複雑・ファジー小説
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- 私の彼女はアイドル?
- 日時: 2024/01/20 16:02
- 名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)
私の名は高橋正明[タカハシマサマキ]今54才のもうおじさんと言うかおじいさん?ジージーだ。そんな私に出会いが舞い込んだ…会社の同僚に誘われてアイドルグループのライブに行った時のことでした。西島「高橋さん!すいません付き合っていただいちゃいまして…」
高橋「いや!大丈夫だから…」
西島「高橋さんはレッドボアって知ってます?」
高橋「うん、知ってるよ最近何曲もリリースしてるしネットでもバズったりしててじゃない?」
西島「高橋はファンですか?」
高橋「ファンだって言ったら…ファンの人に失礼かな…でもテレビとか出てるなら見ちゃうよね。可愛いし…」
西島「誰推しです?」
高橋「推し?なんて居ないけど…タイプ的にはレナレナかな?」
西島「なる程…可愛いもんなー。」
高橋「電車で行くんだね。」
西島「そうなんすよ移動にあまり金かけたくないので…」
高橋「あんまり電車得意じゃなくって頼むよ着いていくから…」
西島「了解です。はぐれちゃったら電話して下さい。」
電車に乗り込むその時だった。いきなり「キャーー」と言う悲鳴が響いた。何だか慌ただしく人がホームを移動して行く西島「何かあったんですかね?」
高橋「さぁー?芸能人でもいたとか?」
西島「犯罪だったりして…」
そんなこと話ししていると電車は動きだす窓から外を眺めて居ると…赤い服のロン毛の男性が金属バットを持って立っていた。
西島「なんだアイツ?」
高橋「あれじゃない悲鳴原因!」
西島「そうかな?」
電車はなぜか止まるドアが開くと人が流れ込んでくる。西島が降りたように見えたので…私も取り合えず降りた。
降りて直ぐに人混みに揉まれ西島の姿が見つからないすると一人の女性にぶつかる、階段を少し上がり上から西島を探そうと移動しようとするといきなり腕をつかまれ小声で「そっち危ないですよ。」っと言われる。しかし、私は西島を探さないとならなく階段まで何とか人混みをかき分けながら移動するふっと腕を見た時服の袖に血が付いていた。まさか先程の方は、怪我をしていたのかな?階段を3段ほど登り辺りを探すが西島の姿を見つけられず…このまま迷子?なの?つと…ちょっと恥ずかしくないこれ?でも…どうする?どうすれば…良いのそんな時その時人並みの中に見覚えのある顔が見えて…もうわらにもすがる思いで…その見覚えの有る顔に丸で虫が甘い物につられるように付いて行く…この子はさっき電車を降りたときにぶつかった人だった…確かにこんな所に知り合いなんてをいる訳も無くため息を付くすると…「何です人の顔見るなり溜息をつくなんて…酷くないですか?初めてです初対面の人に溜息付かれるなんて…」
高橋「ごめんね!知り合いかと思ったら…人違いだったんで…はぐれて…迷子になって心細くってサ。」
「そうだったんですね、解りますこうも人が多いとギャクに心細くなりますよね?速く見つかると良いですね!」
何か優しいしこの人可愛いってうわの空で居ると…有ることに気付き聞いてみた。高橋「ケガしてない?」彼女は首を振る「どうしたんでさか?ソレ??」っと僕の腕を掴み血が着いていることを指摘してきた。
高橋「解らないんだ。電車出たときぶつかったよね。その時着いたのかな?って思って…後は誰かに腕捕まれてそっち危ないですって言われた時かな??」「あーあー!それも私だ何か金属バット振り回してる人がいてそっちへ行きそうだったから…つい」高橋「そうなんだ…」
「あのー…もしイヤじゃなかったら…なんですけど…お友達見付かるまで一緒に居ません?あーあのー手伝いますって言いましたが私お友達のこと何も知らないので…話相手位しかならないんですけど…ね!」
高橋「良いんですか?えーっと…」
「自己紹介未だでしたね。私、平石玲奈[ヒライシレナ]って言います。」
高橋「あーおれは、高橋正明です。平石?レナ??もしかしたらて…レナレナ?」
レナレナ「誰にも言っちゃダメですよ!ここにいた事バレると呵られちゃうから事務所から…」
そして…私は、平石玲奈[ヒライシレナ]私は今大学へ通ってはいるが…友達のユキちゃんに誘われてアイドルのオーディション受けて親から反対受け、仕送りが止まってしまいバイトを掛け持ちして…大学の学費あつめしながら…何とか生活を送っているそんな中ネットでの書込で…バイトの募集を見つけた
私は、値段を見てびっくりした一日3時間前後で10万に物にもなる?!詳しくは後程メールでの指示をします。って…怪しくない?っとは思って居たけど…金がない。何とかしなくってはならない常態なのでメールアドレスを登録しその指示を待つことにした。すると…マイキーて名乗る人からメールが届くメールにはニックネームで呼び合っている君のニックネームを決めてくれ…っと書かれており私は、レナレナっと名乗った。すると…何日の何時に何駅に来てくれっと言うメールが届き
取り敢えず来たらこんな感じの状況になったのだ。その時人の流れが変わり私と高橋さんの間にも人が入り込むその時誰かが[レナレナですよね]っと声をかけられた。私はこのままじゃヤバイと思い声を大に「違います。レナレナじゃないです。」しかし、その声で…ギャクに目立ってしまい。私の周りに人だかりが出来てしまう私は、助けて欲しい誰か…高橋さん?私は、「たかはしさーん」っと、咄嗟に叫んでいました。すると…人混みをかき分けながら私の前に高橋さんが現れて…少し涙目の私の涙を脱ぐいながら「お待たせ待たせてゴメンね」って言いながら微笑むその笑顔を見た瞬間私は彼に抱き付いてしまった。すると、「レナレナ?だよな!」「ヤッパ本人可愛いしーやばいづて…」っと言う声に高橋さんは両手を上げて大きく振り回す高橋「すいませんオレの彼女が可愛い過ぎてお騒がせしちゃって…こんな所にレナレナがいるわけ無いでしょうが、しかも、ライブ当日にうろつ射手なんて居ないって…期待させちゃってごめんねー!」っと言うと、騒ぎは落ちつきだす。高橋さんは、私の震える手を優しく津包み込むように掴み高橋「恐かったの?大丈夫?大丈夫!オレが今は一緒に居るから」っと、肩を寄せて軽く肩を叩いた私は、我慢していた泪が次々流れて高橋さんに抱き着いていた。高橋「ゴメン彼女にしちゃった。」レナレナ「嬉しかった助けてくれて…」
レナレナ「こんなに優しくされたの初めてです…スキになちゃうかも?惚れたら責任取って下さい…ね!」
高橋「まっさかー?でも取るよ、どうしたらいい?」
レナレナ「私、付き合った事がないので…お付き合いチャンとしたい。デートもしてみたいです。」
高橋「解った。」
レナレナ「じゃあー!あそこビースターズコーヒーでお茶しましょ!」っとグイグイ引っ張る。
高橋「ちょっと…惚れたらでしょ?惚れたら…」
レナレナ「惚れました。」
高橋「ドコにそんな要素があったのかな?」
レナレナ「私突き合った事が本当に無くって憧れててそこに彼女だって大勢の前で宣言されたら…スキに成っちゃいますって…トキめいちゃいます!ちょい寒いしコーヒー飲んで温まりましょうよ奢りますから!」
何も言わせずレナレナは高橋を引っ張って珈琲店へ入店し席に着く2人が注文した頃を見計らうかのように2人のテーブルに2人を割く様に金属バットが叩きつけられるそこに、「高橋さーん?」っと言う声が響く我に帰った高橋は立ち上がり上衣を脱ぐと左手に巻き付ける、コーヒー店の柵を跳び越えて赤い服の金属バット野郎の前に出るレナレナ「高橋さん?気をつけて!」
高橋に向け金属バットがふり下ろされる高橋の左肩に直撃するそのままたかはしは、両手で金属バットを掴むと三回転金属バットを中心に回る高橋は軽くジャンプをして金属バットに体重を掛けると金属バット野郎の手が捻られたようになり手を放すそのまま金属バットは地面に落ちる高橋は金属バットを端へと蹴り寄せるそこへコーヒーが運ばれて着て、高橋は席に戻るとなにげなくコーヒーをすすり飲むレナレナ「高橋さん?もしかして…警察の人?」
高橋「いいや違うけど…」
レナレナ「やだ…何か格好いいです。」
高橋「そんなことあるか!それより今日ライブ!感張ってな俺もいくから…」
レナレナ「そうなんですね!握手会来ますか?」
高橋「解らないけど…時間があればな!」
レナレナ「是非来て下さい」っと高橋の手に握手会のチケットを渡す。
高橋「これいいの?」
レナレナ「本当は駄目です。でも彼氏なんですものね!」そのねに合わせて首をかしげるそれが…高橋の心にヒットした。
高橋「ありがとう!絶対行く握手会も!」
レナレナ「うん、待ってる!誰が推しなの?」
高橋「いないかな?」
レナレナ「ブブーー!わたしだしょ!私!誰だか解らない?」
高橋「1番可愛いのはレナレナだけど…推しはいないかな。」
レナレナ「もーバカ?バカなの?」
高橋「何が??」
レナレナ「本人目の前なんだから…うそでも本人のことにするのでは?」
高橋「そんな風に振る舞えないから持てていないのかもな!」
レナレナ「うっそ?彼女とかいないんですか?」
高橋「まーあな!恥ずかしながら…このとしでだ…」
そこへ電話が鳴りレナレナが出る。
レナレナ「はい、れなです。今ですか?西楽線の縦島地下鉄の駅構内ですけど…」
マネージャー「そしたら…その駅で…事件が起きたらしい接触してないよな、西楽線が全面停止する事となった。直ぐ…駅から出てタクシーで会場まで来るように…」
レナレナ「あのータクシー代が…それと知り合いがいてその人も一緒に行ってもいいですか??」
マネージャー「うわ解った、タダファンが何所にいるが解らない慎重にな!」
レナレナ「ハーイ。」
レナレナ「高橋さん電車さっきの騒ぎで止まっちゃったみたいなのタクシーで会場に向かうので…一緒に行きましょ!」
高橋「またさっきみたいに大騒ぎになるんじゃないかな?」
レナレナ「大丈夫!今度は慎重に行くし何か有っても私には…彼がいるもんね!」
高橋「大丈夫か?ホントに。」
レナレナ「あっ?まもってくれますよ…ね!」
高橋「もちろんあったり前だろ今更聞くなよ!」
レナレナ「ありがとう!嬉しい!」
高橋「ハイハイよかったねー!」
そこへ西島が来る西島「高橋さんいつの間にナンパでもしたんですか?こんなかわいい子と珈琲なんか飲んで…レナレナに似てる人と…」
高橋「あのー!友達の西島!見つかったよ!平石さん!」
レナレナ「あら?良かったですわねー高橋さん駄目ですよ西島さん置いてきぼりにしちゃたら…泣いてましたよ高橋さん 」
高橋「泣いてないですよ!じゃあー俺ら用があるので…ありがとうございました。」
レナレナ「高橋さん?どちらまで?」
高橋「西島、どこだっけ?」
