複雑・ファジー小説

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あな恋バージョン1
日時: 2023/12/20 17:49
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

私の名前は三島美桜(チシマミオ)私は今大学へ通っているが…親と喧嘩をし仕送りを止められてしまい私が悪いんだけど…ネットでバイトを捜してココへ来た!ココは古臭い廃墟ビル?のような所だった胡散臭い言い回しで乗っていた探偵事務所だった『あなたの想いを届けます。あなたの恋をかなえます。応援します。』アナコイ探偵事務所だった。私は、信用できないって思い先ずは体験してみるかなって思ったの事務所に行き依頼をしようと、今別に好きでもなんでもない人を好きになったていで…依頼をした。すると、所長の立川って言う人が出て来て色々質問された。先ずは私の事、そして、相手のことしかし、か耐えている間に所長はどこかへ行ってしまうアシスタントの人が続きをメモしてくれた。すると、「私は、アシスタントの相沢真琴(アイザワマコト)です。残念ながら…貴女恋愛されていないと、所長は判断したようです。」
ミオ「えーっ?大好きな人がいて」
真琴「嘘はよくないなー!なぜ相手の名前がわからないかな?本気じゃないとかかな?」
ミオ「それは?その知り合った秤でまだ…」
真琴「いい加減にしな!コッチは本気なんだ!遊びじゃない。どうせネットで見て興味本位来て見た感じだろう?あまり酷いと警察呼ぶのよ」
ミオは仕方なく本当に好きな相手を話した。彼は同じ学科の同級生名前を高良正洋(タカラマサヒコ)話も真面にしたことも無く召し貸したら…存在すら認知れていないかもしれない程度だが…何度か助けられている。それで気になり好きになった。
真琴「では?何を希望ですか?アドバイス?それとも気持をつたえましょうか?彼とどうしたい?どうなりたい?」
ミオ「出来れば…恋人になりたい。」
真琴「そうしたら明日もう一度…こちらへお越し下さい面倒ですが…私ではアドバイスできないのですいません。」
帰りながらミオはチャンとしてるのかな?って思ったでもせっかくだしこのまま相談に乗ってもらおっかなって身軽に考えていた。
助長は事務所に戻ると、「これを悪いがパソコンで正書しプリントアウトして欲しい後どうだった?彼女?」
アシスタント「冷やかしかとしかし、本当にお相手がいそうでした。明日もう一度来るようにつたえました。」
所長「そうか?なら、寸劇かな?4-3をプリントアウトしておいてくれ。」
アシスタント「解りました。で…受けられるんですか?」
所長「まーな!最近の奴等は何て言うか恋愛を知らなさすぎる…少しでも知るきっかけになるならそれも良いだろう。」
アシスタント「学生ですよ!金に結びつかないじゃないですか?ウチは慈善事業じゃありませんから…このまま金にならない事ばかりやっていると…潰れますよ!」
所長「大丈夫!」
アシスタント「よくそこで言い切れますね!なら…給料上げてくださいよー!」
所長「それはなー無理かな?」
アシスタント「どうして金のならない仕事ばかりこなすんですか?」
所長「それはな!楽だからだ!」
アシスタント「何を胸張って偉そうに格好つけてるが解りませんが…」
所長「今度…得所任務が舞い込む。準備しといてくれ!」
アシスタント「まさか?事件ですか?」
所長「そうだ…20前の銀行の輸送金強奪事件の捜査にから出される。」
アシスタント「やっと!何か探偵ぽい仕事ですね?依頼はどちらから?」
所長「もちろん警察からだか…西宮署長の野々北さんからだ!話は聞いている。コノメモの所から情報を出しておいてくれ!」
アシスタント「解りました。金も期待できそうですね!」
所長「まあーな!歌らがそれなりの貢献出来れば…御前にも臨時ボーナスもだせるかもな!」
アシスタント「本当ですか?」
所長「あーあ!その前にミオ君のことをかたづけなければな!」
アシスタント「そうですよね!何なら…断ってもよろしんのでは?どうせ、元元冷やかしなんだすから…」
