複雑・ファジー小説

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ヒナ恋
日時: 2024/01/03 04:57
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

私の名前は合間雛乃(アイマヒナノ)です。私は今、恋をしている?このお話は私のちっぽけな心が招いた恋のお話しなのです。他言不用でお願いです。いつものように学校へ行く日直でいつもよりチョイとだけ速めに行ったのだ…近所のおじさんがいつも寄りもニヤけながら挨拶してくるのを面倒だなって思いながら…手を挙げて挨拶したよ!って合図を送るすると、なぜが近寄って来てハイタッチをされる。なぜ??っかは不明だが…多分若い子に触りたかったんだろ?ジジー出し仕方ないよね、春近し可笑しなヘンなの表れる何てね!学校へ着きホームルームが始まる担任が一人の男を連れて現れる、転校生だ!この時期に?次期は関係ないのかな?すると、男の子は黒板一杯に自分の名前を書く藍沢誠二(アイザワセイジ)でーすヨロシクお願いすまーす。東京の何とかって言う所から来ましたどうでもいい高校からの転校生です。 
     転校する事になって速く皆と馴染めたいと思っています。あまり勉強は出来ない方ですが、よろしくです。
担任「日直!アイザワのことたのむな!きょうは?アイマイかー!あいまいなの!学校案内とかもしてやってくれ!アイザワ!解んないこと合ったら…アイマイナノに聞いて覚えて慣れろ!よろしく!暫くは皆で慣れるまでサポートしてやってくれ!!いいな!!」皆「ハーイ」
私の名は?アイマイナノ?なにそれ?そんなこと考えていたら…アイザワ「あのーいいかな?マイマイさんだっけ?」って…誰ソレ虫じゃん?そもそもそんな覚え方!もーいいよ!ヒナノ「何?何か用?」
アイザワ「何かゴメン怒らないで…」だから…何?ヒナノ「何?怒ってないけど…」
アイザワ「マイマイってはアダナ??」マイマイ何て本名の人無いでしょう…ソモソモ貴方にしか呼ばれた事ないし!
ヒナノ「名前の訳ないでしょ!」
アイザワ「俺アイザワ!宜しく!」
ヒナノ「さっき聞いた!けど!何?未だなんか有る?」
アイザワ「隣りだしヨロシクしたいんだけど!」
ヒナノ「あーそう?私、ヒナノ!よろしく!」
アイザワ「ひっヒナノ?なぜ?」
ヒナノ「何が?」
アイザワ「なぜひなの?」
ヒナノ「何なの?ロミジュリみたいなこと?言ってる?」
アイザワ「いいや、何で…マイマイなのかなって?デンデンムシ好きなの?」
ソレやばい奴ネ!
首を振る。アイザワ「じゃあ何で?」
ヒナノ「ソレは私が貴方に聞きたいわ!」
アイザワ「???何で…」
ヒナノ「ソンなこと言われたことないから!」
アイザワ「皆不思議だと思わないって事?」
ヒナノ「違っクーってマイマイって言われたことないの!」
アイザワ「取り敢えずヒナノ!ヨロシクね!」
ヒナノ「ハイハイ!呼び捨て辞めてもらってもいいかな?」
アイザワ「あーゴメン!ヒナノちゃん!」
ヒナノ「ちゃん??まーいいっか。」
何かヘンなの春だから?仕方がないの?もしかして…あのジージーコレを知ってて笑ってたのだったら…何か怖!
ヒナノ「あの?部活何かやってなかったの?」
アイザワ「……??!!」
あー無視ネ!構わないけど…
アイザワ「あーあ俺??」他に誰がいるの?このクラス大体は知ってるし・今更聞かないし。
アイザワ「バスケやってたバスケットボール!」なぜ?言い直した??なんだろうなぜか突っ込んじゃうんだけど…いいっか別に声出してはないし!
アイザワ「ヒナノちゃんは?やってる?」
ヒナノ「テニス部だけど…」
アイザワ「先輩とか、部長とか?かっこよかったりして?」
ソレ?聞きたい??ホントに??
ヒナノ「ソンなことは無い!タダ…中学からやってたし、徐徐に上手く成ってるからだけど…」
アイザワ「ココはバスケ上手いのかな?」
ヒナノ「バスケ部か?知らない!」
アイザワ「そっか…オレどうしようかな?」
ヒナノ「別に部活入ってない人も居るしやらなくっても良いって思うけど…」
アイザワ「テニスかー?」
ヒナノ「?ナゼ?バスケでしょ?悩むなら…」
アイザワ「何か知らない人の中ってやじゃ無い?ヒナノちゃん優しいし、話易いから同じ部活ならいいなって…」私は疲れるけどね…コレが日常になるはね!
アイザワ「テニスやったこと無いし!」
ヒナノ「別に私に合わせなくったっていいよね!」
アイザワ「バスケやる?」
ヒナノ「恋人でもあるまいし合わせる必要ないでしょ!」
アイザワ「そう?何か淋しくない?」なんで?