西島「エンブレットホールまで行きます。高橋さん電車止まっちゃったみたいなんだよ。これからバスで移動かな?」
高橋「そっか時間間に合うの?」
西島「解らないけどな行こう!」
高橋「本当にありがとうごちそうさま。じゃあーな!」
レナレナ「うん、またね!待ってるからね!」そのまま私は、タクシーを拾い会場へ向かった。
会場では凄い人盛りで…誘導員の方が大変な事となっていた。私は、少し高めの花壇に立ち
レナレナ「皆ありがとう私達のために集まってくれて来てくれて…電車も止まっちゃたのに…本当ありがとう速く準備して…速く始められるように私がしちゃうから…お願い誘導員の方々の言うことを聞いてもうちょっとの辛抱だから待っててね!本当にありがとう!今日は最高!最強!」
その時マネージャーが掛けよって来てマネージャー「勝手な事言わないで会場の借りられる時間もあるんですから…」
しかし、言っちゃった事は取り返せず…仕方なく握手会を先に行う事になる。レナレナ「ありがとう」
ファン「さっき、格好よかったです。いつもはユキちゃん何ですけど…なんな風にファンをだあじに思ってくれるならってレナレナに列びました。」
レナレナ「ユキちゃんは私の親友だからよろしくね!」
握手会も一段落してきたが…レナレナはやばった握手会が早まるとは思わなかった高橋さん間に合うのかな??会場開場時間より1時間も速くなっちゃったけど…連絡先聞いとけばよかったなー、速くなったことしならいもんなー。
その頃高橋達は高橋「このバスは??」西島「ダメ近くまで行かないから…コッチのに乗ろう。」
高橋「タクシーで行けば良いんじゃ無いの?ふたりで出し合えばそんなにはしないだろう西島「握手会はグッズを買わないとチケットが貰えないんだよ!」高橋はポケットに忍ばせているチケットを握りしめた。それなのにくれたんだ俺に何も買ってないのに…推しとは言ってもくれない俺に…何だか、彼女が可愛らしくって仕方がなく思えた。これが俺の彼女を推す誰にも会えない理由となった。僕らが会場に付いた頃には外は人がまばらで…会場間違えた?っとまで思えるほどだったが…向こうから人盛りが近付いてくる僕らを飲み込んだ時「高橋さーん!」の声が聞こえて僕はその声に向くが人で…先が見えないしかし、この声は確かに、レナレナ!何とか人混みをかき分けるすると手を掴まれ引っ張られるそれをオレは制しした。人を無理に押しやる事に成るから握られた手は白くとても小さく思えた。
高橋「大丈夫?」高橋はしゃがみ込むそこへ人はお構いなしに上がり踏む着けて行く高橋は小さな子供を庇い何人もの下敷きになるそこへレナレナは新曲を大声で歌うファンの群れが動きを止めるそこには頭から血を流し子供を抱える高橋の姿があったレナレナ「イヤー!」っと高橋の元へ駆け寄る高橋「大丈夫?痛い所無い?怖い思いしちゃったね?平気かな?」
子供「ありがとう。」
レナレナ「高橋さんは?大丈夫?」
高橋「うん、平気だよ!これ位で倒れないよたぶん握手会は?」
レナレナ「やってたよ!」
高橋「間に合わなかったの?これ!チケットあるんただよ!」
レナレナ「うん解ってるありがとう!テを出して…」高橋は必死に左手を出そうとするが動かない…腕が挙がらない高橋「可笑しいな調子悪いみたい。ごめんね。」レナレナは高橋の手を掴み拍手するレナレナ「僕は大丈夫だった?」レナレナは高橋に向かい直し歌い出すレナレナ「私には貴方がいたんだ…こんな世界でも貴方が居たんだ今でも忘れない貴方が居たんだ…だから…貴方のために歩くんだ生き続けるんだ!」
レナレナ「ありがとう!高橋さん!」
高橋「平石さん」
レナレナ「嫌!れなれなって呼んでよ。」
高橋「レナレナ?」
レナレナ「ナーニ?」
高橋「痛い!」そして…レナレナは救急車を呼ぶ高橋は救急隊員によって運ばれていく。
そこへ西島がやって来て西島「何があったんですか?」
レナレナ「高橋さんのお友達の方!高橋さん怪我してはこばれました。」
西島「あれ?レナレナ?」
レナレナ「違います…開演してますよ大丈夫ですか?」
西島「ウッソー?ヤバー」
レナレナ「握手会は終わりましたよ。」
西島「エーッなんで…愉しみにしてたのに…」
するとレナレナは西島の手を取り走り出す。
レナレナ「レナレナだけで大丈夫ですか?」
西島「はいいいですよ。」
レナレナの顔写真のカーテンの中へそこにはユキちゃんがいてユキ「レナ!ドコいってたの?」
レナレナ「ゴメン!待ち人来ないから外を見に言っちゃった。」レナレナはテーブルを跳び越えて椅子に座るレナレナ「ごめんなさいね。高橋さんからチケット受けとったから…はい、れなです。今日は電車も動かない中ありがとう私の制で時間速めちゃったりしたの公演間では間に合ってよかったですね!住所と氏名をこちらに書いてくださいますか?後で…私からの細やかなお礼をしたいので…っと言っても私のグッズ何ですけど…後高橋さんのも解りますか?」
西島「高橋は会社の同僚で…あまり詳しく無いものですから…すいません。」
レナレナ「何でも知っている限りで結構何で…」
西島「携帯番号しか解らないんですけど…」
レナレナ「では…教えてくれますか?後で電話してお詫びと詳しいこと聞きますから」
西島「はいこれです。やっぱりレナレナだったんですね!」
レナレナ「すいません。騒ぎになっちゃうので…」そこへ金属バット野郎が…乱入してきて「さっきのヤツは何処に行った?レナレナ?久しそうだっただろう?」
レナレナ「知りません誰です貴方は出ていってください。」レナレナは高橋を心の中で叫び呼ぶ、すると…救急車のサイレンが近付いてきて近くで止まる。レナレナはカーテンを開き、金属バット夜郎を外へ追い出す。すると。「お前!出て来たな!」
っと言う声にレナレナはまさかっと思いながらも必至に覗くと金属バット野郎の向こうに頭を包帯で巻いた高橋が車いすに乗ってそこには居た。金属バット夜郎は高橋に向かって行く途中に居る人を殴りながら向かって行くソレを見てレナレナは「ユキちゃん!マイク持ってきて!」ユキちゃんがマイクを渡すとレナレナは歌い出す…「貴方がいたんだ。こんな世界にも貴方がいたんだ…私にはいつも貴方が居たんだ…貴方があるから生きていけるんだ…貴方のために私も居るんだ…」レナレナの歌に合わせて曲が流れステージにはレッドボアが列ぶそして…ユキちゃんとレナレナもシテージに登場するコンサートは始まるレナレナの声に答えるように高橋は立ち上がり金属バット野郎に跳び蹴りを食らわす。左腕に巻き付けてあった服を解くとそれを鞭の用に振り回す。金属バット夜郎の首に巻き付く服を引っ張り前形になった所に蹴りを後頭部に喰らわし金属バットを奪い取り足払いで転ばせてその上に乗るそこで…警察が来て金属バット野郎はつれて行かれる。西島「高橋さん!強いっすね!知らなかったですよ」
高橋「そんなの全然自慢にもならないしな、話す訳ないだろう?」
レナレナ「格好よかったぞ!ヒーロー!」何だか沢山の人から拍手を貰いてれる高橋。
レナレナ「ごめんなさい何か乱入が入って気を取り直しておっくぞー!!私!気分がいいので…握手会私だけだけだけど…もう一回やっちゃう今度はチケットなしでいいからねー!そこのヒーローも来てね!
怪我した人も列んでね!」ユキちゃん「私もやる!怪我しちゃった人本当にすみませんでした。でも、懲りないでね!」
リーチン「皆列んで…皆で最後盛り上げよう!終わりよければ…全てよしだよ!もう一度…握手会全員で開催しよう!」
ファン「レッド!ボア!レッド!ボア!レッド!ボア!レッド!
ボア!」
高橋は数人のファンと共に医務室へととうされていた。
そこへレナレナが来る。レナレナ「高橋さん?大丈夫??です?か?」
高橋「うん、何とかレナレナ初めてコンサート来た。格好いいな!可愛いのに格好よくなるんだもんなズルくない。」
そして…それから1週間の月日が流れていた。高橋が会社へ行くと…西島から西島「高橋さん!レナレナから手紙付きでグッズが届きました。見て下さいこれ限定品のグリーン・サファイアバージョンのDVDですよ!今じゃ売ってないんしまゃないですかねー。」
高橋「良かったなー!」
その時知らない番号から電話が鳴り、恐る恐る電話に出ると…レナレナ「ももも-しもーしー!出ないのかな?出てくれないのかな?間違ってたりして…高橋さーん?あのね-会いたいよー会いたいんだよー!責任取るっていったよねー!うそかー!助けに来い!私どうにかなちゃうよーうさちゃんは淋しいとしんじゃうんだぞ!」
高橋「もしもし?ダレ?」
レナレナ「忘れたか?覚えてないのか?彼女にされた者ですが…」
高橋「嫌がらせ??」
レナレナ「失礼な!旗対面で溜め息着かれたアイドルですけど…私に興味がないから…わすれられても…しかたないのかな?」
高橋「あー平石さん?」
レナレナ「だ、か、ら…レナレナと言えって言ったよねー!私!」
高橋「ゴメンね!レナレナ!」
レナレナ「体は大丈夫なの??あの子高橋さんが助けたありがとうって言ってたよ。」
高橋「元気なの?あの時ケガしなかったの?」
レナレナ「高橋さんのお陰で擦り傷1つ無かったんだよ。」
高橋「良かった」
レナレナ「エヘヘフフ」
高橋「何?何が?可笑しかった?」
レナレナ「違うよ…何か人のことなんだなーって自分が物凄い怪我してるのに…まったく他人の心配しちゃって…格好いいんだなーって…デートしてよ!」
高橋「いきなり何だよそれ?」
レナレナ「してくれるっていったよね!ネ!人を惚れさせたんだから…責任取ってくれるんだよね!ネ!」
高橋「解ったよ!あー映画行こう?」
レナレナ「何?なんで?」
高橋「テワイライトエクスプレス!見たいなーって」
レナレナ「あー私も!今度その監督の作品に出演するから見て置きたいなって思って…」
高橋「なんてヤツ?」
レナレナ「こんな事に成りまして??って言う話」
高橋「それ!知ってる小説のヤツだよ!」
レナレナ「そうなの??教えて…」
高橋「後でな!」
レナレナ「はーい!いつにする?」
高橋「合わせるよ。」
レナレナ「ありがとう!ヘヘじゃあー明日!…か、明後日!明後日がいいな-!出来れば!!」
高橋「いいよ!どこにいけばいい?」
レナレナ「縦島の地下鉄駅は??生何十ビールの電光掲示板の所でね!9時に待ってるね!」
で電話を切るが…再び高橋の電話が鳴る高橋は電話に出る。高橋「モシモシ?」
「久し振りだねー。マーさん?」
高橋「誰?」
「私だよ阪入だよ!阪入美波だよ!解らないかな?中学の時の同級生のだよ!」
高橋「で…阪入さんが何のよう?」
阪入「同窓会の通知ムシするから…出欠確認だよ!もう直ぐ年末だから…集まろっかって事で…決まったらしいよ!」
私はまーさんの扱いに慣れているだってコイツと真面に話なんてしてはいけない相手に合わせて動く人だからコイツの意見を聞いてもドッチでも、どうでも、しかないから…いらつくだけそんをする。
阪入「でっどうする?」
高橋「ドッチでもいいけど…阪入さんは??
