ段差有るからそれに出られる処狭いから気をつけてね!怪我しちゃったらイヤだから…。」
マイ「はい、ありがとうございま~す。」
信長「いいよ!大丈夫だから!」
マイ「結構雨、降ってきちゃいましたね。」
信長「そうだねー、降って着たねーせっかくの納涼祭なのになーっ!」
マイ「そうですよね!高橋さんは?スマホやってましたけど…どんなことやってるんですか??」
信長「ゲームだよ。」
マイ「ガッチャンって何でガッチャンって言うんですかね?」
信長「ガッチャンは確かガジラって言お名前だったって思うアラレちゃんが確かじゃあガジラだからガッチャンだねって感じで決まったんだとおもったけど…」
マイ「そうなんですね!あのー御願いがあるんです高橋さん凄く物知りなので…わたしのやってる、ユウチュウブに参加してくれません?」
信長「俺、そう言うのやったことないからなー?!」
マイ「大丈夫、一緒にやりましょ!」
マイ「私達、チョコってさっき迄一緒にいたチョコって言う友達とやってるんだけど…方向性が違ってきてて、でも、一人じゃあ不安で…編集とか…解らないですもんねー!私もです。そこは、チョコにやって貰いますから…大丈夫ですよ!」
マイ「二人で…チョコっとマイラブって言う名前で始めたんです。あまり視聴されて無くって…名前を変えたんですよ。チョコっとマイチャンネルって変更して再スタートしたんたですか…やっぱり100人位で…他のチャンネルの人達のやってることを参考にしようって事になって…そしたら、少しアダルトチックな路線の方がいいのかな?ってノーブラ散歩なんてやってみたら…50000人になったんで…チョコがこれをやろうって言うけど…私はエロスは何かやだなって…そしたら、チョコは見てくれる物をやらないと駄目なんだよ!って言うから…ちょっと異見の相異で言い合いになってしまって、喧嘩何てしてないですけど。」
信長「そうですか…それは哀しいですね。」
マイ「わかります??体張るって言うから…私の部屋でいつも動画撮ってるんです。」
信長「えっ?部屋で?」
マイ「何か変なこと考えて無い?スケベな事とか?」マイは、信長の頭をチョップした、。
信長「うわー。ジャイアント馬場なみのチョップ貰ったの初めてだ。」
マイ「ジャイアント馬場??って??何??」
信長「昔のプロレスラーだよ!!十六文キックとか。」
マイ「知らな~いだから…私は、令和生まれだもの知る訳無いでしょう。」
マイ「ジェネレーションギャップでしょ?」
信長「カーネーションギャグ??」
マイ「何ですか?ソレ??昭和では?そう言うのが流行ってたのですか??」
信長「そう言うのって何かな??」
マイ「私に聴かれてめなー。解りませんけど…」
信長「オレ?何か変なこと言ったかな??」
マイ「カーネーションギャグって言うって」
そんなこと言っていると…軽快な音楽と共にステージに人が上がり踊りだす。ソレを見て信長も動く右腕を起用に動かして躍り出すソレを見ていた三堂ハオハオハマイの元へと駆け寄りマイに耳元で話し掛けて信長の前に座り…「あの…すいません私、ボランティア活部長の三堂と申します。良かったらステージで一緒に躍りませんか?」っと声を掛ける。マイ「高橋さん、踊り上手いから…誘われたんですよ。私がサポートしますから…右腕だけでも一緒に踊りましょう」っとマイが言うと信長の背後にマイは回り両手首を掴むとマイが信長の両腕を動かしてマイ「こうやって私と一緒に…ね!」
信長の後頭部に動かされる度に柔らかい何かが当たる。信長はソレが何か凄く気になり…信長「マイさん頭に何かが当たるんだけど…」
マイ「エッ?どの辺ですか??」信長は右手を頭にそのままカキカキしていると…また柔らかい何かが当たるすると…マイは慌ててマイ「ごめんなさいさこれですよねー」っと何かを頭に少し強めに押し当てて、
マイ「これは、私のムダに大きいおっぱいです。」信長は頭をかいていた右手にもその柔らかさが伝わって来たので慌てて右手を下げた。マイは三堂に何かを話すると、マイ「高橋さん行きましょう。お腹空いて着ちゃいましたよね!私もペコペコです。」