ヒナノ「何?新手のナンパの手口なの?」
アイザワ「ソンなつもりはないけど…」
ヒナノ「東京ではこんなやり方で…ナンパするとか?」
アイザワ「ダカーラソンなんじゃないってって!」
男子「何?チワゲンカ?」
男子「早速!ひなに、目を付けたの?東京の人」
男子「ヒナはもてないからこの気を逃したらお終いじゃねー!付き合っちゃえ!キスしちゃえ!」ばっかじゃ無い!なぜ?私にだって撰ぶ選択肢有ってもいいじゃんか?コイツ?悪い奴じゃないのは解るけど…一緒にいたら疲れると思うから…夜はグッスリ眠れそうだけど…でも、嫌!!マイマイじゃねーし!そんな虫にされたくねーからデンデンムシすきじゃねーし。バカなこと聞いてくる奴だし普通の感覚じゃねーけら…つまり、変人だし!私から見たら私規準でだけど…
ヒナノ「アイザワくん?ちょっといい?音楽の教科書持ってお金有る?持ってる?」
アイザワ「うん、何?ドコへ行くの?」
ヒナノ「音楽室だけど…案内しろって言われたし、購買もパンこの時間から行かないと目当て無くなっちゃうから…」
アイザワ「そうなんだ。マジメ何だね。」
ヒナノ「ココが購買!昼はパン売りに来てるから賑やかだね!私もお玉サン有るなら買おう!」
ヒナノ「久しぶりにgetダゼ!」
アイザワ「アーッ結構種類多いな、メンチサンドと、ツイストロール買ったよヒナノさん!」
御報告ありがとう!音楽室行くよ!
ヒナノ「音楽室3階ただから…着いてきてね!」
女子「あーヒナノ?デートしてる?」
ヒナノ「してないし、ウザイから教室へ行きな!」
男子「ヒナ!ダレソイツ!」
ヒナノ「転校生!アイザワ君!ヨロシクしてあげてね!」
アイザワ「ヒナノちゃんはモテモテだね!」
ヒナノ「そうかな?」
アイザワ「俺、前の学校だと…声掛けられない一日も有ったから…」
ヒナノ「そうなの?以外!だって自分からイロイロ聞いて来てたから話好きなのかと…」
ヒナノ「1限目から音楽だよ!歌得意?」
アイザワ「そんなに…普通かな?」
ヒナノ「音楽の先生川本リン先生凄くかわいい人だよ!」
ヒナノ「皆にカワリンって呼ばれて居る。アイドルっかって位!」
アイザワ「何それ?
ヒナノ「ウチのクラスの男子、一条何かはお熱だし!」
アイザワ「何?嫉妬?」
エッ?何に対して?私が?この、私が??カワリンに?ソレとも、一条に?有るわけナイナイありえないのだよ!
アイザワ「ねぇーここ行っちゃダメな所?」
ヒナノ「エッ?知らない行った事無いけど…」
アイザワ「たぶんここ渡り廊下だと思うんだけど…クラスから近く無い?」
ヒナノ「確かに…行ってみる?」
アイザワ「うん!手を繋がない??」ナゼ?ここで迷子にでもなるのか誰かお前が?
ヒナノ「なぜ?嫌だ!」私は、てを隠すつもりで後で腕を交差させたが…案内中のため私の後ろを歩いているアイザワには手を差し出した様に見えたのか?てを掴まれ繫ぐハメとなった。どっかの本で読んだ…探究心無くして、向上は無い!って…あいざわには私には決して思い着かないことをサラリだとこなす所が有った…ヤッパ頭良いヤツなんかもって思ったり瞬間だった。又、別の本にこうも書いて有った頭の回転が早い人の考えはより速い人にしか理解出来ないっと、だから…名だたる偉人は最初は変人使いをされたのだろう。誰も着いて行ける頭の回転が無かったから…私は、面倒だけど…着いて行ってやるか?コレも何かの縁なのかと思うし東京だものホントなら出合わないかもしれない仲じゃない?何で何も無いこんな田舎に引っ越したのか後で聞こう!はっきりいって話題が無くって話しかけられないから…いつも!たぶん東京って偏差値って言うの高いんだろうな!私なんかの街の感覚だとより栄えている街の方にある学校の方が偏差値が高いだよね!だとするとだよ!こんな田舎町からしたら…東京ってどんなけ差があるのかな?レベル…ラベル?ってヤツ?なんかな?もう違い過ぎるじゃない?それにだよ!編入してきたってことはだよ!編入試験とか受けてる訳でしょ?凄く難問そうな響きだし…そもそも競う相手がいないって事?なのかな?じゃーあどんな規準が有るわけ?チョウ難問とか紛れていたりしてコレ出来れば合格ね見たいな!何かテレビの見過ぎかな?でも、ウチの担任今川だよ!人の名前間違えるし、何となくこんな感じでしか覚えてなさげだし、そもそも、戦国武将にもいたよね!人気のない人居たよね!って言われたらいたねって感じの奴!足し…有り得そう?何かいい加減な処が…何か有りそう!
どうでも良いって言えばどうでもいいんだけどね!


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