ヤッパリだ!私は監事だし参加するに決まっているならいこうかな?だろうどうせ。
阪入「私?私は、監事だしいくよもちろん!」
高橋「じゃあー行こっかな??」だよね!やっぱりそうだ…私達は当時付き合っていた。マーサンはハナと付き合っていたのに私が告ったら付き合ってくれたそれから何度も些細な事で喧嘩を繰り返していた。
だつてマーサンは態々テストの点数を調整しているから…例えば…織田信長と、聖徳太子が戦をしたことがある歴史が彼の中では新事実らしいし…日本は一時的に南米にあったりもするんだもの…おこるでしょ?勉強会にならないのよもっと大事な事を教えて欲しいのに嘘偽りが多くって仕舞には大陸流動説は本当だったんだなって言う始末…何処まで本気で話しているのか?解らない?よく高校合格したものだよ。でもでもしかし、でもしかし、彼は決して頭が悪い訳では無い何のために偽装しているのかは不明だけど…合理的に物事を考えたりする所は見習わないと行けない…例えば…学園祭の時の出し物を決める時、皆からの意見で…お化け屋敷と、喫茶店が出ていて他にないか聞いていたけど…決まらないしパットし無い感じだった…彼に聞いたら…
高橋「何でも言いどうでも…皆がいいのなら良いんじゃ無いの」って言うので私は頭に来て、
阪入「じゃあー出し物を演劇にしたいと思います。シンデレラを上演します。この際主役のシンデレラを高橋マーサンに演じて貰おうと思いますが…反対いますか?賛成の方は拍手をしてください。賛成多数なのでよろしいですかね!高橋マーサン?皆で決めていいんだよね!なんでもいいんだよね!では何かある人いませんか?」そこで追い込まれた高橋が手を上げる私は待ってました何か考えてたな?色んな場所へ誘導して楽しんで貰うのは?謎を解きながら怪文書とか…スタンプラリー的な要素を入れたりして場
高橋「こういうのどうかな?学校を巨大迷路にして色んな場所へ誘導して楽しんで貰うスタンプラリーのヨウ素を入れて見たり怪文書とかでなぞ解きしながらあと、ヒント人間を作って見たり宝探しのヨウ素も盛りこんだりしてみては」
皆も楽しそうっと言う感じでクラスの演し物は迷宮探偵団っとなった。その頃レナレナへメールが届く、明後日の12月20日12時にアミューズメントパークレインボーキャッスルにて犯罪が起きるこの前と同様録画し、レインコートにアップする事報酬は
この前と同様ナレレナたのだぞ!っと書かれていた。その話を高橋に伝えるか迷っていた。
その頃高橋は電話を終えて…西島と雑談をしていた。レナレナは高橋へ電話をする。
レナレナ「高橋さん話したいことが有ります。先ずはレインコートって言うサイトを確認して下さい。そこに私が録画したこの前の金属バット男の動画と、貴方が…ファンに踏まれていく動画を私がアップしました。それで今今度の依頼が届きました。次はレインボーキャッスルだそうです。」
高橋「それで…レナレナそいつらと関わるな!関わりたいなら…オレはお前と付き合えきれない。」
レナレナ「ごめんなさい私、何も知らなくって…もうしないもう関わらない絶対に…信じてお願い私も私が嫌いになるよ、全く同所もない。」
高橋「知らなかったから?何をしても良いって事は無いだろ!あそこにこの動画に何人の人が痛い思いを…恐い思いをしたのかってことだろう?」
レナレナ「そうね…ごめんなさいホントよね!嫌いにはならないで…」
高橋「うん、嫌わない俺この前のコンサートで…レナレナ推しになたんだよ!」
レナレナ「そうなの?でも…彼女でしょ?それでね!レインボーキャッスルで映画見ない?明日映画のチケット買って来るから?どう??」
高橋「いいよ!待ち合わせ場所は?」
レナレナ「縦島駅の電光掲示板の所で時間は9時で明後日の20日ね!」
高橋「了解です!」
レナレナ「あなね。愉しみだね!何か記念に買いたいな!」
高橋「じゃあ!明後日な!」
レナレナ「ウン、またね!バイバィ!」
レナレナ「あーってとアーアーッツちょっといいかな?」
高橋「ウーン?」
レナレナ「あのね?クリスマス何か予定ある?無かったら空けておいてくれないかな?私のために!」
高橋「うん、いいよ!何かあるの?」
レナレナ「実はネー!私今度ダイナソーグループのコマーシャル出るのね、それでダイナソーグループからクリスマスプレゼント貰ったの!ダイナソーチキンのスペシャルパックの購入チケット?!一緒に食べようよ!
私!ダイナソーチキン好きなんだ。ハンバーガーも、ドーナツも、着いてくる見たいたしね!」
高橋「いいけど…レッドボアの皆と食べたら?また映画のスタッフとかの差し入れにしたら?良いんじゃ無い?」レナレナ「うん?ウン!じゃーあそうする!でも一緒に居たいなー!そうだボアの皆に紹介したいなー!そして…皆で楽しくパーティーもいいよね!」
高橋「そんなことして大丈夫なの?」
レナレナ「でもね!いつかは話しゃなきゃならないし、皆に協力して貰わないと…って思っていたの!」
高橋「そっか?そうだよね!仲間がいた方が心強いよね!」
思うようになりました。そこで…お願いです。
レナレナ「それで…高橋さんは今どちらにいるんですか?確か西島さんは近くに居ますか?」
高橋「今は会社だよ西島もいるよ!」
レナレナ「そうしたら…スピーカーにして貰えませんか?」
高橋「いいよ!したよ!」
レナレナ「あのー始めまして…高橋さんのご会社の皆さん、私、フルーツバスケットっと言うアイドルグループに所属するレッドボアのレナレナこと平石玲奈と、申します。実はヒョンな事から高橋さんと巡り会う事が出来まして、ほぼ強制的に突き合って頂いて貰っています。私は、中学の頃からアイドルを始めた者ですから…恋愛も学生生活も知らないままでした。
彼に助けられ興味を持ち知らぬ間にもっと一緒に居たいもっともっと話をしたいって思い彼を愛おしくなりました。
そこでお願いです。私達を助けて下さい。解っています私が欲張りなのは、何かを手に入れるには何かを犠牲にしなければならないのもでも、高橋さんを失いたくはないです。レナレナはグループのメンバーやファンの皆さんや会社の方々、私のために動いている方々に申し訳ないので自分から止められないのです。もちろんおおやけにバレてしまったら…アイドルを引退します。それまでは暖かく見守ってくれませんか?お願いします。」
西島「レナレナプレゼンありがとう大事にするね!俺は応援するから何か有れば言ってよ!」
レナレナ「西島さんありがとう!」
部長「高橋どうしたらそうやってアイドルと付き合えるの?教えて欲しいよ!自慢し放題だな、まったく」
高橋「部長!自慢なんて出来ないですよ!」
社長「君達は今後どうするの?公にデートも出来ないだろうに…」
レナレナ「少しづつ内側から外堀を広げつつ何とか隠密行動するしか無いのかと思っています。」
高橋「隠密行動を愉しもう!レナ!」
レナレナ「そうですね。あの時話してくれた置かれた状況を楽しむ事ですね。」
高橋「そうだよ!この瞬間も1度きりなんだし…2度と味会う事が出来ないだろうならつきろうが…さみしかろうが…
楽しまなきゃ損だろう!」
レナレナ「はーい!貴方となら何でも来いです。」
そうして…2人を引き離そうとする者達の事など…何もしらない2人は2人の世界感で…つかの間の幸せを感じて盛り上がっていました。その時レナレナはマイキーからのメールに未だ気付かなかった。その日の寝るときやっと気付くマイキーからはレナレナさんは、平石玲奈さんだったんですね、あのアイドルレッドボアの?レナレナは、噓をついても直ぐバレるならっとそうですが…問題ありますか?っと返すとマイキーからはまさかとは思ったんですがそうですか?あーっ我々のことは他言しないで下さいね。レナレナは、はい、スイマセンが私やっぱりもう出来ないです。っと送るとマイキーからはどうしたんですか?もうお金も受けとっているんだし今更…犯罪なら同伴ですよ。犯罪にならないように捕まりたくないですものね。
レナレナレナ「撮った画像に写っるじゃないですか。あーやって傷付く人を振らせるなら協力しますが…ただ晒すだけ見世物にするだけでは何も変わらないから…」
マイキー「そうでしょうか?少なくとも、あの金属バット男は辞めてくれるのでは無いかと私は思う思いたいですがね!」
レナレナ「私は他にも痛い思いや辛い思い怖い思いをした人もいる訳ですよね…そんな人の悲しい場面を見せ物にしてはいけない気がするからです。」マイキー「そうですか?では貴女に何だか凄い画像がありましたよ!」
っと言って画像を送ってきた。そこにはレナラナと、高橋がビースターズコーヒーで話をしていて…どう見てもカップル的な感じこれを公表されるとたぶん高橋さんとは…終わるっとレナレナは思い従うしかなかった…レナレナ「レインボーキャッスルで何ごおきるのでしょうか?」
マイキー「ソレはお楽しみに…レナレナさんの鎖を解き放って挙げますよ。気に入って貰えれば良いんですが…」
レナレナは、眠れない夜を迎えていた高橋に話すべきかソレともエンを切った事にして置いた方がいいと考えた余計な心配掛けたくも無かったそして…朝になっ。レナレナは何着もの服を着ては脱いで…1人ハァションショウを行っていた。その頃高橋は早くも電光掲示板に来てはスマホゲームをしていた。しかし、飽きたのかBスターズコーヒーで…カフェオレと、カプチーノを買うと電光掲示板のそばに来る見える位置で腰掛けカプチーノを飲みだす。レナレナは服が決まらず・全身真っ黒の服を着て来た。電光掲示板の見える位置で止まり辺りを見回し、電話をするすると近く真後ろで電話が鳴るので振り返るとそそこには手を振りカフェオレを差し出す高橋がいた。
レナレナ「高橋さん?早くないですか?」
高橋「レナレナこそ!これカフェオレ」レナレナは受け取り飲み出すレナレナはその場で1回転して…レナレナ「高橋さんは何飲んでるんですか?」
高橋「カプチーノだよあれ?黒なの?」
レナレナ「変かな?そっちも頂戴!カプチーノ飲んだこと無いから。」
高橋「変じゃないよでももっと可愛いの着てるイメージがあるかな?」
高橋は自分が飲んでいたカプチーノを手渡す。レナレナは迷いもなくソレを飲み出す。
レナレナ「時間早いんで…服を買いに行こう!高橋さんチョイスでコーデして下さい。」
高橋「えーっ?コーデなんてしたことないしなー!」
レナレナ「大丈夫!私に合う服!もしくは、着て欲しい服を選んで下さい!」
高橋「解った!じゃあー逆に俺のを…」
レナレナ「解った!私が選ぶ!勝負ね!店員さんにどっちの方がにあってるかで…ね!」
高橋「解った!勝敗は決まってるけど頑張るか。」レナレナ「どう言う意味?」