三堂「飛び入り参加してくれた。高橋さんとまいちゃんに
拍手をお願いします。有難う御座いました。そし、参加してくれる人がいればマイちゃんみたいにサポートして楽しく踊りましょう飛び入りでの参加もだいかんげいですよー!」
マイは信長を連れて出店を幾つも回り焼きソバ、から揚げ、お好み焼き、焼鳥、フランクフルトを買い空席につくマイが信長にフランクフルトを食べさせたときフランクフルトが棒がスッポリ抜けてしまい信長の口にかろうじて
先端だけが入っていたのでぶらがった状態となる。マイ「すいません。」
マイは慌てて手でフランクフルトを持つが熱くて自分の口に含むそのまま信長へ口をゆっくりと近付けて行く信長もフランクを少しづつ
噛みながらマイへと近付く 信長の目の前迄マイは着てこのままキスしちゃいそうな勢いだよ…どうしたら…高橋さんから…着てくれないかな??って考えたりしていたが…信長はそのままお構いなしマイへと打つかってきた…その時後から「何してる??」この声??ママ??ビックリした私は振り返りながら顔を上げると、信長の口とぶかり今度はその感触にビックリして噴き出してしまった。信長もビックリしながら何か話しようと口を開けていたので…マイが捕食していたフランクフルトを全て口の中で受け止めた。
マイ「高橋さんごめんなさい本当にすいません。汚いですねー。って…あれあれ??私が吐き出したモノが無いです??」私の感覚では高橋さんに噴き出してしまったっと思っていたのですが…よだれ1つも無いのに驚いていると…信長さんが捕食しながら口を指差す。キスのことかな??って思って、
マイ「ごめんなさいキス迄しっちゃって…私は大丈夫ですよ。事故です事故ですから…気にしなくっても大丈夫ですよ。」
信長「違うよマイさんの口の中のモノが口の中にあるの。」
マイは鼻紙を出すとマイ「出して下さい赤ちゃんじゃあるまいし人がかみ砕いたモノ何か嫌でしょ??」
信長「大丈夫だよ!別にきらない人のは無理だけど…マイさん可愛いし優しいから大丈夫だから…勿体ないしソレより他食べようよ。」
マイ「高橋さんが大丈夫なら…何にします??」そこへ「マイクロ!何してるの?」
マイ「お母さん、今介護中!高橋さん、私の母です。」マイの母「キスをする介護何てありますか??」
マイ「事故よ、事故なんだらかあまり大袈裟にしないでよ!キス位で…恥ずかしんだから…」
母「そんなん大した事じゃない雰囲気だしても駄目ですよ。貴方ねうちの娘を…」
マイ「お母さん!もぅー高橋さん気にしないで下さい焼きそば焼きソバ食べましょう。」
マイはホークで焼きソバを巻き取ると、マイ「高橋さんあーんして下さい。」
信長は一口焼きソバを頬張るマイが次を巻き出すと、信長はマイの手に手を添える
信長「大丈夫自分で食べられるから…」マイは慌ててホークを信長へ渡すと、
マイ「すいませんついあげたくなっちゃって…」
信長「子供じゃないんだから…」
マイ「そうなんですけど…何か可愛くって何かしてあげたくなっちゃうんですよ…何ですかねー??何か歯痒いって感じなのかな??高橋さんを見てると何でもしてあげたくなるんですよねー!母性本能をくすぐるのが上手いのかな??」
信長「それに何か見られてるし…食べずらいし、」
マイ「お母さん!近いです。近い!もぅーあっちへ行って…お父さんお母さん連れてってくれないかな??」
マイの父「マイ!サービスし過ぎだぞ!家族でもあるまいし、」
マイ「もうーお父さん?何言ってるの?」
信長「すいません。娘さんをお借りします。」
マイの父「マイはモノじゃないんだぞ!!」
信長「すいません。」
マイ「お父さん!うるさい!変なこと言って嫌われたら許さないからねー。」
信長「すいません。本当にごめんなさい。」
マイの母「謝れば済む問題じゃ有りませんから…」
マイ「もぅー!!お母さん!!お父さん!!アーミク!!お父さんと、お母さん連れてってくれないかな??笑ってないで…後で…お菓子挙げるから…ね!高橋さん、妹のミク!」
ミク「お姉ちゃん約束ね!お母さんお父さんほら邪魔にんなっちゃうからここ車椅子の人多いから向こうでパン売ってたから私食べたい。早く行こう。」