所長「しかしだ。地道にどんな仕事でも取り込むそれこそ我らの事務所だから…どんな依頼も受けるそれでここまでやって来た方針を変える気はない!」
アシスタント「何かワクワクしてきました。私初めてです。事件性のある案件に携わるの。」
所長「あまり浮き足立たせていると足を掬われるぞ!」
アシスタント「はい!署長!」
そこへ昨日来た子がやって来た。
所長「学校は?」
ミオ「おわりました。ソンなことより学校に来たんですね。」
所長「まあーな、あんたのことを調べにな!アンケートがやたら空白が多かったので…こちらからこちらの方法で調べただけだが…困ることでもあったかな?」
ミオ「いいえ!何もタダ、びっくりしただけです。」
所長「なら、良かった!」
アシスタント「所長、こちら」
所長「ありがとう!」所長はアシスタントから何かの紙を渡されソレを見ながらミオに話す。
所長「ミオ君先ずは、相手にミオ君の事を知って貰わないとな女として認識して貰わないとならない。」
所長「なーに簡単なこと!挨拶だよ!御前らしい動きを着けて出来れば…1回転して肩とか、軽く叩くと かな!」
所長「まこと!彼女に見本を見せてやって欲しい!」
アシスタント「はい!所長!すると、アシスタントはやって来てアシスタント「おはよう!」っと言いながらミオの前で1回転しながらすれ違いがてら肩に手を置く程度のソフトタッチをした。
所長「これを1日2回はやること1週間で大体は認識するだろう?」
ミオ「いきなりやるんですか?」
所長「挨拶は普通に誰でもするだろ?明日から挨拶するからっとかってととわる奴など見たことがないが…不満か?」
ミオ「いえ、ソンなことはないです私にはハードルが高いなーっと…他の人の目が気になりますし。」
所長「そこだ!それも
1つの作戦だ!」
ミオ「ハイ?」
所長「皆の前でやるから効果が有り、他の人にも私、彼を狙いますっと、意思表示できる。挨拶は誰に向けて行っているか解りづらい事もあるから…相手を固定させるために、ソフトタッチを行う。特に男はソフトタッチに弱い傾向も有るからそれに特別感がませば増すほど気になるはずだ!」
ミオ「成る程…特別感ですか?」
所長「特別感など簡単だろう、他の男子には挨拶しなく、その人にだけは自分から進んで挨拶をすればそれで良いだろ!」
ミオ「成る程…参考になります。挨拶、にかいですか?」
所長「あれだ…朝十時におはよう12時にこんにちは、午後5時にこんばんわ!ジャーなんだかせわしないだろうが…おはようと、さようなら、なら…それもないだろう?」
ミオ「そうですね!確かに!」
所長「未だ、ハードル高いか?」
ミオ「何とかいけそうです!」
所長「何高鳴るか、君への第1ミッションだな!」
ミオ「ハイ!頑張ります。」
そして、ミオは学校へ向かった。彼を見付けると私らしく私らしくっと頭で連呼した。
そして彼にぶつかる寸前でしゃがみ勢い良く立ち上がり両手を挙げて回転した。確固おはようございますー!彼はビックリしながら…「何が?」っと
言っていた。その後あーぁソフトタッチ…忘れてた。ミオには彼が何て言ったのか解らなかった。タダ口が動いていたので何かを言った事だけは解ったしかし、何て言ったのか聞く事が出来ずただソフトタッチで頭がいっぱいで…それと何を言っタカが…気になり右手の死と刺し指で口を突いていた。
ミオは何をしたあるんだか自分が恥ずかしくって仕方なかった。すかさず…校舎の裏手まで行き所長へ連絡をする
アシスタント「はい!こちら、アナコイ探偵事務所てす!」
ミオ「アーアーあのー!
アシスタント「なーなーなーに?ミオちゃんね!」
ミオ「ハイ!」さっきの経緯を話した。アシスタント「そうっかそれはそれは空転ね!」
アシスタントが所長にメモを渡す所長「ミオ!大丈夫か?空転はカラ回りにしない方法もある先ずは相手の出方次第だ…インパクトがあって逆に覚えて貰えたチャンスだと思え!しかも、相手へ意識してますよのアピール冴え出来たとおもえるとたまな!」
ミオ「私どんな顔であの人と会えば良いのか解りません!」
所長「大丈夫!普段道理何も無かったようにしてあれば良い!」
ミオ「本当に、大丈夫でしょうか?」


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