高橋「レナレナはアイドルだもん何着てもに合うよ可愛いし!」
レナレナ「じゃあー!負けた方がお会計ね!」
高橋「いいの?」
レナレナ「もちろん!私が出してもいいんだけど…何か面白くないじゃない?」
高橋「そうだね!」レナレナが手を繫ごうとするが…タイミングが合わずにいると、高橋から突かれる
右腕を差し出しそこにレナレナは腕を絡ませ腕を組む…レナレナは高橋の顔をのぞき込みウィンクをする2人は服を選び出す高橋はピンクのセーターをレナレナに当てるレナレナは直ぐこれこれっと慣れた感じで決めていく
高橋は着替える。レナレナも着替える。レナレナ「ヤダー!格好いい!!素適って無敵な感じです!」
店員も高橋を写真を撮りだす。高橋「ヤッパこっちの方がいいよ!レナレナにに合う!」
レナレナ「そうかな?」っとレナラナは1回転する。レナレナ「すいませーん?!店員さん!どっちがよりに合ってますか??」
店員「そうですね、彼氏さんの方が私は良いっておもいます。ただ・彼女さんはもうアイドルだと言っても良いぐらいかわいいです。」
レナレナ「てっことで…私の勝ちかな?イヤ!ドロウだな!互いの服を買いプレゼントかな?」
高橋「じゃあー映画行こう!」
レナレナ「高橋さんこっちです!迷子になっちゃいますよ!私泣いちゃいます。」
手を繋いでいいですか?レナレナは手を繫ぎうれしそうにブンブン手を振る。2人はレインボーキャッスルとたどり着き映画の席を確認し予約するレナレナ「高橋さんは何飲みます?ボップコーンは何味がいいですか?」
2人で「キャラメル!」
高橋「コーラかな!」
レナレナ「私は、ミツミツレモンにするここにしか無いんだよね。」
レナレナ「ポップコーンは私買っていくから高橋さんは飲み物お願いします。」
高橋「はいよ!」
高橋「まだ時間あるよね!」その時レナレナのスマホが揺れるレナレナがスマホを手にとると、まいきーからのメールだった時間が変わり10時頃にセンター階段っと書かれていた時間を確認すると…もう9時四十分位だった
レナレナ「1回外に出てお昼何処にするか決めません?時間ありますから…」
高橋「そうだね、そうするか!何がいい?」
レナレナ「何でも良いんですけど…甘いスイーツが欲しくなるかもです。」
高橋「じゃあ?何か食べた後、一番上にクレープ屋あったんじゃ無い?あそこ美味しかったっと思っただけど?どう?それと、レインボーキャッスルなら…デリージャスでお昼は?西島のお勧めしてたから…」
レナレナ「あーこの間テレビで写ってた所です美味いらしいですよね。そうしましょう」そして2人は階段を上がる。レナレナは時間を気にしながら…スマホを手に取るとレナレナ「高橋さんツーショットで~す。」ワザとらしく写真を撮ったり何か落ち着かない。
すると高橋が階段を駆け上がり出す。高橋は行った手前クレープ屋の存在と開いているかが気になっていた。
レナレナ「高橋さん待って下さい。」っと駆けだした瞬間銃声が鳴り響くレナレナが高橋のソバにたどり着く前に高橋が倒れ込みそれをしえるようにレナレナ、しかし、高橋の胸からは買ったばかりなのに血に染まる服レナレナは高橋さーんっと呼ぶ全力で誰もが振り返る程の声で呼ぶが高橋は返答をし無い両手で手が出ている場所を押さえる着けるすれ違う人達が皆2人を撮影してあるように思えて…レナレナは「ウザいんだよ。何様のつもりだ…人の死が楽しいなよバカにしてなわなんだよお前らバカじゃないの?可笑しいだろ?変態だ。」その時レナレナは背後から取り押さえられる。
たが私達は体格差がありすぎて私では支えきれず階段を転げ落ちるのでした。その時私の頭を守るように暖かな何かが添えられる私はそれを感じると彼に抱き付き泣くことしか出来なかった私は、頭に添えられた彼の手のお陰か手足に多少の擦り傷と打撲程度ですんだ…しかし、高橋さんは・意識不明で医師の話しでは後頭部を強くぶつけたらしく脳出血を起こしており…このまま目を覚まさないかもとのこと…脳死してしまうかも知れない共話を受けた家族を呼ぶように言われたが私は、高橋さんのこと改めて何にも知らないことを思いしらされた・警察で私はマイキーのこととか話をしたが私は・高橋さん殺害の補助として逮捕された。その後スマホを没収されて警察病院にいる。すると、先程事情聴取をした警察の方が高橋さんが私を呼んでいると言うので…目が覚めたんだと…心弾ませながら案内された病室真ん中にベットがあり白い布団を全体に掛けられていて…テレビで見る死をだ人の安置所なの?って思う程の感覚私は、絶望感を感じていると…どこからか聞こえてくる私のスマホの着信音病室のドアが開き警察の方からスマホを渡される。電話に出ると…レナレナ「はい?もしもし?」「初めましてでよいのかな?レナレナさん私ですよ!マイキーです。ビックリしますよね。しかし、私なら貴女の事など…容易いことなのです。イヤー!良い演技でしたよ!本当にありがとうございます。今回アップして貰えなかったですが…他の方が…アップしていただいたので…しかし、あまりにも花というとですかね無くってね。貴女の演技が最高に輝きました。これを私はとても気に入ったので…報酬を払う事にしましたよ振り込んで置きました。次なんですがね…貴女の鎖を外す事が出来たようですが…鎖を壊しきれなかったようなので…今度は鎖を壊しに行きますよどつです?何をすなるのか解りましたがね…いつかはお教え出来ませんが…彼?高橋さんでしたっけ御大事になさって下さいあー!顔のハンカチは私が直に掛けに行かせて貰いました。貴方の名前を呼んでましたよ!今回は動画をアップしなくってもいいですよ。盗聴盗撮出来るように細工してましたからそこで脱いだりエッチなことなどして欲しいですが…流石にソコまでは期待してませんよ。しかし、また素適な演技が見られることは多いに期待してますよ。何ならライブ配信しようか迷っている所ですよ。そう言えば…警察に我我の事話したんですね。人の話を効かないから逮捕されるんですよ!貴女のために言ったのに残念です貴女の使い道はもう無いから…我我とはかかわらなくっても良いですよ。後は貴女に責任が推しかかってしまうでしょうが…」すると、ソコに警官がは言ってくるレナレナは拘束されてウザいんだよいくレナレナは担ぎ込まれ車に乗せられる。
マイキー「未だ繋がっていますよね!このまま貴女は逃亡する事になりました。心配なく他の者が…鎖はグチャグチャに引き千切ってくれますから…」そこで、電話は切れる。私は両手両足を縛られ目隠しをされて車に揺られてどこかへ運ばれていくレナレナは昨日ねむれなかったせいなのか居眠りをしていた。すると、車は止まったらしいまたどこかへ担がれ運ばれる…結構賑やかなゲーセンなのかそんな音音楽が聞こえてくる目隠しされて状態でも明るく瞬いているのが解る。何処かの部屋ノイスに降ろされ括り付けられる。何故か右手だけは自由な状態でスマホを渡されるスマホをまたに挟むと目隠しをずらしそこでスマホが鳴り電話に出ると、さっき事情聴取した警官からだった「レナレナさん?何処に居るの?今高橋さんから話を聞いたんだけど突き合ってなんていないそうじゃないか?噓を言って逃げてる所なら…君が1番怪しいじゃないか?マイキーとは?何なのかもう一度チャンと説明してくれないか?」
レナレナ「何回も話しました。私ドコにいるか解らないんです…連れて行かれたので…」
「またそう言う空想の話ですか?何か事件を翻弄させようとしてあるのですか?」
レナレナ「高橋さんは?目覚めたのですね…良かった!あの話したいですさせて下さいスピーカーで構わないので…」
「解ったスピーカーにしたてやる。」
レナレナ「高橋さん?体痛みますか?」
高橋「大丈夫だよ!」
レナレナ「まだ映画見てなかったですよね」
高橋「時間まだかな?」
レナレナ「高橋さん遅いです!待ちくたびれました。」レナレナは店内を見渡して今の場所が解り店を出て…直ぐ傍にあるクレープのお店に寄る1番人気のチョコバナナと、チョコバナナホイップを買い階段を下りるとある場所で坐り込みポケットからハンカチを出すとソコにある血を拭き取り大事そうに四つ折りにししまう。それから小走りに地下鉄の階段を降りて電光掲示板荷もたれ座り込むすると買ったクレープを食べ始める何かを思いついたのか高橋と行った服屋へ行き高橋へ買った服わを買うその後Bスターズコーヒーで…カプチーノを二つ買い電光掲示板の真下に座りクレープとカプチーノを食べるその頃高橋は起き上がりベッドから下りるとフラフラ壁にもたれながら部屋を出る。警官はナースコールを呼ぶナースが駆け付ける話を聞きPHSで医師へ連絡を取る。ナースが話をするが…医師は「何を言ってるんだね高橋さんは歩けるわけが無いでしょたぶん半身マヒしてあるはずですよ。記憶障害も有るはず…筋肉も衰えているはず…リハビリしだいであるけるかって所のじょうたいのはず居ないのなら直ぐ探しなさいあまり遠くへは行けないはずです院内にいると思われる院内で何かあると厄介ですから大至急探しなさい。」高橋は道で倒れていた。通りかかった車に助けられ縦島駅へ来ていた。電光掲示板に座り込むレナレナを見つけて張って近寄るレナレナのアタマン撫でると…レナレナは気が付き抱き締める
高橋「ごめんな、何か体が上手く動かないんだよ」
レナレナ「よく解ったね。」レナレナは涙が止めどなく流れ出す。
レナレナ「クレープと、カプチーノ買って来といた。それとこの服穴開いちゃったし血が、…着いて落ちないかな?だから…買って来ちゃった!」
高橋「レナレナだって服凄く汚く汚れちゃってるじゃん?」
レナレナ「これ?汚れじゃないよ高橋さんの血だよ!」
高橋「それが1番汚いの!」
レナレナ「そんなこと無いよ!」
高橋「でも買いに行こう!」
レナレナ「でもお気に入りなのにー!」
高橋「色違いで…水色も可愛かったから!買ってプレゼントするよ!今日の記念に!」
レナレナ「本当?ありがとう!」
レナレナ「今度十二月23日にフルーツバスケットクリスマスファンサービスレッドボアステージがあるの来てくれないかなー!って言うか、来るよね!!彼女の誕生日だぞ!わかってる?」
高橋「そっか西島誘って行くよ!」
レナレナ「やった!嬉しい23になって初めて恋人が居る誕生日!だ!今年最高だ!」
次の日私は大学へ登校すると…同級生に囲まれていた。「レナこれ?大丈夫なの?」
レナレナ「何ナニなににさな~に?どれどれど~れ?」
見せて貰うと、レインコートの動画だった。ほぼほぼ私がアップした動画だった、が、途中途中で、私と、高橋さんのデートが挟まれていた。「この人誰?親?マネージャーとか?」「何かレナ女になってる顔恋する乙女って感じだし…もしかして…彼?なっ訳無いよねー!こんな冴えないオジサンすきになんてならなあよねー!」
レナレナ「皆!ゴメンねたぶんもう無理だよね。だって私顔にでちゃうから…こんなに色々撮られてたら…いい訳聞かないでしょ?」「えっ?じゃーあ」レナレナ「彼の彼女にして貰っちゃった。」「本気??」
レナレナ「うん!だって」
ココには私の味方なんて…きっと居ないんだ。そんなことを感じた時彼に…高橋さんに合いたいって思った心の中で高橋さんを呼んだ叫んだその時、聞き覚えのある唯一今この状況下での見方が来てくれた。「レナ!駄目でょ?そんなこと話しちゃ、きっと私達だってタカが大学生ですらあなたとあの人が怪しいって気付くなら…マスコミの人だって気付いて居るはずなのになぜ?こんな程度で済んでいると思う?私は思う。会社の人達が玲奈を守って結果的にあの人も守っているって」
レナレナは涙を流しながら、服を脱ぎ出す
「レナなにしてるの?」
ユキ「皆お願いこの話は後でチャンとした状態で発表?公開するからネットにアップしないで…このレナレナの姿とかも…私達の未来は貴方達の手の中にある。公表されるとたぶん私達レッドボアは解散するだろう…追い込まれて行くんだろう。でも、私はやりたいかとがある。レナのために何もならないけど…レナが正々堂々と彼と町を歩ける未来を作りたいの!それが私に出来るかどうか解らないけど…私の人生変わってもいいの!頼みます私に少しだけ時間を下さい!同じ学校に通った仲間として頼みます。」「ユキちゃん!ムリし過ぎないでね!私は、2人の見方になりたい。何もできないけど…」
「何か面白そうなことになってんなーって思ってたの…」
「レナ?その体どうしたの?」
「マサカ?ディブイ?」私の体には沢山の打撲の跡が元元色白の肌に余計に目立っていた…
レナレナ「これはね、階段から落ちた時にそれでもあれで…その時はこうしてね。」
「もしかして…例の彼がやったの?」
「あのジージーアイドルと一緒にいるだけでも羨ましいのになんてことするんだよ。」レナレナ「違うの全然違って…もういいから…解ったから…」
レナレナは涙を流しヤッパリこの体見たら多分全て…高橋さんのせいにしちゃうよね…って思ったでのした。ユキちゃん「駄目だよ順に説明しないと…解らない者だらけなんだから…話真面に聞いてもくれないでしょ?ファンは余計にだよ!」
こうして…クリスマスライブ前日レナレナより電話が来た。
レナレナ「高橋さん?!実は今日より新しくゲームか開襟されまして…それにレッドボアが声優実演してるんですよ!キャラも本人キャラがいたりして私達も参加します。ゲーム内でも一緒に遊びましょ?ラブラブできます。」
高橋「どんなやつなの?」
レナレナ「魔天大戦って言うゲーム何ですけど…悪魔対神対天使みたいな感じで…シュミレーションRPGです。一緒に始めませんか?」
高橋「いいよ!今検索して…インストールしてるよ!」
レナレナ「私は、インストール昨日したの事前の方が良いってユンユンさんが言ってたので何か好きなキャラget出来るだって」
高橋「ユンユンってリーダーの?」
レナレナ「そうだよ!ユンユンこと、雲月唯[ユンヅキユイ]さんがうちのリーダーだよ!」
レナレナ「皆自分のキャラにするみたいだから…私もレナレナにしようかな?」
高橋「俺もレなれね欲しいなー!」
レナレナ「ジャー始めよう!」
高橋「始めよう!」
レナレナ「質問からだね!名前は?レナレナ!!」
高橋「俺は?タダヒコっと!!」
レナレナ「何でタダヒコなの?」
高橋「昔虐められてて近所に住んでたお兄さんに話したら体を少し鍛えた方がいいって…独学で…鍛えたりしてお兄さんに武術習ったりしてたときのお兄さんの名前がタダヒコで…それからゲームのニックネームは大体タダヒコなんだよ!」
レナレナ「そうなんだ…何だか高橋さんのこと少しだけど知れて楽しい!」
高橋「質問!幼い頃苛めを見たことがありますか?ある!」レナレナ「ある!質問!そのときあなたは?
1、いじめっ子だった、2、いじめられっ子だった、3、見て見ないふりをした。3かな?」
高橋「2!!質問!あなたが仲間にするなら…1、いじめっ子、2、いじめられっ子、3、見て見ない振りの子、1!!」
レナレナ「2!!かな?質問!あなたの友達が虐められていますどうしますか?3の見て見ないふりをしちゃうと、思う!!」
高橋「2の助ける!ココであなたは?神軍に任命されましただって…」
レナレナ「エーッ私のは未だ質問あるよ!質問!!貴方は恋人ができました。恋人が困っています。助けますか?もちろん助ける!!では…お疲れ様でした。貴方は悪魔軍になりました。だって…レナ高橋さんと一緒が良いなー!」そうだ…今やったのってレッドボアの連絡用のスマホなの!これはファンとかと…遊んで…自分のは高橋さんとやるヤツに…同じ神軍になる!1度電話切るね!少ししたら電話する!から待ってて!」
高橋「うん!」
そして…電話を切って再度電話が鳴る出るとレナレナだった。
レナレナ「質問を完了して私も神軍になりました!あねのー!この番号が…レッドボアの連絡用で…もし電話出ないときはコッチに連絡くれてもいいので…後で登録しといてね!」
高橋「ジャーあ!今日は取り敢えず少しだけゲームやろっか?」
レナレナ「ウン!チュウトリアル終えて、初期ガチャンひこう!」
高橋「タクティクス要素があって楽しいかも!」
レナレナ「相棒って?何れにしました?」
高橋「エッ?選べたの?ドーベルマン見たいのが勝手についてきたけど??」
レナレナ「そっか選べないのかな?今私のはアライグマ見たいのが着いてきてるけど…
モモンガ見たいのが…可愛いなって思って選べるならやり直そうって思った。」
高橋「ガチャの所まで来たよ!」
レナレナ「ちょっと待った!!一緒にひこうよー!ね!ネ!」
高橋「解ったよ!待ってるよ!」
レナレナ「お待たせ!チョット話してもイイ?」
高橋「うん!」
レナレナ「クリスマスの予定は?何か無い?かな?」
高橋「何もないけど…」
レナレナ「エーッやだ!イヤだ!」
高橋「何が?」
レナレナ「何か一緒に出来ることとか?考えてくれてたら…嬉しいなって!思って…」
高橋「ジャーア!これを一緒にやろう!」
レナレナ「そうじゃ無くって…」
高橋「??何??」
レナレナ「クリスマスだよ!ケーキとか、チキンとか、カップルなら?あるでしょプレゼントとか?」
高橋「ゴメンそういうの全然解らなくって…」
レナレナ「あのー映画結局見られなかったよね。よかったら?どぅ?私とじゃ?不満かな?」
高橋「当たり前だろう。行こうよ!」
レナレナ「本当?やった!やりました!予定getした!」
高橋「ガチャひこう!」
レナレナ「うん!ありがとう!」
二人で一斉のせいでガチャをひき、レナレナから今日、学校での話を聴いた。ちょうどその時の俺は仕事に追われ忙しかった勿論知るよしも無かった。
高橋「大変だったな!確かに自務所とか、マネージャーとか通さないとダメだよ!」
レナレナ「ハイ!でも誰にも気兼ねなく会ったりデートとか…したいよね!」
レナレナ「私、高橋さんのためなら何でも出来る。」
高橋「そう言われる。凄く嬉しい!でも…本当に何でも?」
レナレナ「うん!なんだも!だよ!」
高橋「そう言うと…Hな事ばかり想像しちゃう!」
レナレナ「高橋さんが…したいなら構わないよ!あのね!男だけじゃないから女の子だって興味はあるだから…でも…したこと無いからその時は優しくして…ね!」
高橋「うん!でも俺もよく解らないだよね。」
レナレナ「ジャーア一緒だね!良かった。」
高橋「???」
レナレナ「他の誰かと比べられたらやだなーって思って…」
高橋「それはね!」
その後ガチャで出たキャラの話で盛りあがっていた。レナレナは自分のキャラを特別チケットでgetした。
こうして迎えた。12月23日オレは、青島ガーデンプレイスヒルズにあるフルーツバスケットコンサートホールまたの名をトリプルチェリーアリーナ又、又の名をクリスタルアリーナに来ていた。指定席は入場出来たので席に付くとそこへコソコソっとレッドボアのメンバーが現れた。ロッカーっかて思う位勢い良く頭を振りお辞儀をするユキちゃんが「こんにちわ!高橋さんだよね!今日は来てくれてありがとうございます。こちらに来て話を聞いてもいいですか?」っと待合室?控え室に案内される。
その内大声援が聞こえてきた。そこへ、レナレナがやって来て今日の内容を話を聞くレナレナと共に舞台袖に移動する。そうして舞台が明るく光りだすそこへレッドボアリーダーのユンユン登場し、「皆!今日は楽しんで言ってね!まず最初にユキちゃんプレゼンツからだよ!ゆきちゃんよろしくー!!」そこでゆきちゃんが登場し、「今日は来てくれてありがとうね!今日は何の日か?知ってるよね?皆も一緒に歌ってねー!レッツゴー!!ハッピバースディトゥユー!!ハッピバースディディアレナレナ!」そしてレナレナは高橋の肩を叩いて出て行くレナレナ「ウワー!!ありがとう!!皆今日は最高最強だよ!!」ユキちゃん「では最初に…レナレナヒストリー行こう!!画面を見ててね!!」色んな今までのコンサートや、イベントでのレナレナが次々とうつしだされる。ユキちゃん「2001年愛知県の平石家に生まれたレナレナは中学生の時に親友の誘われて…ホワイトストロベリーの第3期オーディションに参加するレナレナとその親友ユキは残念ながらグランプリーはのがす者の審査委員特別賞を受賞しフルーツバスケットへ加盟する。しかし、レナレナは大学へ通うために上京していて…親はアイドル、芸能界へ進む事を反対され、仕送りがストップしてしまい仕方なく割の良い仕事バイトを捜すすると…こんな書き込みがあって飛びつくしかなく…一言私にユキに話をしてくれれば良かったのに…。」レナレナ「ゴメンネー!心配かけちゃって…」
ユキ「遣り取りはこんな感じでした。」するといきなりステージの照明が消え真っ暗に画面には怪しい人影コンのパーカーを着て、フウドをかぶりフウドには猫耳のようなモノがあり狐の仮面をしている者が「私らはキツネコ団私はマイキー!!」っと言うとステージが真っ赤に染まるマイキー「お前は?」レナレナがステージ中央に立つとレナレナを真っ赤に染まる。レナレナ「私は、レナレナ!」マイキー「レナレナでは最初の仕事だ。12月20日何時に縦島駅で事件が起きるそれを動画を取りレインコートに、アップしろ!!」
レナレナ「わたしは、それを聞いた瞬間ちょっと怖いなーって思ったけど…あんなことになるなんて思っても居なかった。」
ユキ「しかし、レナラナの運命がうごきだしはじめたのでした。そして、当日」レナレナ「私は、地下鉄縦島駅に、来ていた。事件ってどんな?いつかな?その日はコンサートがあって時間を気にしていた。」ユキ「そこへ、高橋さんも、レッドボアのコンサートへ行くために駅に来ていた。すると、ホームに悲鳴が響く。当日の映像がこちら…これは?レナレナが録画し、アップした実在の映像です。」
レナレナはステージの袖から高橋を引っ張り出す。
レナレナ「彼は高橋さんです。彼とはこの時初めて遭いました。彼が乗る電車が駅に止まりドアが開くと人は一世に電車に乗り込み出す。高橋さんはホームへ行くので私は彼を掴みあぶないですよって声をかけました。」
高橋「私は、会社の同僚と一緒だったのですが…同寮を見失い階段に座りこんでいました。」
レナレナ「そこへ私から声をかけて…どうしたのですか?」
!高橋「私は服の袖に血が付いているあることに気が付きさっきの人金属バット男に怪我させられたのかな?って思い未だレナレナだとは気付かずに怪我して無いかって尋ねました。」レナレナ「してないよ!って答えてどうして?って訪ねたの。」
高橋「オレの服の裾に血が着いて宝…そうかなって?思って」レナレナ「たぶん私じゃない!」
高橋「なら良かったさっき引き留められた人のかな?あぶないよって」
レナレナ「あっそれ私が金属バット男の方に行きそうだったからつい…ね。」
高橋「実は友達とはぐれちゃって途方に暮れてたんだ。」
レナレナ「何か人多すぎるから余計に淋しくなりますよね、逆に不安になりますよね!そんな不安を少しでも和らげたらって思い、人生初のナンパみたいなマネをしました。良かったらお茶しませんか?そこのビースターズコーヒーでコーヒーでもちょっと寒いし暖まりましょ?」
するとステージにテーブルと椅子が用意される。レナレナと高橋はぐれちゃって椅子に座りソコへ
ウェトレス姿のゆきちゃんが来る。注文をするとマツリーさんがやって来てマツリー「皆!たのしんでるかな?マツリーだよ!今はこの寸劇ではこれ!金属バット男役なの失礼しちゃわない?他に任せられる人がいないから…仕方ないよね!高橋さんこの後バトルだね!ヨロシクね!!」そこへゆきちゃんウェトレスがコーヒーを運んでくるするとマツリーが金属バットをテーブルに叩き付ける高橋が上衣を脱いで左腕に巻き付けてマツリーの前に行く、
レナレナ「高橋さん!気を付けて!!」そこへユンユンが現れユンユン「私一人何役するんだか…今度は、高橋さんの友達の西島さん役でーす!たかはしさーん!」そこで…ゆきちゃんが「この画像です!これもレナレナが撮影した実際の映像です!マツリー!バトルは危ないので端折りますよー!それと高橋さんとレナレナは衣裳チェンジです!ハイ!スタッフさん!ステージ片付けて下さいまず一曲目はあたしから…聴いて下さいネガティブワールド!!」ユキ「死にたいよーどうにでもなれ
私なんか居る意味も無いこんな世界のドコに私の居る場所があると言うのかな?どうせ人なんかーぁ死ぬためにーぃ生まれた運命ソレは誰にも変えられやしないんだ…誰かを哀しませるために存在して…死ぬときに最も大事な人に絶望的哀しみをあたえるだけなんだそれなら今!死んでも良いよね?誰も哀しませないいまなら一瞬的に哀しませるけど!大丈夫!今なら直ぐに忘れちゃえるから…。」そして曲調が変わり、レナレナ「皆!続けて二曲目行くぞー!スーパースターマン!!アイアムスーパーマン?ゆきちゃん?いけ!!」ユキ「アイアムスーパーマン!キラキラ輝く私はスーパースターマン?ユキちゃん!レナレナいけ!!」
レナレナ「アイアムスーパーマン!キラキラ輝くあたくしはスーパースターマンレナレナ!それユンユンいけ!!」
ユンユン「スーパースターマン!キラキラ輝くウチはスーパースターマンユンユン!!ひい!マツリー!!いけ!!」
マツリー「スーパースターマン!!キラキラ輝く自分はスーパースターマンマツリー!!無茶振りゴメン!!それ!たかはしさーん!!」
高橋「スーパースターマン!!キラキラ輝く俺はスーパースターマン高橋!!どうしたら?レナレナ!!ガンバッテ~!!」
レナレナ「ゴメンね巻き込んじゃって…ありがとう高橋さん!スーパースターマン!!キラキラ輝く僕はスーパースターマンレナレナ!!回転ジャンプで敵も一掃無敵の力!!大きく決めてのスイングアタック!!全てを巻き込み全てを壊して私だけでも大丈夫だけど…二人の方がカンペキ…ね!!」
ユキ「そうして…話は戻りまして…金属バット男は警官に連れていかれました。しかし、レナレナはファンに見つかり囲まれてしまいました。あーぁレナレナですよね!!」レナレナ「違いますレナレナじゃないです。」
ユキ「そのこえで…きづかれてしまったのです。」
レナレナ「私は、どうしたらいいのか?人混みに見え隠れする高橋さんを見ながら助けてって心で叫んでいました。」
高橋「なんとかしなければって必至で…レナレナのてを掴み上に挙げてすいませんオレの彼女が可愛過ぎて間違えられちゃってこんな所にレナレナがいるわけ無いでしょ?今日コンサートなんだから…うろついてるはけが無いでしょ?」
ユキ「高橋さんのその一言で…混乱はおさまったのでした。」その時ステージーの照明が全て消えてまっ暗になる大画面にはパトライトが光る一人の男性がステージーに上がり話し出す飛んだ茶番劇だな、全く。平石玲奈!高橋正昌殺害未遂補佐により再逮捕さる。又、逃亡もよーく話を聞こうか?」
ユキ「その後コイツからメールが…」
ユンユン「マイキーご苦労さま!つぎはレインボーキャスルの、センター階段で事件が起きる同じようにたのむよ!!」
レナレナ「実はこのことを私は誰にもいえなかった。しかし、何か可笑しいし、何かやだなって思ってはいたの、だから…お茶の時に高橋さんに相談したの話題もなかったし。」
高橋「それを聞いた俺は、直ぐにそんな奴とは縁を切るように言った。」
レナレナ「しかし、私はこの事件が大変な事だとしたら…先に知ったのなら…最小限に抑えられないかなって思って取り合えずコンサートへ向かいました。」
そしてレナレナはステージ上で手錠をかけられて…ユキ「待って下さい絶対逃げないから…ファンの前だから…高橋さんの前から…逃げる訳なあから…最後まで…やらせて…下さい」
刑事「解ったクリスマスだしな、さあごまで確りやって見ろ耻で見てるから…」
レナレナ「すいません!ありがとうございます!」
ユキ「そして二人はそれぞれコンサート会場内へと行きました。先に着いたのはレナレナで開場の外を歩いているとファンに囲まれていました。高橋は遅れながらも辿り着着ました。レナレナ2を取り囲むファンはいきなり移動を始めました。ファンの移動していく先には高橋さんと、幼い子供がいました。」レナレナ「わたしは、このままじゃ弾かれてしまうって思い花壇に登り皆!着てくれてありがとう!!電車も止まってしまった中本当にありがとう!!私の独断で少しでも早く中へ入れるように準備するので、もうちょっと待ってて我慢してね!!」
高橋「その時オレはファンに踏まれて体のアッチコッチが痛くってただ人波の中にうずくまっている女の子がいて、蹴られたりしていたので…手をのばすと、何とか手が届いたので何とか抱き抱えていました。」そこへ観客席側から一組の家族がステージへ歩いてくる一速く気付いたのは、ユンユン「どうしました?そうですか?どうやらその時のお子さんが会場に来てあらしました。お母さん「あの時は娘がお世話になりました。沢山の人に踏ミクチャにされたと聞いた時は人の雪崩で亡くなった話も聞くし、生きた心地しなかったですが…何一つかすり傷も無く多少のアザ程度で済んだのは…高橋さんのお蔭だったんですね。」っと、涙を流しながら何度も家族そろって会釈をしていました。
レナレナ「私は、高橋さんと女の子が人並みに飲まれていく所を見てイヤー!って叫んでいました。その内ファンが何処かへ行くと、高橋さんが女の子を抱えて足っていて私も泣いてしまいました。私は、お腹も空いたしご飯でもって思いレインボーキャスルへ行きました。」
ユキ「そしてこれが又レインボーキャスルで起きた事件です。レナレナと高橋さんが着ている服は当日の服のままです高橋さんの胸にはピストルで撃たれた穴と大量に流れたであろう血の跡が又、レナレナの服まで血の跡がそれはどひどかった事を示しています。すあませんこの後少し嫌かなり衝撃的な
映像が映ります。中央階段の一番上に高橋が立つと狙撃されてしまうのです。これが…マイキーの狙いだったのでしょうからレナレナと高橋さん2は衣装チェンジとなるのですが…今見て頂いた
動画で既に高橋さんがレナレナを転がり落ちるなかかまばっていたのは解っていただいてあるとは思いますが…
ここで…私からもう一つ確かな証拠と、ファンの皆さんへサービスショットです!特別にレナレナが衣裳を脱ぎます!しかし、裸になる訳では無く、見せても良い下着を着た下着姿になります。あまり期待して穴井かもですが高橋さんも下着姿になります。2人に転げ落ちた時と同じ形になって頂きます。」レナレナと高橋は服を脱ぎ出す。観客から色々な声が聞こえて来る。
2人の体には無数のアザがあり特にレナレナは色白で目立ちました。
2人は転げ落ちた時と同じ形になると、ゆきちゃんが説明する。
ゆき「との状態で2人は転げ落ちました。彼高橋さんに付けられたアザと、レナレナについているアザを確認しましょうソレと、マツリーと、ユンユンさんステージに上がって下さいお願いします!」
ゆき「レナレナの右側と顔を高橋さんの胸でカバーしてくれていたので…レナレナは右利き手も足も右利きなので…アザがなく最悪の状態を回避されたのではってそれにアイドルですから…顔に擦り傷一つ着かないような配慮を咄嗟にしてくれたのか?またなにげに置かれている高橋の右手レナレナの頭に置かれていますが…これも、高橋さんのレナレナを守ろうとした証しなのです、皆さん見えますか?高橋さんの右手の甲にアザがあります。もし、高橋さんが右手をレナレナの頭に置いていなければ…アザが出来るほどの衝撃をレナレナは頭に受けていたはずココには立っていられなかったかもしれないのです。当たった角度や当たり方によっては…首を折り、亡くなっていたなんて事も創造できるほどです。」
ゆき「2人とも有り難う!皆さん見て下さい私達の衣装!何か気付きませんか?そうです!一人一人形が違うのです。なぜ?だと思いますか?私達レッドボアは元々シルバーボアと言うダンスグループだったのはご存知だと思いますが…その名残で…1番パポーマンスが綺麗に見える様にと衣装も進化した結果なのです。マツリーさんの衣装は右側に露出度が高くヒラヒラも多い私のは右手側と左脚側ユンユンさんはどっち側共にその傾向ですが、これが…どんなに頑張っても利き側と、逆側では動きに差が出来てしまうだから利き側を目立たせる工夫が衣裳にされているのです。レナレナは?右手右脚が利き側でした。もし…アザのある体で衣装を着てしまうと、肌の白いレナレナは特にアザが目立ってしまったでしょう。しかし、レナレナは…衣装を着て来て貰いましょう!」レナレナは立ち上がり舞台からはける。
次の瞬間ステージはまっ暗になるすると後のモニターに緊急告知の文字が標示されるゆきちゃんがステージを慌てて走り回るゆき「何?何も聞いてないんだけど…するとステージの真ん中にスポットライトが照らされステージへ下よりせり上がってくる影がすると、全照明が彼に当たるとソコにはフルーツバスケット創設者の秋山弘大が立っていた。秋山「ゆき君落ち着いて…今ステージ上だから…ここで重大発表をするためにサプライズで現れました。高橋君有難う!レナレナのために我がフルーツバスケットのために…そしてココで言いたい事は新生レッドボアに、高橋さんを加えさせて頂きたいこと。ソレと、皆さんのご存知だと思いますが…フルーツバスケットガーデンヒルズの噂!来年春には完成する運びと成りました。ソコの総管理職として、どうか高橋さんに関わって頂きたくお願いに参りました。」
すると、また、ステージが真っ暗になるスクリーンには赤い人の影が写り「ブッハハハレナレナ!久し振りだな!はじめましてだったなそう我が本物のマイキーだ!お前は未だ解ってないないようだな!最初から私の狙いは高橋とか言ったかそいつではないお前だったんだよ!レナレナ!お前の傍に居るから…高橋は巻き込まれただけの話だ」
マイキー「レナレナ!先手必勝ってな感じで…イロイロやって貰っちゃって名前も可愛らしいのを付けて貰っちゃってこれ見て?これ耳付きのフードのパーカーも態々買って狐のお面も用意したんだよ!」
マイキー「お前らを誰が認めようが…俺は許さない!レナレナはオレのモノだ!高橋!これ以上付き纏う様なら今度こそ命の保証はないからな!レナレナはお前には勿体ない!!」レナレナ「貴方何かに私!なびかないから!私、出会って直ぐに高橋さんの優しさのとりこになって…助けてくれたり…私のことチャンと守ってくれて私は、大好きなのは高橋さんだけだもん!」
マツリー「たか…はし…さーん!ガンバレ!!」
高橋「オレだって御前になんか負けない!レナレナ!!愛してるよー!!」
ユンユン「おめでとう!!レナレナ!!」
レナレナ「ありがとう!!今日は最高!!最強!!」
多さ勢のファンから拍手がチラホラ徐々に大きな音になっていく…
秋山「ココで好例のフルーツバスケットメドレー!!行ってみよう!!誰がどの曲を歌うかはその時次第では…最初の曲はこの音楽は…ホワイトストロベリーのひまわりだ!!誰が行く??」レナレナ「ハ~イいっきましょ高橋さん一緒に!!」
秋山「ではレナレナと高橋さんヨロシクー!!はい、高橋さん!マイク!!」
高橋「WOWOWWOWOWWOWOW」
レナレナ「優しく響く貴方の声と眩しい日の光に包まれて私達の夏は始まって行く!」
高橋「君の髪が風に靡き煌めく時が僕らを照らし始めるさぁーあ始めようあの太陽を目指して大きな冒険が始まる」
レナレナ「誰にも負けない負けたくないこの思いをこの胸に抱えてドコまでも駆け上がれる様な気がした」
高橋「でも、僕たちが…」ココで曲調が変わる…ユンユン「ありがとう!!レナレナそれに高橋さん!次は私が…ゴールデンパインのヒーロー歌いまーす!イッツヒーロー!誰にでも心の中にある光の中に唯一無二の存在」
マツリー「次に私言っちゃおうかな?ゆきちゃんゴメンね!ゆきちゃんの歌でネガティブワールド!」
ゆき「マツリー!ガンバレー!!ヨロシクー!!じゃあーココで…インタビューも始めてみよっか?リーダー!レナレナ!高橋さんにもお願いしまーす!!」ユンユン「了解です。」
レナレナ「高橋さん!一緒に行こう!」
ゆき「死にたいのーどうにでもなれ私なんかいる意味も無いこんな世界に私なんかの居場所なんて有るわけも無い」
マツリー「どうせ皆死んじゃうんだから…」スローテンポの曲からハイテンション
の曲へ変わる。
高橋「スーパースターマン!!レナレナ!!」
レナレナ「アイムスーパースターマン!キラキラ煌めく私スーパースターマンレナレナ!!」マツリーさんヨロシクー!!
マツリー「アイムスーパースターマン!!キラキラ煌めく私スーパースターマンまつりー!リーダー!イッケー!!」
ユンユン「アイムスーパースターマン!キラキラ煌めく僕はスーパースターマンユンユン!高橋さんガンバレー!!」
高橋「えーっと…アイムスーパースターマン!キラキラ煌めく俺はスーパースターマン高橋!〆はレナレナ!」
レナレナ「ありがとう!!高橋さん!!アイムスーパースターマン!キラキラ煌めくウチはスーパースターマンレナレナ!!キラキラ煌めく必殺回転ジャンプ!誰にも負けない無敵の力でどんな奴等もイチコロさ!!」
秋山「ここで残念なお知らせが…もう時間となるようで…高橋さんレナレナ衣裳チェンジに行って来て後残り2曲です!!先ずは、ユンユン君歌って!!レナレナに繋いで!!」
ユンユン「ハーイ!皆も一緒にー!!ホワイトストロベリーのマイダーリン!!」
ユンユン「ダリダリダーリンいつも私のダーリンダリダリダーリンはお寝坊するしいつもゴロゴロ近頃何か愛が足りなくナイ?もっと強くもっと激しくそして…そして…」
レナレナ「そして…優しく私だけのマイダーリンダリダリダーリンダリダリ」
高橋「ダリーな!」
レナレナ「今!今なんて?」
高橋「重いんだよ!い・つ・も!」
レナレナ「嫌!イヤイヤー!」
高橋「レナレナ!」
レナレナ「はい、高橋さんこれ!今手渡したのは次の曲の歌詞です。できたてホヤホヤの新曲を披露しちゃいます!カップルで是非歌ってね!では最後の曲です。」
高橋「聴いて下さい。レナレナと高橋で…小さな恋の物語第四章バージョン2デュエットバージョンです!」
高橋「僕等は・産まれたときから出逢うことを決められていたんだ…でも、中々出逢えずに君を待たせすぎてしまったんだね…」
レナレナ「待っていたのずーっと貴方を私の貴方を…!」
高橋「これからはいつも傍に居て守り続けていくよこの2人の道を…歩もう!」
レナレナ「貴方から沢山の光を頂いたから…」
高橋「君から沢山の想いを貰ったから…」
高橋・レナレナ「いつも笑っていられる」
レナレナ「大好きな高橋さん(貴方)へ」
高橋「大切なレナレナ(貴女)へ」
レナレナ「私はこのアイを伝えたい!」
高橋「俺はこの気持ちを捧げたい!」
レナレナ「いつまでも」
高橋「何が有っても」
レナレナ・高橋「いつも一緒に…永遠を誓い続けよう…アイラブ!forever!」
高橋「レナレナ?ちょっといいかな?」
レナレナ「なあに?」
高橋「本当に俺?いいのかな?レッドボア加盟しちゃって?」
レナレナ「良い
んじゃない?皆に聴いてみよっか?」
レナレナ「何?訪ねてみたら?私も賛成!クリスマスだしね!」
秋山「今日は一風変わったコンサートになってしまったこと未だ未だお客様方々に見せられるレベルではない部分も多数ありました事をお詫びとしまして帰る際にはインフォメーションへお寄りして感謝と、お詫びを兼ねた細やかなプレゼントを用意しておりますので受け取り下さい」
高橋「すいません秋山さん私からお願いが有ります!」
秋山「成る程…ソレと大至急用意させますが…高橋さんから会場に来て頂いた皆様へ今日のギャラの代わりにクリスマスなので…チキンをプレゼントして下さるそうです。ご一緒に受け取って帰ってね!」
レナレナ「先程高橋さんから私達の新たな門出を見守って頂いた方々への感謝の気持として何か出来ないかなって…私と高橋さんとで…クリスマスなのでチキンにしようって決めました。」
ユンユン「ありがとう!!今日はありがとう!!握手会をこれから始めていこうと思います。このステージ上には新メンバーの高橋さんと、今日の主役誕生日のレナレナが
衣裳をチェンジして現れます2人のツーショットも撮って下さいね!!では…マツリー手伝ってインタビュー行きましょ!」マツリー「今日はどうでした?」カップル「高橋さん見たいに私も私のことチャンと守ってくれる人探したいー!」
オタク「レナレナが…あんなオジサンにー!何か悔しいです!」
ユンユン「今日はいかがでした?」男「何かいつもと違ってて…楽しそうなゆきちゃんがかわいかった!!」
女「レナレナってあんな風に肌をさらしたりしなかったから…愛の力なのかな?綺麗な体だった!トクした感じ!今日はグッズ売らないんですか?」
ユンユン「今日はネーこの開場じゃ無くって普通にショップで売ってます今日の特別なのも揃ってるみたいなので…確認してみてください!クリスマスプレゼントも貰ってネー!」
マツリー「今日は特別に握手チケットは不用です。ファン感謝祭ですから…いつもは敬遠していた私とかも握手しにきてねー!」
子供「高橋のさん!有難う。握手して下さい。」
高橋「良いよ!おいで…」
秋山
「最後に一人づつ挨拶を!高橋さんも頑張ってやって貰おうか?」ユンユン「じゃあ皆!今日は有難う!フルーツバスケット所属レッドボアリーダーのユンユン事、ユンヅキユイ!でした。」マツリー「ハーイ!皆様!着てくレて、有難う!フルーツバスケット所属レッドボア在駐元シルバーボアのマツリーこと、松島玲子(マツシマレイコ)でした。ユキ「皆!ありがとネー!かょうも楽しかった!フルーツバスケット所属レッドボア在駐元クリアーグレープユキちゃんこと星野幸!でしレナレナ「フルーツバスケット所属レッドボア在駐元ゴールデンパインのレナレナコト、平石玲奈でした。密かにホワイトストロベリーを狙ってます!高橋さんの彼女でーす!」
高橋「フルーツバスケット所属レッドボア在駐したのかな?」
レナレナ「タカピーガンバレー!!」
高橋「一日でも速く沢山の人に祝福して貰えるように成りたい。レナレナの隣が似合う男になれるようにしたい、タカピーコト、高橋マサマキです!」
秋山「皆!私の大事な子供達です。これからも応援宜しくね!!」
ステージの真ん中にスポットライトが当たり高橋とレナラナがステージの真ん中で抱き合うそのまま2人が下へ沈んでいく。大画面にはメリークリスマス!!ありがとう御座いました!!12/23はフルーツバスケットファン感謝祭クリスマスイベントゴールデンパイン&フルーアップルステージ予定です!!並び12/24はホワイトストロベリーステージ予定!!
並び12/25はクリアーグレープステージ!!全てのクリアーグレープ所属した者が集まる今までで1番のステージになる予定です!!レナレナ「24日と、25日は、私個人的に参加します。私が参加するって事は??」
高橋「俺もさわかしなくっちゃなー」ユキ「私も参加しよっかなー?」
マツリー「私も!」
ユンユン「レッドボア!全員参加予定です秋山さ~ん!!」
秋山「ハァ~勝手にしな!会場はココ!クリスタルアリーナで~す!いつもより楽しく特別感満載で送るつもりですので…おたのしみにー!!」
高橋「先程アンコールの方にどうでした?」
女性「ありがとうございました。私、いつもクリスマスに恋人いなくって…でも…自分らしくベストな自分のクリスマスを過ごせればいいって思わせてくれる元気っけられる曲なので…特に特別バージョンで、タカはピーさんにも歌って頂いて最高に最強でした!!レナレナ!タカはピーさん!私は二人を応援します。頑張って
イロイロ言う人も又、マイキーみたいな人もいますが高橋さん私!約十年前貴方が…群馬県の高崎駅まえで…野外で歌っていた時ソレから…前橋のライブ会場で…エアーウルフっとして歌ってたことも知ってる者です!」
レナレナ「ちょっと!待って!貴女後で話聞かせて貰えない私の知らない高橋さんを知ってるなんて…羨まし過ぎるー嫉妬限界ですー!!あらがとう!私達に応援してくれて!!」
高橋「ありがとう!!ベリーベリーメリーユアークリスマス!!ありがとう、!あなたにも良いことが訪れますように…」
マツリー「たーなたニー!伝えたーい」
ユキ「どんなにーなやんでーもー」
ユンユン「わかり合える時は来るとハー思えなーい」
レナレナ「必ずー叶うねがいもー信じて感じてー」
高橋「誰よりー何よりー」女性「解る事もあるー」
ユンユン「だ、か…ら…ハイ!」
ファン「もっともっともっとー、強くもっと激しくそして…やさーしく!!」
レナレナ「貴方の声が」
高橋「君の心が」
ファン「僕等の思いが」
マツリー「時も時代もー」
ユンユン「全てを超えて…」
タカはピー「今にたどりーつくのサー!!」
レナレナ「もう一度駄目なら…何度でも…」
マツリー「その思いのたぎりをぶつけりゃ」
ユンユン「ソレでいいのサー!!」
ステージは徐々に暗くなり大画面に二人の影が映り駆け寄り抱き締め合う。
レナレナ「タカハピー!さっきのなんとかウルフって?」
高橋「昔やってたバンド組んでたって話だよ!」
レナレナ「そう?後相談があるの!」
高橋「な~にー!」
レナレナ「勉強!ムズくって…何とかならないかな?って…」
高橋「俺には難しいかも…ソモソモ大学行ってないしな!」
レナレナ「じゃぁー頑張る!」
高橋「後で教科書貸して見な!勉強してみるから…」
レナレナ「ホント?ジャアー!あとで持ってくる!」
レナレナ「タカピー優しーい!」
高橋「当たり前だろう!レナレナのためだからな!」
レナレナ「コレからも私のソバにいて!」
高橋「ウン!モチロンだよ!」
そこで仮面が真っ暗になり又…予告が流れ出す!
ユンユン「本日は有り難う御座いました!又お越しください!おまちしております。」
マツリー「今日はありがとう!帰りも無事に帰ってねー!」
ユキ「ありがとう!お付き合い有難うレナレナ誕生日おめでとう!」
レナレナ「ユキ!ありがとう!今日は皆有り難うスタッフの皆さんも有り難う!今日は最高!最強!!」
高橋「ありがとう!!又逢える時を、楽しみにしてまーす!最強!!最高!!」
秋山「今日もありがとう!忘れ物なさらない様に気を付けて御帰り下さい!」
こうして僕の長い1日が終えようとしていた。しかし、今はレッドボアのメンバーとマネージャーの倉本さんと共に車にのっていた。車は高速道路の北へ向かっていた。倉本さんより僕はコレからの事を聞貸されていた。やっちゃ行けないことや、レナレナと合うにも一々面倒でも倉本さんを
通す事!住まいも、来年1月よりフルーツバスケットガーデンヒルズの25階のワンフラワーが使えるように体1つ有れば全てが用意されて居るらしい因みにレナレナも同階に住む予定らしいあまりはめを外しすぎないように…っとクギを刺された!レナレナと手を繫ぎ喜んで居ると、車は止まる倉本「高橋さん家につきました。レナレナ!高橋さんのご両親と、お兄さんと、妹さんがお待ちですのでご挨拶して置いて下さい後程…迎えにきますので…今回の件などはこちらでも私より挨拶は再度来て行いますので宜しく御願いします!!呉々も作法を間違えないように…お気を付け下さい。」
レナレナ「そんなに!プレッシャー掛けないでくれないかな?」
高橋「ウチはそんな畏まる所じゃ無いから自然体のレナレナで…OKだよ!」
高橋「オレの方が挨拶行かなきゃマズいんじゃない?」
レナレナ「大丈夫!電話ですまそう?」
高橋「いいのかな?」
レナレナ「大丈夫!!」
倉本「そちらも…後で…チャンと考えてはありますから…心配成されなくも大丈夫ですよ!」
高橋「アーアそうですか?」
ユキ「ご挨拶縄手?結婚でもするみたい!」
レナレナ「ユキ!余計に緊張するでしょ?」ユンユン・マツリー「ハハハ…」
僕は玄関を思い切り開くと高橋「ただいまー!」
母「マーか?お帰り!」
妹「マサニー!御帰り?アレ?レナレナ?連れて来たの?」
レナレナ「こんばんわ!お邪魔します。」
高橋「そうだよ!レナレナだよ!連れて来たよ!」
兄「見てたぞー!テレビでやってたからな!」高橋「そう?」
父「何か凄いな!いらっしゃい!きったねー処だけど…どうぞ!」
母「お腹空いてない?」
高橋「食べる!」
母「お前じゃないよ!そちらの」
レナレナ「平石です!平石玲奈です!」
母「レナさん?お腹は?」
レナレナ「大序部です!」ソコへマツリーがやって来てマツリー「コレ弁当!食べて無かったから…とりま三輪なの分有るから…持ってきた!」
母「すいません!ありがとうございます。」
父「コレからどうするんだ?お前は?日高さんから話を聞いて…テレビ着けたんだよ!」
高橋「日高の伯父さんから?」
父「知らなかったぞ!アイドルやるなんて?」
高橋「俺も成行で…そうなっちゃってさー!」
妹「マサニー格好よかったよ!」
兄「アイドルって言っても女性アイドルグループにはあるなんてなー!」
レナレナ「後で事務所の方が又話には来るので…解らない事とか何か有れば聞いて下さい私達も行き成り過ぎてよく解らない事もあるので…1つだけお願いが有るんです。私マサアキさんとお付き合いしたいにで…許していただきたっくって…おねがいします。」
父「付き合うのは本人の自由だよ!タダそちらさんの御家族さん次第で構わないよなーうちはなー!」
母「もちろんです。レナさんみたいな可愛い子ならねー!」
兄「マー!ホワイトストロベリーのコハユーさんに合わせろ!」
高橋「ゴメン!解らない!合ったこともないし…」
レナレナ「御兄様私が…後で…チャンと紹介しますね!」
兄「ホントかー?!」
レナレナ「はい!約束です!他に会いたい人居ますか?」
妹「神崎豊は合えるの?」
レナレナ「聞かないと解らないですけど…私、ドラマで御一緒したきりなのでどうだかなですけど…後で聴くだけ聴いてみますね!」
妹「ホントー!ありがとう御座いますお姉様?!」
高橋「ユウ!図々しいぞ!」
レナレナ「マサマキさん!いいじゃないだすか?」
高橋「大丈夫??アニキー!勉強教えてくれない?」
兄「いきなり!何?言ってるんだか?」
レナレナ「私がね!大学の方で単位やばいかも何ですよ!」
兄「俺が教えられるのは国語と、英語かな?」
妹「あー私多分社会科なら得意だよ!!」
高橋「オレは理数系ならな!なっなんとかなりそうだろ!」
レナレナ「ありがとう…御座います。嬉しいナンだろう結構悩んでたので…すいません。」レナレナは涙をこぼしだした。
倉本「スイマセン?ここで…申し訳ないのですが…次へ急ぎますので!車へ二人とも戻って下さい!」
その後私達は12/24の公演のために…打合せと、リハーサルを行っていた。私達レッドボアのコーチみどりさんから発表された事は高橋さんタカハピーにはダンス所か歩くことすらままならない事よくここまで…激痛が走ってまま…走り踊り歌っていられた者だと…今日の公演らか暫くは車椅子での参加となりダンスや、ホーメーションの一部を変更を余儀なくされて…あわてる。私達は再度ステップアップよりの登場だったが…ステージー下よりせり上がっての登場にかわった…そして…ホーメーションも車椅子を取り合うような感じで…ダンスをする。三度目のリハの際に事件がおきた。私のステップアップの遅れでみどりさんが怒鳴る。
みどり「ほら?レナレナ?どうした?開演まで…2時間切ってるんだから遊んでいる暇ないよー!あんた!プロでしょ?もう?3年目よね!いつまでも…甘えない!タカピー!どうした?立ち上がらない。何が有っても立つな!」
ユキは車イスに座り遊び出す…
みどり「お前ら!ふざけるな!今回はお前らのステージーじゃないんだぞ!この前はお前らのステージーだから…甘く見て貰えたが…今回はホワイトストロベリーのすーてーじーなんだから…もっと真面にやらないと時間の無い中ダンスも、ホーメーションも、変わっちゃって大変なのは解るしかしだ…ジャータカピーを暫く休ませる方が良いのか?どうする?レナレナ!」
レナレナ「私は、まだまだ頑張れます。もっと厳しくっても…高橋さんとタカピーと一緒じゃないと意味ないです!」
みどり「リーダー!リーダーは?」
ユンユン「タカピーは私らの仲間です。一緒に乗り切りたいです!」
みどり「マツリーは?ユキは?」
マツリー「タカピー!車椅子いっぱい押すから恐いときは言うんだよ!」
ユキ「タカピー!観客二手を振ったり思いきりしてね!」
タカピー「すいません俺のせいで…皆大変にしちゃって…」
ユンユン「そんなん気にするな!私ら5人で新生!神聖!レッドボアレンジャーだろう?」
マツリー「神聖イイネ!」
ユキ「レッドボアレンジャーって何?」
ユンユン「何となく言っちゃった。」
レナレナ「皆!ありがとう!」その時レナレナが後に下がった所に車椅子が来てレナレナが避けるとタカピーと打つかりタカピーを押してしまい…タカピーはステージー下に落ちてしまう。
ココで…僕彼アイドルはセカンドシーズンへとはいります。未だ未だ続く僕彼アイドルセカンドを…どうぞよろしく!!
この前にお復習いしましょう!ヒョンな事から知り合ったアイドルレナレナこと平石玲奈と、高崎忠彦今後どうなるのか…ファンにも告知して付き合う事を公にしてしまったが…その影には未だ…くすぶったままの思いを持つ者もステージーより落ちてしまいタカピーの怪我の行方ははたまたフルーツバスケットクリスマスファンサービス第二弾ホワイトストロベリーステージーの行方は…又…マイキーはこのまま黙っていられるのか?
少しだけサービスネタバレレッドボア解散の危機…レッドボアに何が…有ったのか?レナレナは?マツリーは?ユンユンは?ユキちゃんは?タカピーは?どうなる?どうなったのか?そして…新しい道を突き進む者とは?誰?
では…僕彼アイドルセカンドをどうぞ…
僕彼シーズンファースト終わり…!!